If『さっきはほんまにごめんなぁ?俺の名前はいふ。周りにはまろとかいふまろって呼ばれとる!』
いふさん…いや、いふくんって呼ぼう。青い瞳に青い髪、身長は180くらいの青いチャイナ服が良く似合うイケメンさんだ。
…ちょっと頭は可笑しいみたいだけど…今も手握られてるし///
-hotoke-「僕の名前はほとけいむくんってよn」
If 『ほとけかぁ、良い名前やな!ほとけ!』
…まあ良いや
なんだかんだ言っているうちにお家着いた!ないちゃんに会える!
少し時間は遡り…
ー幹部会ー
?「え?本当に記憶無いの?○○○○○あんなに強かったのに…」
ないこ「うん。でも、任務には問題無いくらいの戦力は残ってる。だいぶ落ちちゃったのは事実だけどね。」
?「俺らを集めたんや。問題はそこやないんやろ?」
ないこ「そう、アニキの言う通りで、あの子、拾って来たばっかりの状態に戻っちゃったみたい…。俺にベッタリで、力の制御も上手く出来ない。」
?「…聞いとったか?‘’初兎‘’」
初兎「…わかった。わかってる。○○くんにはあんま近づかん。トラウマ掘り返しても可哀想やしな…。」
?「しょうちゃん…。でも!大丈夫だよ!○○○○○の事だし、きっとすぐ思い出すよ!最終的には‘’アレ‘’に頼れば…!」
?「‘’りうら!!‘’お前ええ加減にせぇよ!初兎だって解っとんねんそんな事!けど!大切な相棒を傷つけたくなくて!出来るだけ過去の事は忘れて前を向いて欲しくて!」
ないこ「ありがとアニキ。でもちょっと言い過ぎ。りうらだって悪気があった訳じゃ無いんだしさ、りうら?りうらの言ってる事は良く解る。でも、それは最後の最後だから、早まらないように。」
りうら「はい…ごめんアニキ。俺まだまだ子供だった。」
?「ええねん、俺こそ大人気無かったな。今言い争ってもしゃあ無い。初兎以外の幹部は積極的に○○○と関わって行こう。」
初兎「そういえば、まろちゃんは?○○くんが来たのは二年前やから…もしかして、まろちゃん○○くんの事知らん?にしても遊び人すぎるやろあの人(笑)」
ないこ「あぁ~。…その事何だけど~💦…まろ、○○に一目惚れしちゃった☆」
幹部「は、はあああああ!?!?!?!?!?」
一方その頃
-hotoke-「っくしゅん!…風邪かなぁ。」
If「誰かが噂しとるんちゃう?ほとけが可愛過ぎるって(笑)」
-hotoke-「っ~////うるさいっ!大体そんな物好きいふくんしか居ないでしょ//!」
コメント
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