俺は、貴方の歌声が好きだった。優しくて、暖かくて、いつか、そんな風に歌えたらなと、何度思った事か。初めて聞いた時は驚いた。だって歌を歌う人のようには見えなかったから。そして、貴方に初めて会った時は目付きが鋭くて内心震えていた。貴方の目が、俺の心を見透かすようで、それでいて厳しくて、怖かった。だから、本当にびっくりしたんだ。声は透き通っていて綺麗で、消えてしまいそうな程優しい声なのに、何処か強くて、暖かくて、そんな貴方の歌声を初めて聞いたのは、あの寒い冬の日だった。
きんとき「う〜、、、さっむぅ、、、」
そんな事を言いながら、俺は部屋に戻る。今日は3年に1回開かれる交友国交友会がここ、白尾国であり、先程まで俺は彼等と楽しくお酒を飲んだりしてそれなりに楽しんでいた。でも、相変わらず我々だのあの人には慣れなかった。彼の名前はゾムさんという。我々だの最高戦力と言われていて、とても強い人だ。彼の暗殺者時代にはカオスクリーパーと言う呼び名が付いていて、彼の依頼成功率は脅威の100%だった。強いが故に居場所を転々としていて、依頼するのも難しかっただろう。だがどこからともなく情報を聞きつけ依頼する人達によって、彼は儲かっていたらしい。まぁ暗殺だもんな、、命の危険を犯してまでするのだから当然だろう。、、じゃなくて、だから、暗殺者であったが為に、人に接するのが苦手らしく、、、まぁ要するに重度の人見知りだ。そのため、あまり会わない人には気を張ってしまうらしい。ショッピさんがそう言っていた。
「〜〜♪」
きんとき「ん?今、、誰かが歌ったような、、、」
「〜〜♪」
きんとき「誰か歌ってる、、何処でだろ、?綺麗だなぁ、、探してみるか、、」
小さく聞こえたこの声は、確かに綺麗で、聞き惚れる音色だった。
その声は多分屋上からで、俺は階段を上り、ドアを静かに開けた。するとそこには見覚えのある、、いや、先程まで見ていた彼がいた。某ゲームの愛らしいキャラクターのフードを風に揺らし、こちらに気づいていないのかは分からないが歌い続ける彼の後ろ姿が。後ろに手を付いて空を見上げるような形で、屋上の段差に座っている。よく落ちないなと思いながらも、俺は彼の奏でる音に聞き惚れていた。
「、、誰やねん」
突然音が鳴り止み、驚く程に低い声が聞こえて俺は内心物凄くビビった。
きんとき「あ、、す、すみません、、綺麗な声が聞こえたので、、、」
ゾム「、、、あぁ、ワイテルズさんか。」
きんとき「すみません、休憩中にお邪魔してしまって」
ゾム「、、、、別に。」
きんとき「今日は寒いので体調には気をつけて下さいね。ごゆっくりどうぞ。俺はこれで、、」
ゾム「、、、別に邪魔やとは思ってないから居っても構わへんよ。」
きんとき「え、、」
驚いた。嫌われていると思っていたから正直さっさとどっか行けとか言われるかと思っていた。
ゾム「別に、嫌やったら部屋に戻ってもらってもええで。」
きんとき「あ、いえ、、そんなことは、、」
ゾム「俺の歌聞いてここ来たんやろ。んなら俺の隣来ぃや。直で聞けるで。」
彼はこちらを向くことなくそう言った。信用してもらっているかは分からないが、近くに寄らせてもらえるという事は、多分味方認識してくれているはず。
きんとき「それじゃあ、お言葉に甘えて、、」
ゾム「難しい言葉使うんやな。」
俺が彼の隣に座った瞬間、彼は突拍子のないことを言ってきた。
俺的にはこれは社会の常識だったから、彼の言葉に驚いてしまった。
きんとき「え?」
ゾム「気軽に接してもらって構わへんで。俺、敬語とか使えんし。」
きんとき「ゾムさん、らしいですね」
ゾム「なんやお前、ディスか?」
きんとき「あ、いえいえっ、ゾムさんいつも堂々としていてかっこいいから敬語使わなくてもそれが普通だなって思えるんですよ」
ゾム「、、、ふーん。」
ゾム「ワイテルズさんにかっこいいって言われたん初めてやな。」
きんとき「そうなんですか?シャケとか、言わないんですか?」
ゾム「、、、あの人は俺と喋ると片言になるから。怖がってんのかは知らんけど。」
きんとき「、、、まぁ、ゾムさんって本当に強い人ですから、強いって自他ともに認められてるシャケも自分より強くて本当に尊敬出来る人の前だと緊張するんですよ。」
ゾム「、、、お前はおだてるのが上手やな。」
きんとき「事実を言ったまでですよ。」
ゾム「ふーん。まぁええわ。」
きんとき「それより、ゾムさん歌ってくれないんですか?」
俺がゾムさんの方を見ながら言うと、ゾムさんは腕を組み、考え込み出した。
ゾム「うーん、、なんか、ちゃうねんなぁ」
きんとき「、、何が違うんですか?」
ゾム「誰かに聞かせたことないから、歌おうと思っても歌えんのよな。」
きんとき「なるほど、、、」
ゾム「やからちょっとおしゃべりしようやぁ。」
きんとき「、、、、良いですよ。」
ゾム「じゃあワイテルズさんのいい所言って。」
きんとき「、、、それはお喋りなんですか?」
ゾム「何言うてんのや。当たり前やろ。」
きんとき「そ、そうなんですか、、」
そこから俺は俺の思うアイツらのいい所を言っていった。喋っていると思ったよりも言葉は出て、楽しくなって沢山話した。一つ一つ長々と話してしまうが、ゾムさんは相槌を打ちながら、にこにことして話を聞いてくれた。フードで口元しか見えなかったが、多分笑ってくれてたと思うよ?俺は。
きんとき「って、感じですかね、、。」
ゾム「、、、お前は、ワイテルズさんのことがホンマに好きやねんな。」
きんとき「、、まぁ、大事な仲間達ですからね。だから、俺はこの平和な日常を守りたいんです。いつまでも、彼奴らには笑っていて欲しいから。」
ゾム「、、、お前は、ええやつなんやな。」
きんとき「いやいや、、俺なんて彼奴らに敵わないですよ。」
ゾム「お前はお前の良さがあるんやからそんな気ぃ落とすやな。本当に守りたいと思えるのなら、その気持ちだけで人は何千何万倍力を出せるんやで。」
きんとき「、、、、、、。」
正直俺はここでゾムさんの事が本気でかっこいいと思った。
ゾム「俺もな、今ではアイツらを守りたいから我々だに居るんやで。勧誘された時はウザかったけれど、勧誘に折れて入って時間が経つにつれ、アイツらと過ごす日々がすごく充実しててな。人を殺すしか楽しみがなかった俺は、殺す以外にも楽しいことってあるんやって、我々だに入ってからわかった。人と笑い合える喜び、知らなかったことを知る楽しさ、みんなと一緒に飯を食える温かさ。仲間が傷つけられた時、無性に湧く殺意。褒められること、怪我した時に心配されることの擽ったさ。怒られた時は少しムッとなるけどな。、、、それでも、本当に楽しい。誰かと一緒にいられることが、これだけ俺の心の支えにできるとは思わんかった。」
きんとき「、、、ゾムさんも、我々ださんのことが大好きなんですね。」
ゾム「そりゃあ、俺に感情というもんを教えてくれたしな。だから、この日常を守る為なら、護れるのなら、俺は俺の命を懸けても良いと思ってるぜ。」
そう言って、ニカッと笑ったゾムさんは、夜なのに輝いて見えた。
ワイテルズと我々だのいい所を一通り話し合った俺とゾムさんは、少しの間沈黙が流れた。だが、それも何故か心地よかった。先程まではすごく寒く感じた風も、今は涼しく感じる。ゾムさんも空を見ながら風に吹かれて涼しそうに感じる。多分これは俺の気の所為。
ゾム「〜〜〜♪」
唐突に、ゾムさんは歌い出した。その声はやはり綺麗で、透き通っていた。風に吹かれれば消えてしまいそうなほど優しいのに、どこか強くて芯を持った温かみのある歌声で、俺は聞き惚れた。俺はあいつらから歌が上手いと定評を貰うが、ゾムさんは俺の何千倍も歌が上手いと思った。アイツらも歌は引くほど上手いが、これを聞いたら驚くだろうな。これほどまでに心を揺さぶられる歌声は生涯この人からしか聞けないだろうから。
俺は考えることをやめ、目を閉じてゾムさんの歌声に集中することにした。全力で彼の歌声を聞いていたいから。
ゾム「〜〜〜〜〜♪〜〜♪〜〜〜〜♪」
本当に綺麗だ。ずっとこの声を聞いていたい。時が止まればいいのに。そんなこと出来るわけないし起こるわけないのに、この時ばかりはそう思えた。
ゾム「〜♪、、、、、どうや?直で聞いて。」
きんとき「、、、正直、ずっと聞いていたいなって、思いました。」
ゾム「、、、、かははっwそれはまた無理な話やなぁw時は永遠やないんやでぇw」
きんとき「だから残念なんですよw」
ゾム「まぁ、聞きたくなったら俺の所に来ぃや。気分が乗ったら歌ってあげるで。」
きんとき「ほんとですか?よっしゃあw」
ゾム「ははっwんなら寒くなったし室内入ろか。」
きんとき「はぁい。」
そうして俺とゾムさんは、部屋に着くまで他愛もない会話をした。俺とゾムさんの部屋は偶然にも隣で、そう言えば俺の部屋の隣は客室だったなと言うことを思い出した。俺は医務官も務めているから、何かあれば直ぐに駆けつけられるようにということだ。
きんとき「それでは、おやすみなさい。ゾムさん。」
ゾム「あぁ、おやすみな、きんとき。」
きんとき「!はっ、はい!」
初めて名前を呼ばれた。
ゾムさんはワイテルズを誰一人として名前で呼ばなかったのに、俺は初めて名前を呼ばれて夜なのに少し興奮してしまった。テンションが上がってしまったから、寝られるか分からない、、。
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朝6時、俺は起きて、昨日の事が夢だったのでは無いかと疑っていた。
着替えて、食堂に行くとゾムさんはもうそこにいて、我々だのロボロさんと一緒に食堂のソファに座って話していた。
きんとき「おはようございます。ゾムさん、ロボロさん。」
ロボロ「おぉ!きんときさん!おはようございますぅ」
きんとき「よく寝られましたか?」
ロボロ「勿論ですわ!もうぐっすりでした!ベッドがもうふわふわでびっくりしましたわ!」
きんとき「それは良かったです。客室に関してはnakamuがこだわっているので、後で伝えておきます。きっと喜びます。」
ロボロさんは朝なのにすごく元気で、話しかけるとニコニコして話してくれる。『天』と書いた面布を風に揺らし、顔が見える。ショッキングピンクの、宝石みたいにキラキラ光る瞳を細めてこちらを見てくる。ワイテルズもそうだけど、我々だの人達も、本当に瞳が綺麗だなと思った。戦場等でどれだけ体を血で染めあげようとも、瞳の透明度や明度、彩度は変わらない。生命力溢れる瞳が、俺には眩しく思えた。
ロボロ「ほら、ゾムも挨拶しぃや、いつまでも人見知り拗らせとらんで」
ゾム「、、、、うるさいな、チビ」
ロボロ「誰がチビじゃぁい!!!」
ゾム「、、うちのホビットがすまんな、きんとき、はよ。」
きんとき「!おはようございます。」
フードの中に手を入れ、頭をガシガシと掻きながら、ゾムさんは俺に挨拶をしてくれた。俺はびっくりして少し目を開いてしまったが、直ぐににこりと笑い直した。
ロボロ「おぉ!お前が挨拶するなんて!偉いやないか!ええぞぉ!!」
ゾム「うるさいなお前は。俺だって挨拶くらいするわ。」
ロボロ「今までせんかったから言うてんねんぞこっちは。」
ゾム「はいはい。」
ロボロ「ったく、、お前なぁ、、」
ゾム「きんときもこっち座りぃや、立っとらんで。」
きんとき「あ、良いんですか?じゃあ、、」
ゾムさんはロボロさんと2人で座っていたソファの端を詰めて空けてくれた。ポンポンと乾いた音を周囲に響かせ空けてくれた所を叩き、ここ空いてんで、と教えてくれた。
ソファは元々3人用だったので、丁度いい感じになった。
ロボロ「お前が我々だ以外に隣座らせんの珍しいな。」
ゾム「、、、まぁ、、、な。」
きんとき「珍しいんですか?」
ロボロ「そんなんすよ。こいつ、全然隣座らせようとしないんですよねぇ。まったく。きんときさんが初めてですよぉ?ゾムがちょっと空けて手招きして隣に座らせたん。」
きんとき「へぇ〜、、嬉しいですねぇ。」
ゾム「きんときはええよ。別に。」
ロボロ「え、お前名前っ、、はぇ〜、、、珍しっ!!!!」
ゾム「朝からうるさいなお前は。ったく、ホビットがよぉ。」
ロボロ「だぁれがホビットじゃい!!!」
きんとき「ふふっw」
ロボロ「あ、すんませんほんまに、、、」
きんとき「いえいえ、気にしないでください。良いですね、仲が良いみたいで。」
ロボロ「まぁ一応バディなんでね、、」
きんとき「へぇ〜、バディなんですか、確かにお2人が組んだら敵無しそうですね。」
ロボロ「いやいやいや、そんなそんな、、ゾムが強いだけなんで、、w」
きんとき「確かにゾムさんは強い方ですよね、うちのシャークんがいつもゾムさんみたいに強くなりたいって言ってますよ。」
ロボロ「おぉ!良かったなぁ!ゾム!」
ゾム「、、、ん。」
きんとき「でも、俺はロボロさんも強いと思ってます。」
ロボロ「、、いやいやいや、、俺はなんもしてないですよ!ただただ情報を渡すだけなんでっ、、」
きんとき「簡単に言ってますけど、ロボロさんの情報が無ければゾムさんや他の人たちは上手く動けませんから。確かに、ゾムさんの活躍とかも大きいかもしれませんが、我々だが戦争大国と呼ばれる所以はロボロさんのその状況把握の速さと、情報伝達の正確性だと俺は思ってます。」
ロボロ「、、、んふっwありがとうこざいますぅ、、」
ゾム「ホビットが照れとるわ。草。」
ロボロ「だから誰がホビットじゃい!!!!」
きんとき「ふふっw」
この後、皆が起きてきて、ご飯を食べて、他愛もない会話をしてから、俺たちは訓練場へ行った。
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シャークん「今度こそ、ぜ、絶対勝って、みせます!」
ゾム「ふーん。やってみれば?」
きんとき「よーい!!START!」
俺の掛け声によって模擬戦は開始した。最初に動くのはいつだってしゃけ。ゾムさんはしゃけがどう動くのかを見てから動くのがいつものStyleだ。
ガキンッと何度も激しくぶつかり合う金属音が響く。しゃけもゾムさんも姿がまるで見えない。俺からしたら、誰も居ない訓練場で金属が激しくぶつかり合う音だけが響いてる恐ろしい状況だよ全く。深夜にやられたら絶対ビビるわ。
きんとき「凄いなぁ、、格上の動きだなぁ、」
ショッピ「うちのゾムさんは国の最高戦力ですからね。負けませんよ。」
きんとき「おっとぉ、、うちのしゃけも最高戦力ですよ?お宅のゾムさんには劣るかもしれませんが。」
ショッピ「、、ふふっw冗談ですって、シャークんさんが強いのは知ってますよ。うちの共通認識ですから。ゾムさんもシャークんさんのことは強いと言っているので、俺たちではかなわないって分かってますから。」
きんとき「ゾムさんが、しゃけのことを強いって認めたんですか?」
ショッピ「はい。初めてあった日からずっと言ってましたよ?あれは俺と同じ部類の奴や、殺気の扱いがめっちゃくちゃ上手いし、戦い方が強者の動きやったんや、と。」
きんとき「へぇ、、ゾムさんがそんなことを、、、ふふっw言ったらしゃけ喜ぶだろうなぁ、、」
ショッピ「あ、くれぐれも俺が言ったっていうのをシャークんさんに言わないでくださいね?万が一でもシャークんさんが俺が言ったという事をゾムさんに伝えたら俺が殺されるので。」
きんとき「、、なるほどw?気をつけますね。」
ショッピ「あ、そろそろ勝負が着きそうですよ。」
きんとき「え、ほんとですか?」
俺はあまり見ていなかったが、ショッピさんはずっと見ていたようだ。よくあれを目で追い続けられるなとも思ったが、そちらに目をやればしゃけが短剣を地面に落とし、尻もちをつく形で座っているのが見えた。ゾムさんの方はしゃがみ立ちでしゃけの方に短剣を向けている姿が。
ショッピ「ゾムさんの勝ちですね。」
きんとき「今回も、負けてしまいましたかぁ。しゃけ、また悔しがるだろうなぁ、、、」
ショッピ「ゾムさん、流石ですね。」
ゾム「まぁな。」
きんとき「え、いつの間に」
俺とショッピさんが話をしていると、どこから来たのかは分からないがゾムさんが俺の目の前に居た。
ゾム「よう見てたか?きんとき」
きんとき「あ、え、、す、すみません、ふたりの動きが速くて、よく見れませんでした。」
ゾム「さよか、」
少し残念そうな声を出して、ゾムさんは俺の隣に立った。
ショッピ「珍しいっすね、ゾムさんが、我々だ以外の人の横に立つだなんて、、、」
驚いた顔をしながらも、どこか嬉しそうな声色を出しながらショッピさんは呟いた。
ゾム「まぁ、きんときは、別に。」
ショッピ「へぇ〜、、ふふっ、きんときさん、ゾムさんと仲良くしてあげてくださいね」
彼は嬉しそうに笑い、俺にそう言ってきた。初めて見たが、ショッピさんってこうやって笑うんだ、、めっちゃくちゃ爽やかイケメンじゃん。うわぁ、、
ゾム「うるさいで、ショッピ。」
ショッピ「はーい。すみません」
ゾム「ったく、、なんでそこまで嬉しそうにするんかが分からんわ。」
ショッピ「だって、ゾムさんって基本的我々だ以外の人間に話しかけないし名前さえ呼ばないやないすか」
ゾム「、、、まぁ、な。めんどいし、」
ショッピ「やからっすよ。ゾムさんが初めて我々だ以外の人で名前を呼んで、話しかけたから、嬉しいんすよ。」
ゾム「お前らは俺の親かなんかか。」
ショッピ「いいえ?」
きんとき「ふふっ、仲が良いなぁ、、」
ゾム「きんときそっちで笑っとらんでこっち来いやショッピがうるさいねん。」
きんとき「えっ、、、、はーい。」
俺はにこりと笑って2人の会話に入っていった。
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ツーマンセルに初期人狼組…sypとかrdが親みたいな立ち位置なの神( ; ; ) 公式でknさんとzmはあまり関わりある感じしないけどこんな感じだったらめっちゃいいなぁ(ت) 最後のsypの保護者のような目線が良すぎてニタニタが止まらない…やばい 神でした。どんどん警戒解けていくzmさんも可愛らしい( * ´ ꒳ ` * ) 神でした。ありがとうございます。