「安室さんはこれでいいでしょうか?」
「あ、!はい!」
僕はちょっと遅れて、返事を返す。
「?」
「どうしましたか?」
「いえ。なんでもありません!」
「逆に梓さんは何かある様に見えたのですか?」
“安室透“はそう,聞き返した
「何かある様に見えて…..」
「無かったのならすいません!」
あ!紹介が遅れました!
僕は安室透。この喫茶店ポアロで働いてます!そしてこっちが榎本梓さんだ。
今日の夢は奇妙でした……
死んだはずの友人達が、このポアロに来る夢でした!
そして今日も願う。
その死んだはずの友人が生きています様にと
そんな奇跡あるはず無いのに
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今
日
も
米
花
町
が
平
和
で
す
様
に
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ヒロ、松田、萩原、班長
お前らは本当に死んだのか?
その事実を“安室透“が…..“降谷零“が受け止めきれて無いよ…
「安室さん!過去ではなく、今を見ないといけません!」
「なんでわかるんですか?」
「顔に出てましたから」
「え!そんなに顔に出てましたか!?」
「はい!」
梓さんの言う通りだ。
松田、ヒロ、班長、萩原、僕
前を見ることにするよ。
コメント
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警察学校組だ…!!! 尊ぉ…´ཫ`