「…嗚呼…好きだったのになぁ…(泣)」
呟くものが一人…。けど今さらもう遅い。気づいてしまったからには辛いのだ。
こんにちは、私は日本と申します。
単刀直入にいいましょう。私はアメリカさんが好き”でした”
なぜ過去形かって?そりゃ、アメリカさんに好きな人がいるとわかったからですよ。
しかもその相手もアメリカさんのことが好きみたいでいつも喧嘩してるくせにどこか楽しそうにしていてほんとに辛い。
よりにもよって”ロシア”さんなんて…
日本「はぁ…てかなんでこうなったんだっけ…」
日本「そっか…G8のときだ…」
そのとき私は入ったばかりでそのときやっとアメリカさんに認めていただけたんだなって。
…けどいくたびに毎回喧嘩しているお二人をみていると気づいたんですよね。嗚呼…普段はあんな笑ってる顔見たことがないのになってあの方は無意識だったんでしょう。
楽しそうに笑う貴方
嬉しそうに笑う貴方
呆れたように笑う貴方
バカにしているように笑う貴方
悲しんでるように笑う貴方
怒ってるように笑う貴方
けどそれとは別の笑顔をあのロシアにみせる。
なにかを信頼しているように。
ある日ロシアさんが私を尋ねてきました
本当は断りたかったけど
中国さん受け集の出されたら誰だって断れませんよ
おっと、失礼しました。
断りたかったのは本当です。
けど実のわぬ恋だとわかったらどうもできないじゃないですか…
日本「嗚呼…好きだったのになぁ…(泣)」
もし、近くにいたらすんでいたらいつだって会いに行きたい。
時代も違えばよかったのかなぁ?(笑)
コメント
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続き♥️10 次回 諦められない努力の恋 ■■編 お楽しみ♥️