導入と本編ではありません、で合計、約1000♡もらったので、100回にしようと思います。
区切り良くしたかったのでこの数字にしました!すみません🙏では本編スタート!!!!!
⚠️センシティブな内容が後半ガッツリあります。苦手だなと思ったらすぐに引き返してください!
『ハート数が約1000だから…100回、か……キツイだろうが頑張ってくれ。
何かあったら私を呼べば良いそれじゃあ、検討を祈る』
「は!?ちょっと待っ」
…ブツっと言う放送を切る音が聞こえた。
これ以上話す事は無いらしい。
なんて身勝手な事だろう…。
「なァ、太宰」
「何なの中也、今君に構っている余裕は無いのだけれど」
何時もよりも更に不機嫌に返答する。
誰だって、こんな状況に陥ったら周りに八つ当たりしたくなるだろう?
「あの条件なら、俺が居る必要なんてあるのか…?」
「はァ、中也は身長だけじゃ無くって脳味噌までお子ちゃまなのかい??」
「あ“ぁ!?」
「うるさい…。自分の口から説明するなんて嫌なのだけど…。
つまり、中也は助っ人何だよ。私が100回達する為のね。」
「ッ!!!!」
中也は顔を歪め、気まずそうに下を向いた。
「……否、でもそれだったら女でも良いんじゃねえか?何で態々俺なんだよ…。」
「男同士だったら入れるのも入れられるのもどっちもお好みでできるからそっちの方が助けになるとでも思ったんじゃ無い??
其れか、唯の主催者側の趣味か。」
「……趣味が悪いな」
「其処は私も同感だよ…」
こうやってモタモタしていたら一生経っても此処から出られない…。
中也と2人きりで生涯を過ごすなんてごめんだね。
「さて…其れじゃあ中也、私は自分でするからベッドから離れて壁でも見ていてくれないかな。 」
「はぁ!?お前っ、1人で100回もいけると本気で思ってるのか!?」
「私のテクならいける!…多分」
「…全く計画性ねぇじゃねーか」
「…其れとも、童貞中也くんはそんなに私が感じてる時の顔が見たいのかい?…えっちぃ」
「ああぁぁっ!うっぜぇ!!わぁったよ、壁見てれば良いんだろ!!?」
やっと中也がそっぽを向いてくれた。
机の上に置いてあったティッシュ箱を持つ。
そのついでに机と一緒に置いてあった椅子に自分のコートを掛けた。
ベッド目の前までいき、腰を掛ける。
相変わらずフカフカのベッド…できればこのまま眠りに着いて何もかも忘れ去ってしまいたいか其れは叶わぬ願いだ。
そっと自分のベルトに手を伸ばし、カチャカチャと音を出しながら外して行く。
脱ぎ終えたベルトとズボンをベッドの端に寄せる。
そして、興奮出来るように適当な女性の身体を想像した。
私はこの工程が一番苦手かも知れない。
少しずつ自分のパンツが膨らんで来ているように見えたら、パンツを下ろして自分の性器を手で包んだ。
亀頭あたりを親指で加減しながら押し、残りの4本の指で扱う。
何回も何回も、繰り返し気持ち良い所を刺激して絶頂まで持って行かなければならないのだ。
過重労働過ぎないだろうか。
段々息遣いが荒くなる。
「っぁ……ぅ……はぁ」
快感が大きくなるにつれて声が出始める。
この声が中也に聞こえてしまったらどうしよう、そう思うと余計に緊張して身体が敏感になる。
そろそろ来る、そう思うと近くに置いたティッシュを二、三枚急いで取って、ラストスパートをかけた。
「ンンッ……、ッッ〜〜〜!!」
何もしていない左手で口を押さえて声を堪えた。
白い液体がティッシュの中で飛び散る。
これでやっと1回目、か…。
あとこれを99回なんてどうにかしてしまいそうだ。
この熱が冷めないうちに、また手を動かし始める。
2回目も1回目と同じように数分でいけると思ったのだが、思いの外苦戦している。
気持ち良くはあるのだが、快感の一番上まで持って行く事が出来ないのだ。
どうやっても達せられない時間が数分間続く。
そんな状況の中、私はふと視線を感じた。
ハッと見ると、中也と目が合う。
「ぇ、ど、どうし…ッ、て????」
壁を見ていると言っていたはずだ。
「あ〜〜〜…、太宰が苦戦しているな、と思ってな。
死ぬほど嫌だが、此処から一生出られないよりかはマシだろ?」
そう言いながらこっちに歩いてくる。
こんな姿を中也なんかに見られたく無かったのに。
遂に中也がベッドに乗り、ベッドがギシ…と鳴った。
ちょうど部屋の明かりで逆光になっていて、中也の表情がよく見えない。
こんな姿の私を見てどう思うだろう、気持ち悪いと思うだろうか、情けないと思うだろうか、可笑しいと笑っているだろうか…。
そんな事を考えていると急に足をガバッと開かれて驚いた。
中也は足を無理矢理開かれた私の足と足の間に座っている。
「え?ちゅ、中也…??」
すると、中也の顔が私の性器に近付く。
「……!!?正気かい……??」
「……フ、こんなの正気じゃ出来るはずねえだろ。」
そう言うと、中也は一思いに口に性器を含む。
「やめっっ…汚いだろう!?」
中也の息がかかって変な感じがする。
足をジタバタさせても、どうしても辞める気は無いらしい。
最初は抵抗していたが、口の中が暖かくて、中也の舌の動きと唾液のぬるぬる感が気持ち良くて、頭が変になり、力が自然に出せなくなる。
1人でやる時と全然違う。
脳味噌が蕩けそうな程気持ち良い。
「ふぁ…、んぅッッ、あっぁあ……」
中也の舌が動くたびに、口から喘ぎ声がこぼれ落ちる。
塞がらない口の端から、唾液がツーッと垂れた。
段々絶頂に近づいて行っているのが感じられる。
「もっ、そろそろ出るからぁっ!はなッせ……!」
そう言うと、中也は性器をジュッと吸い上げる。
「ハッ、⁉︎ばかぁっ、出るってぇ!!出ちゃうっ、出ちゃうからぁ…」
中也の頭を押して辞めさせようとするが、足をガッチリ掴まれている為びくともしない。
「出せよ、気にしねえから」
そう言うとまた舌や喉の奥を動かし始める。
「ぁああっ、うぐ、、ぁッーーーー!!!」
呼吸が少しずつ整って行く。
中也の喉の奥で盛大に達してしまった。
羞恥心と申し訳なさでどうにかなってしまいそうだ。
漸く中也が口で含むのを辞め、頭を上げる。
「どうだ??人の口の中でイっちまった気分は。」
馬鹿にしたような顔で言ってきた。
「っ!!さいっあくだよ…!」
「そうか?手前、今にも蕩けそうな顔してたじゃねぇか、」
「うるっさい……」
「そんなに取り乱してる手前、中々見れねえから面白いな…笑」
「こっちは笑えないんだけど!?」
「まぁ、後98回?よろしくな!!」
「丁重に断らさせていただきます」
続く!!!!!
主のターン!!ーーーーーーーーーーーーー
えーっと、解説とかして良いですかね??
読みたく無いよって方は読まなくて構いません!!
今回は結構長めになってしまいました!!どのくらいがちょうど良いでしょうか…💦教えて頂けると嬉しいです。
あの、流石に初っ端から太宰くんの中に何かしら突っ込むのは可哀想なので、何も準備が無くても出来るフェラを採用させて頂きました!みなさんは、どっちかって言うと、受けが攻めにするイメージの方が強いかも知れませんが、今回は太宰くんをイかせてあげないとダメなので、この配置です!攻めでも意外と良いなって思って頂けたら嬉しいです!!
テラーでフェラを書かれている方ってあまり見ないので、初見の方も居るかも知れませんね🤔これを機に、この行為の素晴らしさを知っていただきたい物です…🙏
此処まで読んでくれてありがとうございました!まだ2回ですよ!?これからどうしましょうね…。(リクエスト待ってます!)
其れでは!また次回〜👋
コメント
3件
HAHA☆んだ此の最高な小説…最高じゃないっすか…好き。