TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

BLを作る

一覧ページ

「BLを作る」のメインビジュアル

BLを作る

5 - 第5 話 【喧嘩しててもやっぱり...】

♥

1

2025年10月02日

シェアするシェアする
報告する

えー、はい、ごめんなさい。

気分屋すぎて書くのめんどくなってました。

待ってる人もいないと思いますが、めげずに書きます。

今までですね、結構センシティブ控えめだったんですけど、なんかもう吹っ切れて普通にセッとかさせようかなって、思ったけど気が向いたらにします。

長くなりました。


【喧嘩しててもやっぱり…】


奨『だから、なんでわかってくれへんの? 』


怜「わかるも何も、僕はただッ…」


奨『…怜は、俺のことをわかったフリしてるだけや。』

『実際はなんにも分かっとらん。』


怜「ッあ…..え…?」


奨『…俺しばらく友達ん家泊まるから、連絡せんといて』


怜「まってッ、奨さッ、!」


バタン。

怜「あ…ッ」

「ッ、ぐすッ…そんなつもりじゃなかったのにッ…」


奨視点。


奨『…言いすぎた気がする…でも、… 』

『あぁ、もう、こんな深く考えてもしゃーないし、はよ行こ…』




ここで自己紹介

名前.五月雨 樹

読み方.さみだれ いつき

年齢.24

一人称.オレ

二人称.怜くん、怜ちゃん

奨っち、奨

あだ名.いっつ~、いつくん

タメ語


再開。


奨『いっつ~…』


樹[どうした~奨 ]

奨『俺の同居しとる怜おるやろ?』


樹[あぁ、あの子ね、それで?]


奨『喧嘩してもうて…俺もいいすぎたと思うんやけど…』


樹[あ、なるほどなぁ]

[奨っちは謝りたい?]


奨『当たり前やろ、あ~、どないしよ』


樹[んじゃ、今日だけここ泊まって明日謝れば?]


奨『え、ええの?』


樹[元々、そのつもりでしょ~?]


奨『やっぱ、いっつ~にはお見通しか…』

『うん、今日は泊まってくわ』


樹[はいはい、布団敷いとるから風呂行ってきな]


奨『ありがと~ 』

翌日

樹[おい、奨?いつまで寝てるの]


奨『ん、あ…?』


樹[オレ、結構起こしてるんだけど? ]

奨『あぁ…ごめん、』


樹[大丈夫、そういえばさっき、怜くんから連絡来たよ?オレにだけど]


奨『…え?』


樹[奨と仲直りするにはどうしたら~って]


奨『あぁ…』


樹[ほら、早く帰って、謝ってこい!]


奨『…うん、ありがとな』


樹[いいってことよ、オレは親友なんだからな!]


奨『またな!』


樹[ばいばーい]


怜視点。

怜「心配で、多分樹さんの家にいるから連絡したけど…どうしよう…」


ガチャ

怜「…! 」

奨『…怜、ただい…』


怜「ごめんなさいッ!」


奨『え?』


怜「僕のせいで、奨さんが怒っちゃったから…」


奨『俺もごめん。』

『ついカッとなって、言いすぎた』


怜「ッ、ぐすッ…」


奨『え、ちょ、泣くなやッ、ごめんてッ!』


怜「ちが、奨さんが、いるって…思うと安心しちゃって…」

(ぎゅっ)


怜「へ…? 」

奨『…もう、もう離れへんから…』


怜「ッ、はい、!」


第5話【喧嘩しててもやっぱり…】

終了

この作品はいかがでしたか?

1

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚