えー、はい、ごめんなさい。
気分屋すぎて書くのめんどくなってました。
待ってる人もいないと思いますが、めげずに書きます。
今までですね、結構センシティブ控えめだったんですけど、なんかもう吹っ切れて普通にセッとかさせようかなって、思ったけど気が向いたらにします。
長くなりました。
【喧嘩しててもやっぱり…】
奨『だから、なんでわかってくれへんの? 』
怜「わかるも何も、僕はただッ…」
奨『…怜は、俺のことをわかったフリしてるだけや。』
『実際はなんにも分かっとらん。』
怜「ッあ…..え…?」
奨『…俺しばらく友達ん家泊まるから、連絡せんといて』
怜「まってッ、奨さッ、!」
バタン。
怜「あ…ッ」
「ッ、ぐすッ…そんなつもりじゃなかったのにッ…」
奨視点。
奨『…言いすぎた気がする…でも、… 』
『あぁ、もう、こんな深く考えてもしゃーないし、はよ行こ…』
ここで自己紹介
名前.五月雨 樹
読み方.さみだれ いつき
年齢.24
一人称.オレ
二人称.怜くん、怜ちゃん
奨っち、奨
あだ名.いっつ~、いつくん
タメ語
再開。
奨『いっつ~…』
樹[どうした~奨 ]
奨『俺の同居しとる怜おるやろ?』
樹[あぁ、あの子ね、それで?]
奨『喧嘩してもうて…俺もいいすぎたと思うんやけど…』
樹[あ、なるほどなぁ]
[奨っちは謝りたい?]
奨『当たり前やろ、あ~、どないしよ』
樹[んじゃ、今日だけここ泊まって明日謝れば?]
奨『え、ええの?』
樹[元々、そのつもりでしょ~?]
奨『やっぱ、いっつ~にはお見通しか…』
『うん、今日は泊まってくわ』
樹[はいはい、布団敷いとるから風呂行ってきな]
奨『ありがと~ 』
翌日
樹[おい、奨?いつまで寝てるの]
奨『ん、あ…?』
樹[オレ、結構起こしてるんだけど? ]
奨『あぁ…ごめん、』
樹[大丈夫、そういえばさっき、怜くんから連絡来たよ?オレにだけど]
奨『…え?』
樹[奨と仲直りするにはどうしたら~って]
奨『あぁ…』
樹[ほら、早く帰って、謝ってこい!]
奨『…うん、ありがとな』
樹[いいってことよ、オレは親友なんだからな!]
奨『またな!』
樹[ばいばーい]
怜視点。
怜「心配で、多分樹さんの家にいるから連絡したけど…どうしよう…」
ガチャ
怜「…! 」
奨『…怜、ただい…』
怜「ごめんなさいッ!」
奨『え?』
怜「僕のせいで、奨さんが怒っちゃったから…」
奨『俺もごめん。』
『ついカッとなって、言いすぎた』
怜「ッ、ぐすッ…」
奨『え、ちょ、泣くなやッ、ごめんてッ!』
怜「ちが、奨さんが、いるって…思うと安心しちゃって…」
(ぎゅっ)
怜「へ…? 」
奨『…もう、もう離れへんから…』
怜「ッ、はい、!」
第5話【喧嘩しててもやっぱり…】
終了
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