brshk
『癒し_被り』
地雷 注意
長いので暇な時に…
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br.said
「はぁ〜疲れたぁ…」
早めに帰ろうと思ったら、上司に仕事を押し付けられてこの有様。現在の時刻は10時。ほんとにありえない。早く帰ってシャークんに癒してもらおうと思ってたのに…
電話しようかな…我慢できないし…
「プルルルル」
「もしもし?シャークん?」
____
shk.said
「…」
今日は帰りが遅い。いつもこの日は早いのにななんて事考えながら風呂に入ってる。
あ、やべぇ。掃除道具とか片付けんの忘れてた。片付けなきゃだな…
「終わった…疲れた…。」
ソファーにもたれかかってアイスを食べながらそんなことを思ってる。そしたら、ぶるーくから電話が来た。
「もしもし?シャークん?」
「なに?」
「帰ったら癒してぇー」
「癒す程じゃねぇだろ笑笑」
「うわぁーシャークんひどーい… 彼氏がこんなに疲れてるのに〜」
「早く帰ってきたら癒してあげる笑」
「やった笑早く帰るね〜」
「うん。」
電話を切ってから少したってご飯の準備を始めた。
____
br.said
『ガチャ』
「ただいまぁ〜」
「おかえり。早く手洗って来て。 飯食うぞ」
「はーい」
帰ってからシャークんが玄関まで来てくれた。それだけで癒しになってる。
色々終わってリビングに行くと座ってスマホをいじっているシャークんが居た。
「ごめん。待たせた?」
「ん?何が?」
「お腹すいてるでしょ?」
「あぁ、別に?早く食べよ」
br.shk『いただきます』
「ン〜!美味しい…w」
「それはどうも笑」
なんでこんな美味しいんだろう。あ〜あ、幸せだなぁ。そーいえば明日は休みにしてもらってたんだった。
「シャークんって明日休み?」
「うん。何で?」
「僕も休み貰ったんだぁ。明日どっかいく?」
「いく、」
目をキラキラさせて、嬉しそうだけどそれを悟られないようにしてるのかちょっとさっきより声が小さくなってる。可愛すぎるよ笑
「じゃあどこ行くか決めよっか!」
__夜__
なんか布団に入ってからシャークんがなにか言いたそうにしてる。どうしたんだろうとは思ってるけどあえて聞かないことにした。そしたらシャークんが…
「ぶるーく…ギューして寝たい… 」
「え?何なに?可愛すぎるんだけど?!」
「うるさい…はやく…」
そうやっていいながら手を広げてきた。眠いってこともあるんだろうけどそれにしても可愛すぎる…心臓が持たないよ…
「?…してくんないの?」
「あぁごめんね?眠いんだね..笑はいはい」
「ん〜…」
ギューってしてあげると寝やすい体制になるためか、顔を埋めてきた。だからそのまま頭を撫でてあげた。まぁ、正しく言うと可愛すぎて撫でたくなっちゃっただけなんだけど笑
「ブルークの匂い好き…」
「そ、そう?よかった。あんま可愛いこと言わないで?襲っちゃう笑 」
「やめて。襲うなら明日にして…寝るから…おやすみ」
「明日ならいいのかぁ…笑まぁ、おやすみ〜」
さっきよりも眠そうな声で言ってきた。あ〜マジやばい笑。可愛いが止まらない。眠いだけでこれまでデレデレになるとは…。そんなことを考えながら僕も眠りに落ちた。
____
shk.said
朝目を覚ますとなんかハグしたまま寝てる。ぶるーくが目を覚まさないから抜け出ることも出来ないし…申し訳ないけど起こすか…
「ぶるーく。起きて。」
「ん”〜…ふぁ」
「起きた?離してくんない?」
「え〜、やだぁ。せっかくシャークんがハグしたいって言ってくれたハグなのに…」
「俺そんなこと言ってないよ」
「ん?眠いから覚えてないのかぁ。ギューってしてって言ってきたよ〜?笑」
「…//」
多分顔めっちゃ赤い。忘れたフリしてたのに、ブルークには通用しなかったみたいだ。
「顔赤いよ?笑 」
「うるさい!//早く起きるよ!//」
「可愛い〜笑笑」
そんなこんなで布団から出ることも出来た。久しぶりに休みが被ったから早く出かけたい気持ちでいっぱいだな。まぁ多分ぶるーくが被るようにしてくれたんだろうけど。
「準備できた?」
「うん。いこっか。」
「楽しみだなぁ〜笑」
「うん。そーだな笑」
これからが楽しみだ。沢山遊んで帰ってきたいな。
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br.said
「今日の夜も楽しみだな笑 」
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長くてすみませんです。
ほのぼのしか書けないけどこーゆーのもほのぼのと言ってもいいのでしょうか?
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