俺の名前は、浮所飛貴。
俺は、初恋の人が、同じ事務所にいる。そう。その人はsnowmanの波を変えた「飛鷹〇〇」
〇〇さんは、あまり、名字を言わないで欲しいらしい。理由は、名字が嫌いだから。だそうだ。
どうして嫌いなのかも聞くと、しつこく、嫌われる確率が高いから、これ以上は聞きたくない。
じゃあ、メンバーの皆さんに聞けばいいじゃん。そんなの、余計無理だよ。だって、多分メンバーだから、理由は知ってるだろうけど、聞いたら、一瞬で、めちゃくちゃにされそうな気が…
まぁ、いいや!これから、〇〇さんと、仕事が一緒なんだ!仕事は、ananの仕事!snowmanさんに、めちゃくちゃにされそう、。
でも!これは、仕事だから!遊びじゃないし、大丈夫!よし!行こう!
浮所:お願いします
監督:お願いします
衣装担当:浮所さんは、この洋服に着替えてください。
浮所:はい。
浮所:〇〇さんは、あれ?まだ来てない?意外と遅いんだ。いや、違う!来てる!!しかも、衣装に着替えてる!はや、流石だぁ。
〜着替えが終わり〜
説明係:浮所さんは、ここに座っていてください。それで、〇〇さんは、ここに…
浮所:(ちゃんと、下の名前で呼んでる。すごいなぁ。まずは、そういうところからだよね!!)
監督:じゃあ、始めまーす
監督:いいねぇ!もうちょっと、距離感ちぢめて!
浮所:ボー((ボーッとしてる
〇〇:ギュッ((浮所を引っ張る
浮所:ウッ(えっ、)
〇〇:((何ボーッとしてんの。もしかして、ドM?笑私、ドSだから、ちょうどいいね。
浮所:、(ちょうどいいね。ってどういうこと?!)
監督:ボタン外せるー?それか、相手のを外しちゃってもいよ!今度は、浮所君!
〇〇:((頑張れ。
浮所:失礼します、。「スイッチオン」
〇〇:(上手いじゃん)
〜終わり〜
〇〇:浮所君!!
浮所:は、はい!!
〇〇:ちょっと、聞いて欲しいことがあるんだけど…
浮所:わかりました。
〇〇:あのさ、もしもだよ?!もしもの話だからね。こういうのが起きたらどうしよう!?っていうことだからね??
浮所:はい笑(これは、実際に起きたのか…?)
〇〇:私が、恋をしちゃったら。その恋は、誰にも話せない。だけど、浮所くんだけには話せる。
〇〇:私ね、この、業界に入って、仕事熱心!!って毎日唱えてたけど、いつの間にか、恋しちゃってたの。私…
浮所:はい、はい。って、え?!!!!
〇〇:だから!!!もしもの話だって。ね??
浮所:snowmanの方は、このこと知ってるんですか、?
〇〇:え?な訳ないじゃん。
浮所:え?
〇〇:だって、そんなこと言ったらやばい事になるよ?浮所君は、まだ知らないだろうけど、今後知ってくるよ。
浮所:もしかして、俺巻き込まれた系ですか?
〇〇:笑
浮所:もう、〇〇さん、。
〇〇:ねぇ。
浮所:はい。
〇〇:その、呼び方やめてくれない?
浮所:何でですか?!
〇〇:その、浮所君には、名字呼びして欲しいんだけど…
浮所:え、でも名字が嫌いなんじゃ…
〇〇:浮所君だけには、特別な呼び方をしてもらいたいの。ダメ?
浮所:いや、僕はいいんですけど…〇〇さんは、?
〇〇:私が頼んでんだからいいの。
浮所:じゃあ、そう呼びますよ?飛鷹さん。
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またまた新たな恋?!