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中也へ
今頃私は失踪した頃かな?
君は清々しただろうね!
嫌いなやつが居なくなったのだから
中也、私は君の、サファイアのような瞳が好きだった、
踊るように流れる髪も、全て、
ねぇ、中也もしも私が君を好いてるとしたらどうする?
まぁ、きっと君ならそんな事無視して仕事をするだろうね
私は君が好きだったのだよ!
あんな事しといてと思うかもしれないけれど
中也、済まないね
何もかも、全て、
僕は素直に慣れない性格でさ、
ねぇ、中也、
今までありがとう
そして、ごめんね
じゃあグッド・バイ!
太宰より