第2話
朝比奈side
❄️:合コン…か
モブ:朝比奈さん、合コン行くんですか?
❄️:あ、うん、友人に誘われて
モブ:そうですか、いい人見つかるといいですね!
❄️:ありがとう、時間だから行くね
モブ:行ってらっしゃい!
私は、勤務時間を過ぎた病院から
合コン会場に向かおうとしていた…
その時に、”彼”に出会った
ザーッ
❄️:傘ってあったっけ?
あ、ない…近くにバス停あるから、雨宿りでもしようかな
と思っていた時…
?:そこの、紫髪のお姉さん!
という、うるさい声と黄色とピンクのグラデーションが似合う男の人に出会った
❄️:紫髪って、私ですか?
?:はい!あ、あのこれ!
と言って、差し出してくれたのは、タオル
❄️:ありがたいのですが…
?:そ、それ妹なのでッ!!
あ、あと、そ、その…ふ、服が…
そう言われた私は…すぐ様自分の服を見た
そしたら、透けていた
❄️:ありがとうございます、返したいので、連絡先交換しませんか?
?:あ、じゃあ…
彼の名前は天馬司と言うらしい
何故だろうか
彼を見ただけでドキドキしてしまう
これが、amiaが言っていた恋というものなのだろうか…?
[バス到着]
❄️:あ、
バスきたので、それじゃあ
⭐️:あ、俺も乗ります!
❄️:そうなんですか、奇遇ですね
[居酒屋前]
❄️:それじゃあ、私はこれで…
⭐️:あ、俺もそこなんです
え?ストーカー?
と思ってしまう
[居酒屋]
🎀:おーい!まふゆ~!
🎈:やぁ、司くん
❄️:あ、瑞希
⭐️:類~!途中で雨が降って困ったんだぞ~!
🎈:ふふ、でもいい出会いもあったんじゃないかな?
⭐️:?
次回
合コン開始
コメント
2件
あら紳士司やないの!! 開始待ってる🫶🏻️💞