この作品はいかがでしたか?
100
この作品はいかがでしたか?
100
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
一話(出会い)
帰り道
🌙「夢っち、買いすぎじゃぞ。ふぉふぉふぉ」
🍀「いいじゃないですか、可愛らしですし」
🩷「そうそう、女神は分かってる」
💛「ないこ?メグは、俺のやで?」
🧊「まぁ、まぁ、落ち着いて、、、」
💭「そうそう。いいでしょ!いっぱい買ったて。ありがとうね、ぬいこくん」
🧸ぬいないこ(略してぬいこ)「ダ、ゐ、ぶ」
🍒「か、可愛い、、、」
🌙&🍀「!!」急に丘の方に走り出す
💙「!なんや!?急に丘の方に走り出して!?」
❤️「ホタル!?」 💛「メグ!?」
🐾「とりあえず追いかけよう!」
💜「無理なんやけど!」
🩷「リーダー命令!行くよ!」
丘の上
🌙「なんで、ここにお主がいるんじゃ、、、、魔王」
🥀「そう、カリカリするでない。別に良いではないか。妾は、ただお主を見に来ただけじゃ。」
🍀「神様をですか?」 🥀「女神もいたのか、、、」
🐈⬛「にゃぁ〜」
🌙「ワシを見に来たってどういういみじゃ?」
❤️「ホタル!」 💛「メグ!」
🥀「!、、、ふふふ、、、アハハハハハハ!!!!!まさか!人間とつるんでおるとは!面白い!!!犬神よ!みたか!」
🐺「えぇ、しっかり見ましたよ。ふふふふ。それに、名前までもらってしまって、憎いですねぇ。」
💙「、、、だれやねん。お前ら。」(ド低音)
🐺「おぉ、怖い怖い。そんなに焦らないでください」
💜「まこちゃん、、、さがっときぃ。」
🍒「え、あ、うん、、、」
🩵「ひなちゃんもね。」
🧊「分かった、、、」
🩷「夢子もね。」
💭「分かった、」
🧸が、🥀のまえに出る
🐺「なんですか?このぬいぐるみは。」
🧸「夢、、、、ヲ、、、気ズ、、、、な」
🥀「はぁ、お主らのせいで変な誤解を産んでしまったではないか。」
🐾「なにが、誤解やねん。おかしいやろ。いきなりあらわれてなんやねんあんたら」
🐺「あ”?」
🥀「気が強い小娘か、、、、はぁ、説明するのも面倒じゃ」
🩵「はぁ?説明しろよ。」(ガチギレ)
🧊”はぁ〜イムくんが切れてる!かっこいぃ〜!”
(” ”の中は心の声)
🐺「はぁ、私が軽くご説明いたしますと、天界のものから、『神様がいない』、『女神がまともに仕事をしていない』と
連絡が来てお前らの様子をわざわざ見に来てやったんですよ」
🥀「じゃから、べつに傷つける気はない。すぐに帰る予定だしな。」
🍀「すぐに、帰るのですね。」 🥀「あぁ、、、ところで、そこのぬいぐるみはなんじゃ?」
💭「え?この子ですか?この子は、ぬいないこです。別世界の仲間に裏切られて捨てられていたところを見つけたんです」
🥀「ほぉ、」 🍀「早く帰らないと仕事が貯まる一方ですよ?」(圧) 🐺「、、、、、」(圧)
🎲”いや、圧と圧で張り合わないで!”
🥀「おぬし、それは災難じゃったなぁ。なぁ、犬神よ。堕天使に来いと言ったら来ると思うか?」
🐺「きっと来ないでしょう。こやつらがここにいる限り、、、、」
🥀「だな、、、」 🐺「しかし、魔王様のご命令とあればすぐに来るのでは?」
🥀「そうだな、少し呼んでみるか。」
🍒「な、なぁ、ところで何やけど、二人は何者なん?」
💜「まこちゃ、、、!」 🐺「何者ですか、、、ふふふ。」
🥀「んぅ〜まぁ、話してやっても良いが、説明は下手じゃぞ。」
🩷「構いませんよ。下手でも。夢子に手を出さなければ」
🐺「さっきも言ったであろう、傷つけないと、我らの話もまともの聴けないのですか?人間は?」
❤️「はやく、名乗ってよ。時間の無駄」
🌙「りうらくんよ、ワシの知り合いにそのような口を聞くことはりうらくんでも許さんぞ。」
🥀「神よ、妾をかばうのをやめろ。」 🌙「じゃが、」 🥀「構うな。」
🐈⬛「にゃぁ〜〜おん」
🥀「おぉ、よしよし。犬神よ、お主から名乗ってくれぬか?今忙しいのじゃ」
🐺「はぁ、私は、犬神と申します。魔王様の従者として働いております。」
🐈⬛「にゃぁ〜ん♡」 🐺「魔王様、魔王様のバンです」
🥀「ほぉ、ふふふ。妾は、魔界を収める魔王じゃ。神とは一応幼馴染じゃぞ。しかし、友人関係というよりは、ライバルとして育ってきたのぉ」
💭「犬神さんと魔王様には、名前がないの?」
🥀「ふっ、ある分けが無い。あったとしても、皆、妾のことを魔王と呼ぶから必要ないのじゃよ。」
🐾「犬神さんは?」 🐺「ん?昔はあったが忘れてしまった、、、」
???「ファ!!!!????やっと見つけたぁ~!!!!!!!」 🥀「はぁ、遅いぞ。堕天使」
🔮「えへへ、、、って、なぜあなたがここに、、、。」
🌙「あ、、、、その姿、、、、どうして、、、、、」 🍀「追放したんですよ。天界から」
🔮「、、、、それで?ご要件は?」 🥀「このぬいぐるみを捨てた世界を探してきて」
全員「!?」 🧸「ドウ、、、こ、、、、、と?」
🥀「この子を捨てた奴らを絶対に許さん、、、、じゃから、妾、もう少しだけこの世界にいる。」
🐺「わかりました。」 🔮「承知いたしました。」
🥀「おい、小娘。妾をお前の家に連れていけ。」
💭「え?わたし!」