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国盟さんを全然綺麗に描けなかったことについてマジで反省しております
皆さんおはようこんにちはこんばんわ〜
みごちゃんです!!
昨日卒業式だったぜぃ
土曜日に卒業式っておかしいと思ったでしょ??
うちね、ふたつ学校行ってるんよ
(ᐡඉ́ ̫ ඉ̀ᐡ)
それと言い忘れてたけど累計ハートが5000超えた!!!
マジでみんなありがとうございますm(*_ _)m
というわけで
すたぁとおお
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家に帰る途中、寄り道をした
なんでかは分からない
だけど、何となく、寄り道したかった
ただそれだけ
僕の行った先は森の横を通る
、何故か誰かに呼ばれてる気がした
森の中へ、と無意識に入った
歩いた先には、開けた場所
なんでだろうか、すごく綺麗で、すごく残酷な場所
神秘的なのだろうか、その中に闇を入れた感じの風景だ
こんな美しい場所、人生で1度も見た事がない
🇫🇷「、ずっとここにいたい」
ずっとここで、戦争なんか忘れたい
ずっとここで、楽しく、平和に過ごしたい
、なぜ、そう思えるのだろうか
ガサッ
茂みから物音がした
僕は即座に護衛用の銃を出し、構えた
誰だろうか
??「あ、いたいた〜」
、いや本当に誰
すごく美しく、すごくしなやかな、そんな女性
綺麗な瞳で、僕を見つめる
初めて、あった人だ
いや、初めてじゃない
🇫🇷「、だれ、」
??「あら、私を忘れたのかしら」
イギリスっぽい話し方なのに、全然ムカつかない
??「まあ、いいでしょう」
??「私は、国際連合の姉の、」
国盟「国際連盟よ」
🇫🇷「こ、国際 、連、盟、さん」
国盟「国盟でいいわよ」
🇫🇷「は、はぁ」
驚いた
国盟さんがここにいるなんて
奇跡のようだ
国盟「ひとつ、いいかしら」
国盟さんが口を開ける
🇫🇷「あ、はい」
国盟「、私が産まれる前の時代、覚えているかしら?」
🇫🇷「と言うと、?」
国盟「世界のほとんどを巻き込んだアレ」
第1次世界大戦のことだ
国連さんと同じく、世界大戦という言葉が嫌いなのだろう
🇫🇷「、はい」
国盟「覚えている限りでは、セルビアさんが二重帝国さんの皇太子を殺害したと疑われ、1ヶ月後に宣戦布告、でしたね」
🇫🇷「、それは誰から聞いたんですか、?」
国盟「図書館の本に書いてありましたよ」
国盟「残酷だったんですね」
僕ははっきりと覚えている
セルビアと同盟をむすんでいたロシア帝国が、ドイツ帝国に宣戦布告されて、
そしてロシア帝国と三国協商を結んでいた僕も戦いに参戦して、
国盟「そしてその結果、私が誕生しました」
国盟「あまり長く続かなかったですけどね」
それも知ってる
第二次世界大戦の話だ
国盟「ナチスさんがポーランドさんを侵略し、土地を奪おうとしたことで始まりましたね」
その後、ソ連に侵略、そして本格的な戦いが始まった
これもはっきり覚えてるんだ
たくさんの人をこの手で殺めたこと、
たくさんの人の命を奪ったこと
、
国盟「それで弟の国際連合が生まれました」
国盟「まあ、もう少しで私と同じようなことになっていましたがね、」
冷戦のことだろうか
資本主義と社会主義が対立して、もう少しで戦争が起こりそうだった
幸い、血を流すような出来事はなかった
でも、もし一歩でも間違えていたらと思うと、
怖い
この先のことが、急に怖くなってしまった
国盟「とまあ、色々話しましたけど」
🇫🇷「なんで、こんな話を?」
いや、わかってたんだ
だけど、どうしても、国盟さんの口から聞きたかったんだ
国盟「、あるメッセージを届けるためよ」
国盟さんの表情が暗くなった
国盟「第一次世界大戦はね、『全ての戦争を終わらすための戦争』だったの」
国盟「でも、第二次世界大戦が起こってしまった」
国盟「そして今、また新たに戦争を始めようとしている 」
国盟「ひとつ注意して欲しいの」
僕は真剣に、耳を傾けた
国盟「『今の敵は未来の味方。今、関係ないものは未来、大きく世界を変える。』」
何を言っているのかが分からなかった
国盟「私、ほかにも行かないといけないところがあるので、」
🇫🇷「ちょっ」
国盟さんは、僕の前からとっくに姿を消していた
??「少しだけ、情報入ったよ」
??『ほんと?!教えて教えて!!』
??「えっとね、見た感じ、」
??「操られてるね」
??『、何に?』
??「わかんないね〜」
??『そっか、でも、1歩近づけたんだよね』
??『待ってろよ、』
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今回長い( )
国盟さん出てきたね…✨
ちなみに旗は頑張って調べた
情報は間違えてる可能性しかないのであてにしない方がいいです
それと「ここ違うぜよ」って所があれば教えてください
直ぐに治します
というわけで今日はここまで!!
おつみご〜!!