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受け 香流→湊
攻め 蓮
蓮「改めて俺は蓮、成人済みで一人暮らし」
「家はちょっとお金持ちかな」
湊「成人済み、家出てきたばっか」
「家は…ッ」
蓮「無理して言わなくていいよ」ぽふぽふと頭を撫でる蓮に目がとろける
湊「ん、」
蓮「仕事は」
「家はヤクザで俺は警察!」
?????
湊「え?家ヤクザなのに警察なの?」
蓮「ヤクザって行っても犯罪はしないよ?多分」
たぶん?????
蓮「湊は何かしてるの?」
湊「あー、俺は看護師、見習いだけど」
蓮「!すごいじゃん!」
湊「本当に最近なったばっかの見習いだよ」
蓮「それでも人を救える仕事に就いてるんだからすごいよ」
湊「…ふふ、ありがとう」
ベッドに一緒に座って自己紹介をしあった、蓮がホットミルクを作ってくれて飲んだり、初めて人に甘えたり。どんどん話してるうちに親しくなっていった
湊「…家の事聞いてくれるか?」
蓮「うん、話してくれる?」
湊「うん」
誰も言えなかった事を蓮には全部話せた、途中泣いてしまったり、言葉が詰まった時もあったが蓮は責めずに言葉が出るのを待ってくれた。
蓮「話してくれてありがとう、ホットミルクオカワリいる?それとも寝る?」
湊「ねたい、」
蓮「ん、寝よっか」
「ほらおいでー」
布団に入った蓮に布団に引きずり込まれる。
湊「わっ」
ぎゅーーっと蓮の腕の中に抱かれて顔が暑くなる
蓮「おやすみ」
湊「おやすみ…(うと」
蓮「かわい、」ちゅ、と湊の前髪を避けおでこにキスをする。