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目を開けたんだ
凄く眩しかった
世界がキラキラ光っていたの
凄く眩しくて見ているのが苦しかった
次に見たのはおかあさんの顔
おかあさんは凄く真剣な顔をしていた
わたし、ここに産まれてよかっと思った
いつからだろう
全てが狂いだしたのは__
いま、わたしはおうちにひとりでいるの
さびしいけど、おかあさんのためにガマンするの
おかあさんはかえってくるとスゴくうれしいの
でもね
おかあさんはちがうみたいなの
おかあさんはわたしのことがきらいみたい
だけどね、たくさんかまってくれるんだよ
イタいけどそれはねおかあさんのあいなんだよ!
わたしおかあさんだぁいすき!