テラーノベル
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どうもみなさんこんにちは!かきのたねです!
今回もまたノベルですみません🙇♀️
時間ない時一気に書かずに分けて書くので、チャット版だと見直すのがめんどくさくて、ついノベル書いちゃうんですw←頑張れよチャット
また時間ができた時にチャット版出します!
今回は🦁🐇♀です!
それではどうぞ!
パティスリーUSANO
俺の彼女はパティシェで、自分の店を持っている
毎晩寝る間も惜しんで新作作りに励む彼女を見て、心配が勝つ時が多々あるほどの仕事人間だ
仕事の職種は違えど、お互いに働き詰めだから、2人の時間はなかなか取れない
そんな関係がずっと続いていた
黒「ん”ッ……」
窓から刺す光が眩しくて、目が覚めた
それと同時にふと右腕に重みを感じた
黒「……ん…?」
ゆっくり布団を捲ると、そこには愛おしい彼女が寝ていた
昨日はいつまで起きていたのか、と少し心配にもなる
黒「………可愛いな…w」
少し口が空いているのもまた可愛い
よほど疲れていたのだろうか
これだけ動いても、起きる気配はない
黒「…ごめんな初兎((チュッ」
流石にトイレを我慢したままというわけにはいかないから、ぐっすり眠っている初兎の額にキスを落とし、離れた
ガチャッ__
部屋に戻ると、初兎がいなかった
黒「…初兎…?」
黒「起きたんか…?」
布団をめくってみるが、そこに姿はない
すると後ろから突然、抱きつかれた
白「悠くん!♪」
黒「うぉッッ…!?!?」
白「悠くんおはよう!♪」
わざわざドアの後ろに隠れていたのだろうか
それを想像するだけで可愛い
黒「なんや起きとったんかいな…w」
白「気づかんかったやろ!?✨」
白「びっくりした!?✨」
そう言って無邪気に笑う彼女が愛おしい
黒「びっくりしたわw」
白「ほんまに!?✨」
白「…ほなウチがどこに隠れてたかわかる?♪」
知っている
きっと彼女のことなら、ドアの裏だろう
しかしここでは敢えて外すのがいい
黒「えーッッ…もしかして俺についてきてたんか?w」
白「ぶー!w」
白「正解はドアの後ろでしたー♪」
この時の仕草が可愛い
間違いだと教えているだけなのに、なぜかその姿もとても可愛い
黒「……あ、せや」
黒「初兎昨日何時まで作業してたんや??♪♪」
白「…それはー…?💦」
気まずそうに目を逸らす彼女
別に遅くまで起きていて怒るなんてことはしたことはないが、きっと彼女も夜更かしはしない方がいいことをわかっているから、そんな反応をするのだろうと思っている
黒「…別に作業すんのはええけど、たまには休みや?w」
白「……うん…」
白「なあ悠くん、じゃあ早速新作食べて見てくれる?♪」
リビング
黒「もしかして昨日、メニュー考えてたんじゃなくて、作っとったんか?」
白「そう!♪」
白「どうしても悠くんに食べて欲しくて♪」
彼女はそう言いながら冷蔵庫から、小さなケーキを二つ出した
一口サイズほどのレモンタルトだ
黒「レモンタルトか?」
白「せやで♪」
白「でもレモンって好きな人もおれば、苦手な人もあるやろうから、あんまり商品たくさんないんよ…」
白「だから一回試しに作って見た♪」
そう言い向かいに座る
彼女の前にはケーキともう一つ、輪切りのレモンがいくつか入っているお皿があった
黒「…そっちはなんや?」
白「……あ、これ?w」
白「これは昨日使ったレモンのあまり♪」
白「ケーキの方は蜂蜜レモンやねんけど、こっちはただのレモン♪」
そう説明してくれたあと、「食べて食べて」と期待の眼差しを向けていた
黒「いただきます…」
黒「…うっまッ…w」
あまりの美味しさに笑みが溢れる
白「ほんまにッ…!?✨」
黒「初兎は食べてないん?」
白「まだw」
黒「じゃあ今すぐ食べたほうがええでw」
黒「ばりうまいw」
白「いただきまーす!♪」
白「ん〜〜ッ…!!✨」
白「我ながら天才ッ…!!✨」
白い頬がふっくら膨れる
人気店の試作品ケーキを食べられると聞くと、羨ましがる人は多いだろう
でも俺は彼女とこうして2人で食べるこの時間が、1番好きだ
白「いや〜ッ…これは商品化あり?♪」
黒「俺は買う♪」
白「じゃあ商品化しよ♪」
黒「絶対好きな人おるで♪」
黒「レモンもそんなに酸っぱくないし♪」
すると彼女は突然にんまりと笑った
何か企んでいる時の顔だ
黒「今日は何を企んどるんや?w」
白「あれ、バレた?w」
白「今日は〜…これ!♪」
そう言い、自分の横にあったレモンが入ったお皿を俺の前に置いた
黒「レモン…?」
白「レモン食べよ♪」
黒「……え、ただレモン食べるだけか?」
白「そう♪」
彼女は二つレモンを取り出し、俺に一つ渡し、「せーので食べるで!」とニコニコ笑っていた
何を企んでいるのかわからない
黒「…ほな食べるで…?」
白「はーい♪」
白「せーの!♪」
黒「酸っぱッッ…!?」
久しぶりに食べたからか、とても酸っぱく感じる
白「酸っぱぁ〜ッッ…!!」
彼女もとても酸っぱかったのか、漫画のような口の形になっていた
黒「…口、かわええなww」
白「……すッ…酸っぱすぎてッ…w」
黒「レモンってこんなに酸っぱかったか?w」
すると彼女はまたにんまり笑って言った
白「レモンって疲れてる人は酸っぱく感じるらしいで♪」
黒「え、そうなん?」
白「疲れてる体にはクエン酸が効くんよ♪」
白「ウチが疲れてるのは知ってるけど、意外と悠くんも疲れてるんやでって、悠くん自身に教えたかったんよ♪」
白「……悠くんが仕事頑張ってるの、ウチは知ってるから♪」
少し照れくさそうにそう言った
とても愛おしい
黒「………ありがとう、めっちゃ知れたわw」
白「ほんまに…?✨」
黒「ほな俺からも一個ええか?♪」
白「ん?」
黒「ちょっと俺のところおいで♪」
白「わかった…?」
少し不思議そうに首を傾げ「なに?w」と言いながら、俺の横まで来た
__………___
白「えッッ…/////」
黒「…キスってストレス軽減とか、そういう効果もあるらしいで♪」
黒「いっつも働き詰めな初兎への薬やな♪」
内心、照れそうで照れそうで、でも照れたくなくて
なんとか普通を装っていた
すると彼女が一言、言った
白「…初キスやないけど…」
白「レモン味やね…♪///」
バレただろう
きっとバレた
顔が赤くなったこと
疲れた時のレモンは酸っぱくても、2人でいれば何よりも甘い
【レモン味】
あーん夫婦ーッ…!!🫶🏻💞(((殴
久しぶりの投稿、失礼しました!!((
久しぶりに夫婦不足かなと思いましてw←あんたがな
これ夫婦に見えた方もいらっしゃるかも知れませんが、結婚していません((
なんだかんだ🦁🐇♀も大好きですね、はい☺️
それではまた次のお話で!
バイバイ👋
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