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ねむ子
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💙→dic 受け
媚薬をかけられるしおたろう
(両片思いで関係は持ってない)
それはある日のロケ中のことであった。
舜太と柔太朗、僕の3人で取材のため街中を歩いていると、ありがたいことにファンの方々が集まってくれたのだ。
「やっほーみんな〜!集まってくれてありがとなぁー!」
「アッハハ!舜ちゃんめっちゃテンション高いやん!」
「せっかく集まってくれたんやで〜?嬉しいに決まっとるやろ!なぁじゅう!」
「そうだね、みんなありがとう!」
3人でガヤガヤと話している間に後ろから近づく影に気づかなかったのだ。
バシャっ!
「!?だいちゃん!じゅう!大丈夫か!」
「僕は大丈夫やで!じゅうは…」
「俺も大丈夫。水がかかっただけ…かな」
奇跡的に舜太にはかからずに済んだ。後ろから近づいた影は振り返った時にはなくなっており、追いかけようはなかった。
「とりあえず、スタッフさんに連絡しようや!危ない液体かもしれんし…!」
「そうやな…ありがとうやで舜太!」
「…、今日は一旦ロケ中止にしようか」
「そうやな…!」
ファンのみんなからは心配の声が飛んだが、どうにか場を収め、楽屋へ戻った。
「俺はスタッフさんに連絡してくるな!2人はシャワー浴びて待っててくれや!」
「うん、了解」
「ありがとうな!しゅんちゃん!」
そう言って舜太は楽屋を飛び出し、この部屋には僕と柔太朗の2人となった。
「じゃあ、じゅうシャワー…どしたん?じゅう!大丈夫か! 」
柔太朗の方を振り返ると、明らかに顔が赤くなり、息切れしている。急いで柔太朗のそばへと駆け寄る。
「だいちゃん…っ」
僕がそばに寄ると、腕を掴まれた。かけられた液体のせいだろうか、なにか悪いものだったんじゃないか、様々な考えが頭に浮かぶ。そしたら柔太朗が顔をあげ、
「これ…媚薬だよ。はぁ…ッ、かけられた液体」
耳まで真っ赤になり、苦しそうに息をする柔太朗と目が合う。瞬間、
「う、っ…?あっつ、、、??」
「だいちゃんも症状出ちゃったか…」
心臓が一際大きくドクッと脈打った瞬間、一気に体温が上昇し、息も上がってきた。これが媚薬なのか、と関心する気持ちもあるが、それよりも下半身をどうにかしなければならない。柔太朗はずっと耐えていたのだろうか、と思うと思わず感心してしまう。
「柔太朗、っ一緒に、っトイレ、いこっ、は、はぁっ 」
「え…?うん、っは…わかった」
とりあえず柔太朗も一緒にトイレに連れて行く。一瞬理解できなかった顔をしてたが、媚薬で頭がうまく回らないのだろうか。
人の目を潜って廊下を抜け、トイレに着いた。やっとこの熱を発散できる、と思ったら、柔太朗が僕の腕を掴み、早足でどこかへ向かい始めた。
「じゅっ、柔太朗?!どっ、どこ行くん!?」
「一緒に行くんでしょ、は…っはぁ、」
「え…っ?」
柔太朗は一体何を言っているのだろうか。考えてパッと思い浮かんだのは、僕が先ほど楽屋で柔太朗をトイレへ誘ったことだ。トイレへ行こう、と誘ったのに対し柔太朗は一瞬きょとんとした顔をした。そういうことだったのか…!と理解する。
しかし、この状況でどう断ればいいのだろうか。勘違いさせる発言をしてしまったのは、僕だ。正直、このまま流されたい。僕は柔太朗が好きだ。このまま流されれば関係が持てるということでもある。目の前の柔太朗といえば、息を切らしながら必死に目的地へ向かっている。
うまく結論を出せないまま、着いたらしいのはシャワー室だった。服も脱がず、個室へと連れられる。何を喋ればいいのか、脳がバグって言葉が出てこない。
「だいちゃん…っ」
真剣な顔で見つめた柔太朗の顔は上気していて、僕だけを見据えていた。いつの間にか所謂壁ドンをされていた。展開が急すぎて余計頭が追いつかなくなる。
「っ…、じゅうちゃん…っ」
このうるさい心臓はきっと媚薬のせいだけではないのだろう。もう、このまま流されてしまってもいいのではないか。
「はッ、ぁ、゛ん♡ッぅ、…は、っぁ、ッ♡ 」
「だいちゃん…っきもちい?」
壁に両手をつき、下半身に回された手に視線が釘付けになる。柔太朗に自慰を手伝ってもらっている。そんな状況に頭がクラクラする。
「や、っぁ、♡ッぅ゛、ん、っ、゛♡」
ズボンとパンツをそのまま床へ落とし、僕だけがはだけている。気持ちよさ恥ずかしさでどうにかなりそうだ。
「まっ、゛ぅ、ッあ、っぃッ゛、く、♡っぅ、っぁ゛♡」
「イっちゃったか。気持ちよかった…?」
「っは、っはぁ…っ、、うん、っ」
射精前に比べたら、熱は大分引いた。しかし、
「だいちゃん…」
お尻に押し付けられる、布越しの性器にどうしようもなく鼓動が止まらない。
「ねぇ、だいちゃん…っ、、お願い」
「柔太朗、…」
柔太朗が僕のお腹に手を巻き、肩に顔を埋めた。お尻に当たる怒張も熱冷めやらぬままだ。こんなに懇願されてしまえば、
「ちょっと…、っだけやで、」
「!、うん、…っありがとう、だいちゃん」
パッと声が明るくなり、ベルトを外すカチャカチャという音が聞こえる。心臓が忙しなく動く。
「だいちゃん、素股、するからっ、ちょっとだけ我慢してね…っ」
そう言って、腰を突き出すように言われる。柔太朗へお尻を差し出し、壁に両手をつき、足を揃えて内股を締める。いつ来るかわからず、身構えていると内股に熱いモノが当たる感覚がした。瞬間、
「ひ、ッ゛ぁっ、♡?」
「ふっ、…っぅ、…だいちゃん…っ」
「じゅぅ、ッぁ、ン゛っ、ぅ♡」
僕は感じないだろうと油断していたら、裏筋に擦れてしまい、僕も一緒にスることになってしまった。
後ろから感じる吐息、擦れる裏筋、柔太朗の触れる場所。全てが興奮材料となる。激しさは増し、肌と肌のぶつかる音が大きくなる。
「ぁう、゛ッぅっ♡ま、ッぁ、っ゛♡ぃ、っいく、ッぅ゛ぁ、ッ♡ーッふ、ぅ…ん゛っ、?!ぁ゛っ♡まっ、でッぇ、ッ♡」
「ごめん、ッとまれない…っはぁッ、」
「んぅ゛ッ、♡っぁ、っふ、あッん♡゛まって、っぇ゛」
「もうすぐ…ッ、いく、から…ッ!」
「はッ、ぁんっ゛♡ぁあッ、゛、♡っ」
速さは増し続ける。比例して柔太朗の息も浅くなっていく。
「はッ…っだいちゃんっ…ッぅ、」
「ぅあ゛ッ、♡ぁン゛ぅっ♡、、ぃ、くっ、う゛…ッはッぁ…」
最後に2人で果て、壁に体重を預ける。内股から柔太朗のモノが引き抜かれる。余韻がまだ内股に残っている。
「はぁ…っ……、、ありがとう…ごめんね、だいちゃん…っ」
「いや、っこっちも、助かったで…ありがとなぁ……っ」
とりあえず。戻らなければ舜太が戻ってきてしまう。なんとなく、もう戻ってきているような気はするが。
「柔太朗…戻らへん?」
未だ後ろにいる柔太朗に声をかける。まだここで2人でいたいが、他の方々に迷惑をかけるわけにはいかない。
「…わかった。今日、遅くまで仕事ないよね?」
「うん、今日はあらへんけど…」
「じゃあ、地下駐車場で待ってる。戻ろ」
「えっ、あ、わかった」
くるりと背中を向け、足早に戻り出す柔太朗の背中を急いで追う。
コメント
4件

💙︎🤍大好きなのでほんとに最高でした!!! 続きが読みたすぎて寝れません!!💙︎🤍

初めまして! 🤍💙がすきなで、素敵でした。 媚薬ネタでもなかなか見ない内容で、続きがとっても気になります✨
読んだよタルトさん〜!!😭💕 媚薬かけられちゃう展開から一気に2人きりになっちゃう流れがドキドキしすぎた…!だいちゃんが「ちょっとだけやで」って言いながら柔太朗のこと受け入れちゃうの、両片思いの切なさとエモさが詰まってて最高だったよ…!続きが気になりすぎるけど、まずはこの1話だけでもう胸がいっぱいです🌸✨