テラーノベル
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コメント
8件
はあああ すき .. 😩😩❤️❤️ ノベルの書き方 、文面まじらぶです 😿 クズに嫉妬ってほんと最高や~~😵💫♡
ノベル最高すぎるよーー!! 共依存的な感じで別れたいのに別れれないのがとても癖に刺さります😻😻 文才すぎるよーー🥹💖
ノベルも良すぎる、💞 ぽよちゃんの作品大好き🥰
「離れたくても離れられない。」 urjp
🎸 … jpの恋人、浮気性、クズ
🦖 … urの恋人
R18 有 、メリバ
ご本人様には関係一切ありません。
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Jp side
「ぅ…り、…っ゛…♡♡」
暗く静かな部屋に水音が響き渡る。
よく耳をすまして聞いて見れば、荒い呼吸の音もする。
俺は今恋人に犯されている。
「ん…、なに…?」
その恋人というのはこいつ。うり。
誰もが認めるイケメンで、歌も上手くて、おまけにロマンチスト。俺とは真逆みたいな存在
「ちょ、っと…はげ、しい…っ、゛♡♡ 」
そんな奴がなんで俺を恋人にしたのかは分からない。変な趣味だなと思った。弄ばれてるのかな、って思った。
でも
「…でもじゃぱさんは激しいのが好きでしょ?笑」
「っ、ちが……」
ごりゅ、ッッ…
「ぁ…っ゛?♡♡」
その時は確かに俺は幸せで、うりが大好きで、満たされて、弄ばれてたとしても離れられなかったと思う。
ある日、その日は俺がうりと付き合って二年の事だった。
「……う、り……?」
「あ、もう帰ってきたの?」
うりが家に、女の子を連れ込んでいた。
そして、その女の子と致していた。
「うり、く……っその子だれ…?♡♡ 」
「…ぁーー…、いや、ただの友達だよ。」
なんか用事?と言い、うりはこちらに顔を向けてきた。 その顔は早く出ていけと言わんばかりの顔で、恋人を見る目ではない。
「…あ、はは…笑 ごめん…笑 出てくね、笑。 」
俺はなんとか笑顔を保ち、部屋を出ていった。
そしてすぐ隣の部屋に入った。もう、抑えきれなかったからだ。
「…っ、なん、…で、ぇ……っ、」
「ばか…っ、ばかぁ… っひ、ぐ……」
泣いた。人生で一番泣いたかもしれない、と言うほど。
…「ゃ、っあ…そこやだぁ…♡」
…「〇〇ちゃんのやだはもっと、でしょ?笑」
すぐ隣の部屋なので2人の声が聞こえてくる。
もっと苦しくなった。
すごく、辛かった。
その数時間後うりが、この部屋に入ってきた。
あの女性は帰ったのだろうか。咄嗟に俺はベッドに潜って、隠れた。
泣いた痕とか見られたくなかったし、何より他の女を抱いたあいつの顔なんて、見たくなかった。
「じゃぱさ〜ん…?」
出ておいで。と彼は甘い声で俺を呼ぶ。
バレないように俺は息を殺して隠れた。
「…そこに隠れてんのは分かってるから。」
コツコツ…と、足音がこちら側に向かってする。うりがこっちに来てる。
咄嗟に口が動いた。
「っ、来んな…!!」
「…んー、やだ。」
布団を捲られて、俺は頬を掴まれた。
「なに、泣いたん?」
「、誰かさんのせいでね。」
そう言って俺は目を逸らした。
目を合わせたら、また涙が溢れてくるような気がして。
「なぁ、こっち見ろよ。」
ちゅ。
「…っん… 」
口付けされた。
俺は咄嗟にうりを押しのけ距離を取った。
「…他の女とキスした口なんかでキスしないで。」
「………ね、じゃぱさん。」
うりは俺を急に抱き締めて、自分の手と俺手を絡め合った。
「俺、じゃぱさんしか好きやないよ。」
「あいつは遊び。じゃぱさん以外なんかとキスなんかするわけないじゃん。」
お前しか見てない。と俺に甘いキスをした。
今度は深いキスで、いつもうりがたまにしてくれるキスだった。
「……じゃぱさん、俺と別れたい?」
︎︎
本当、ずるいな。
心がグワグワするし、これからも浮気とか、続くって考えれば、別れた方がいいとは思う。
でも
「ううん、別れたくない。」
やっぱりうりが大好きだよ。
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こんにちは。ぽよです‼️
初ノベル書いてみました〜〜!
下手っぴでごめんなさい🥲
このお話は好評だったら続き書きます
👋