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待って...🍣君受け最高なんだけどおお😭😭😭
え 、 も ほんっっとに 大好きですこの作品 、 🥹💗 愛してます 。 (
この作品 、 本当に好きです !! 何回も見たくなります … !! ブクマにしときます 、 !
こ ん ち ゃ ~ AZUKI で す 👑 ( ? )
ま た ま た 来 ま し た
あ ず き の ノ ベ ル 旅 👏 ( ? )
今 回 は 第 2 弾 と な っ て お り ま す
毎 度 お な じ み 空 白 を 消 し た い と 思 い ま す ✨
では~どぞ😊
※今回短いかもしれません 🙇♀️
※文字化け、変換ミスなどはお許し下さい
🐤 赤 × 桃 🍣
攻 め × 受 け
弟 × 兄
赤 『』
桃 「」
モブ [ ]
母 〔 〕
「りうらー!早くー!」
「こっちにカブトムシ居たんだって~!!」
ダッダッダッダッ…
『ちょっと待ってよ~!!!ないにぃ足速…わッ!!』
ザザザザ…ドシャッ、…
「え”ぇえ!?りうら!?」
『っ…ッひぐッ…ぅ…泣』
『ないにぃッ…ぐずっ…ッっ…泣』
ダッダッダッダッ…、、
「だだッ…、だ、大丈夫…!?」
「どこ怪我したの?」
『っ…ひッざ…っぐ…泣』
「膝!?…痛いよな…」
「歩ける?」
『むりッ…っ…泣』
「う~ん…」
「!」
「痛いの痛いの~俺に飛んでけ!!」
『ぇっ…?泣』
『おれ…?泣』
「りうらが苦しかったこと、痛かったことは、全部俺が貰う!」
『…そしたらないにぃが…ッ…泣』
「お兄ちゃんは大丈夫!!」
『ないにぃは…さいきょうっ…!泣』
「ほら…痛みも収まったでしょ?」
『…うん…泣!』
「ぁ…カブトムシ!」
「りうら!ほら!行こ!」
『…うん!』
『りうらのおもちゃだよ!』
〔俺のだつってんだろ!〕
『返して!』
〔返…せ!!〕
バシッ…
〔へっ…お前のものじゃねえから、!〕
タッ…タッ……
『ぅ”ッっ……っぐッっ…ッ…泣』
ガチャッ…
「おかえr……ぇえ!?」
〔ほら…もう泣かないの…〕
『ぅうッっ……だってぇッっ……泣』
「何があったの!?」
〔おもちゃの取り合い。〕
「……」
「りうら?」
『っ……んッっ……泣?』
「交換交換して、使えばいいんじゃない?」
『どぉいうことっ…?ッっ…泣』
「今日はお友達が使ったから、明日はりうら。みたいに決めればいいんじゃない?」
『っッ……泣 でもッ…そんなこと言ったら怒られちゃうっ……泣』
「怒られちゃったら…『それは皆のもの!』って言えばいいと思う!」
『……ないにぃッすごいっ……泣』
「どやぁっ……✨」
ヨシヨシ
「だから、泣き止んで?」
「泣いてるりうらは格好良くないぞ~??」
『っ……なら泣くの辞める!』
「偉い偉い…( ちらっ…」
〔……〕
「👍」
〔……👍〕
幼少期
極度の泣き虫だったりうらは、色んなことで泣いていた。
転んで号泣、友達と喧嘩して大号泣。
そんなりうらを助けるのが俺の役目だった。
幼少期までは。
ないこside
「行ってくる」
〔気をつけなさいよ…!〕
「ありがとう笑…ぁ、」
「りうら…ご飯食べさせてね」
〔…うん〕
ガチャッ…
母親の声と共に俺は1歩踏み出した。
ーーーw
ーーーーー!!!
町中に色んな人の声が響き渡る。
正直五月蝿い。
俺はないこ。
普通の社会人だ。
今年で3年目になる。
俺は、早朝7時ぐらいに家を出て、夜9時ぐらいに帰る。
なんでこんな早いかって?
俺の仕事は、資料に纏めて、社長に提出するという……
まぁ簡単に言えば雑用だな✨((
早く行かないと終わらなくなってしまうのだ。
ぁ”あ……めんどくせぇ……。
[ないこくーん]
「はい」
出た
[これも追加でいいかな?]
俺に何でもかんでも任せて来るクソ上司。
[俺もちょっと忙しくてね]
「…もちろんです…。」
[ないこくんならやってくれると思ってたよ!]
[じゃあよろしく!]
ドサッ…
重い音と共に目の前に壁が出来る。
「はい…」
「…」
カタカタッ…カタッ…
「こんなん終わるかよ…ボソッ」
9時には帰りたい。いや、絶対に帰る。
ここまでの記録を無くす訳には行かな
[ないこ先輩~♡]
「ぁ…〇〇さん」
出た(2回目)
[さんじゃなくていいって言ったじゃないですか~♡]
「そ、そうだっけ、?」
サワッ…
話した回数クソ少ないのにベタベタしてくる後輩。
「(触ってくんな…)」
[私ぃ~こっちの方~得意じゃなくてぇ~]
「(得意とかあんのかよ、…)」
[ないこ先輩なら出来るかなぁって思ってぇ~♡]
「(出来ねぇって…)」
「そ、そうかなぁ…あはは…」
「(これ以上増やすなよ…??)」
必死に願う。
[ないこ先輩に~♡]
後輩の発する言葉がスローの様に聞こえる。
「(言うな…、その言葉を!)」
[やって~♡]
[欲しいなぁって~♡]
「(あ”ぁ”ぁぁあ…泣)」
絶望。
本当に帰れないかもしれない。
「うん…わかった…やっとくよ…泣」
断るとめんどくさい。
[本当ですかぁ~♡ありがとうございますぅ~♡]
ドサッッッッ…
[あ、これも〜♡]
ドサァァアッ…
「(え、多くね)」
[では~♡]
「……」
全部合わせて数えてみる。
クソ上司から貰ったのが…10枚。
クソ後輩から貰ったのが……27枚…。
元々あった俺のを合わせると…
…
「…45…。」
どうしよ……泣
終わんねぇよぉぉぉ
誰かに助けてもらうか?いや、自分でやった方がいいのか…でもそれは効率悪すぎだし…。
…うん。
「…考えてる暇あるならやった方がいいな。ボソッ」
カタカタ…、カチッ…カタカタカタッ…
俺は手を動かした。
カタカタカタカタっ…カタッ…
「送信っと…。」
終わらせた。
9時前に。
「んん~……」
腕を限界まで上げ、伸ばす
ポキポキと背骨が鳴る音がする
自分でも正直終わるとは思って無かった。
「…早く帰ろ。」
大急ぎで帰りの支度をした。
「はぁっ……はぁっ…、」
走る…までは行かないが、早歩きで帰る。
今までの記録を無しには出来ない。
ガチャッ…
「ただいま」
〔…おかえり!〕
〔お疲れ様〕
そっと声を掛けると母さんが返事をしてくれた。
「今日の晩飯は?」
〔ふふ…ないこの好きなハンバーグにしたわよ!〕
「…ありがと…/w」
〔ほら…そんな所に突っ立ってないで入りなさい…w〕
「ごめんごめんw」
そういえば
「あー、そういや母さん」
〔ん~?〕
「りうらご飯食べた?」
〔…食べたわよ!残さず!〕
「…」
母さん…嘘ついてるな
「本当は?」
〔え…?〕
「ほんとうは?」
〔…〕
〔食べずに…置いてある。〕
「…そっか」
「俺自分の部屋に荷物置いて来るね」
〔…わかった。〕
〔ご飯…用意してるからね〕
「ありがと」
とこっ…とこっ…
1日の疲労が足にのせられる。
俺の部屋に向かう途中、りうらの部屋を見つけた。
りうら…
「…」
少しだけ、
コンコン
「りうら…居る?」
…
<『…なにッ…』
しばらくしてから返事が帰ってくる
「…元気?」
<『…元気だけど』
「よかった…」
<『それだけ?…んッ、…』
「ぁ…」
<『それだけなら話かけてこないで…ッふぅ…』
「…うん…ごめん。」
< ーーーにぃッ…ーーく…ーー
「……?」
りうらの部屋から変な声がしたが、これ以上りうらに迷惑を掛けたくないと思ったため、自分の部屋に向かった。
ガチャッ
なんでりうらはあんな風になっちゃったんだろう。
中学校でなにかあったのかな…
りうらは今高校生。
今のりうらは昔のりうらと真反対。
昔は泣き虫で、ないにぃと一緒に居なきゃやだ!みたいな感じだった。
今は…。
「…ご飯食べに行こ」
少し重い気持ちを抱えながら俺は1階へと向かった。
チュンチュン
「んん…ふわぁ…」
久しぶりの休み。
ガチャッ…
トコッ…トコッ…ドタッ…
「っ…あぶね……」
ふらふらとした足取りで階段を降りていく
「おはよ…んん…、ゴシゴシ」
〔おはよう!〕
「母さん朝から元気だね…」
〔そりゃぁ、親が元気じゃなきゃ子供も元気にならないでしょ!〕
「何その謎理屈…w」
いつもの母さんだ。
「ぁ、そういえば」
「母さん仕事でしょ?」
「俺今日休みで家に居るから、掃除しとくね」
〔あらぁっ…ありがと〕
〔じゃあついでに買い物もお願いしようかしら〕
「わかった」
何気ない会話。
平凡が1番楽しい。
「いってらっしゃい」
〔行ってきま~す!〕
ガチャッ…
「着替えよ…」
……
「オシャレしちゃおうかな~…」
久しぶりの休日。
予定はない、が、今日ぐらいキメてもいいだろうと服を決めた。
「この服に……これを合わせて…」
「……」
ダボダボすぎじゃね?
鎖骨の下まで見えてる…。
「まぁ……いっか」
もう一度言う。特別な予定は無い。
家で掃除して、買い物に行くだけ。
「とりあえずまだいっか…」
家にはまだりうらが居る為、掃除は後でにしようと決めた。
『…』
ガチャッ…
「りうら全然行かないなぁ…」
もう学校の集合時間は過ぎている。
「…」
呼びにいくかぁ…
コンコン
「りうら~?」
…
反応がない
「ちょ、りうら?遅刻するよ?」
…
反応がない(2回目)
「え…大丈夫…?」
恐る恐るドアを開けた。
「あれ…?」
「居ない…??」
そこにりうらの姿は無かった。
「もう行ったのかな…」
忍者かよ、一言ぐらい言えば良かったのに、
「いや、…恥ずかし、…//笑」
え、1人でドア叩いて呼んでたって事でしょ、?
恥ずか死…、
てか、…
「…変わってないなぁ…笑」
部屋を見渡すと幼少期の頃と全く変わっていなかった。
机も、棚も、ベッドも。
大きいの買っちゃったんだっけ…
懐かしいなぁ〜、
ただ、、、
「汚くなってんな…笑」
ちっちゃい時はもっと…広かったのに…笑
「…ついでに掃除するか…」
りうらの部屋は掃除するつもりは無かったが、
ついでにやろうと思った。
「…w」
笑うことしか出来ない。
よく見るテレビの掃除コーナーで放送される部屋よりは
綺麗だけど…
ゴミというか…物が多いのか。
ベッドの上には脱ぎ捨てられたシャツ、タオル、上着、香水…
「香水!?」
「え、ぁ、は?」
驚きすぎて言葉を失う。
なんでりうらの部屋から香水!?!?、、
まさか女の子連れて…、、、
、、、あ
「…俺みたいにりうらも香水付けてんのか。」
解決。
「え~っと…次は…」
「机、!」
机の上にはイヤホン、勉強道具、PCに… 本。
本。
「…/」
「ま、まぁ年頃の男子だし…/」
許そう。(?)
他には、ブラシ、鏡、マスク、……
「何これ…」
しゅわしゅわ飴玉のような袋を複数枚見つけた。
4,5枚使われている。
そのうちの2枚は…破けてる…?
…なんだr…ぁ…/
これ…/
「ゴ…ム…/?!?!」
「ゴムだよね…/!?」
俺は使ったことが無いから詳しくは知らないけど…
異性とえっち?…をする時に使うとか…/
「りりりりうらって…えっち…したんだ…//」
「どんな感じだったのかな…/…じゃなくて!」
自分の頬をぺちんと叩く
「これって…いいのかな。」
確か…破れた状態でえっちしたら…やばいとか…先生言ってた気がする…((何年前
「…駄目だよね。」
俺はそそくさとりうらの部屋を片付けてリビングへと向かった。
「行ってきます」
返事は帰ってこない
まぁ誰もいないから当たり前なんだけど…
ガチャッ…
「楽しかった~」
約30分間の買い物、母さんに頼まれたとしても久しぶりだったため、楽しかった。
夕方6時半。
辺りはもう暗く、星が空を飾っている。
日没も早くなったなぁ…、。
なんて考えているうちに家の近くまで来た。
家の近くにはスーパーやショッピングモールなどは全く無く、代わりにラブ、…ホテル…が沢山ある。
そんなに要らんやろ、と俺は思う。
「俺もいつかこういう所入るのかなぁ…/」
成人してありながらも、俺は1度も性行為というものをした事が無い。
どういう物なのか、どんな気持ちになるのか、まっっっったく分からない。
やってみたい…とは思わない…かな…/
そう、考えながら歩いていた時だった。
「…あれ…?」
暗くてよく見えない…
人が…居る、?
、、奥の方を見た。
「…えッ…/」
確かにそうだったんだ。
『楽しかったね』
[りうらくん強引すぎ~♡]
『しょうがないじゃん~…』
[そういう所好き~♡]
[私の方が好きだけど~♡]
ラブホから…異性数人と1人で出ていく…弟の姿が。
「り、りうら…?」
驚愕…。
バサッ…
驚きを隠せなかった俺は手にしていた買い物袋を落としてしまった。
「(あんなこと…してたなんて…。)」
何故かズキズキと痛む胸。
どうしたらいいか、まったく分からなかったため
とりあえず…写真を撮ろうと思った。
パシャッ…
「…」
帰ったらちゃんと話しなきゃ…
先程まで満点の星空だったはずの空は、雲に覆われ
灰色となってしまった。
正しく今の俺の心の状態。
ガチャッ…
「ただいま」
〔おかえり!〕
いつもの声に少し驚く。
「母さんもおかえり」
「あ、これ」
〔ありがと!!さすが自慢の息子だわ…!〕
「買い物ぐらい行けるよ」
「成人してるし」
〔そうだったわ…w〕
母さんの気分も上がったところでいつもの話題を持っていく。
「りうらは居る?」
〔…居るわよ!〕
〔さっき帰ってきたの〕
「OK、ありがと」
「ぁ…それと」
「今日晩飯要らない…、」
〔…、??〕
「りうらと…久しぶりに話したくて」
〔…〕
少し長い沈黙の後
母さんは口を開いた。
〔…わかった〕
そう言って母さんはリビングへと向かってしまった。
「…」
行くか。
まずは自分の部屋に。
ガチャッ…
あった。
りうらの部屋にあったゴ…、コンドームを右手に、
先程撮った写真を左手に、
りうらの部屋へと向かう。
着いた。
ドクッ…ドクッ…
胸が痛い、
「…」
しっかり話さなきゃ。
ドアをノックした。
コンコン
…
『誰…』
「…ないこ。」
『…何』
「話したいことがあって」
『…ごめん後でにして』
強めに拒否される
だが、、ここで諦める訳には行かないのだ
「いや、後では無理」
「今。」
『…』
少し強く言いすぎたか…?
いやでもこの位がちょうどいいか。
『分かった』
ガチャッ…
久しぶりの優しい声と共にドアが開いた。
驚くぐらい静かな部屋に成人男性1人と学生が1人、座っている。
「…」
チラッ…
久しぶりに見た弟の顔。
ちっちゃい頃よりも…イケメン…だな
程よい大きさの瞳、高すぎる鼻、おまけにピアスまで開けてある。
『…で何。』
「ぁッ…えっと」
りうらに見とれてしまい、何を言おうとしたのか一瞬忘れてしまった。
「っ…」
背中に隠しておいた右手の物を表に出す。
「…これ、掃除してたらりうらの部屋で見つけたんだけど」
『…うん』
一瞬驚いたような顔をしたが、また元の顔に戻ってしまった。
「使ったの…?」
『うん』
「破けてたけど…大丈夫なの?」
『後処理ちゃんとしたから平気』
後処理って出来るんか、…?((
「…、」
「あと…これ」
「りうら…ラブホテル入ったよね…」
「複数人の…女性と」
言葉と同時に左手に持っていた写真を出す。
『…』
さすがのりうらも言葉を失ってしまったようだ。
「そういうの…良くないと思う。」
「相手が同意してたとしても……。」
『……』
相変わらずりうらは全く喋らない。
「りうらはまだ高校生だし、」
「年頃だから気持ちは分かる…んだけどさ、、」
『ないにぃはシたことあるの。』
「へッ?」
急な質問に驚く。
高校生なのにすっげぇ発言するな…。
あ、高校生だからか。((
「お、おお、俺?!?!俺は……/」
正直に言った方がいいのか、
嘘をついた方がいいのか。
「(おおお兄ちゃんだからな…/少しは盛って話さないと…だよな!)」
「シたこと……あるよ、/」
『何回?』
「ッ…」
何回だなんて…そんなこと言われたらッ
「…4回。」
「(やばいやばいやばい……盛りすぎたぁ…! )」
言わんこっちゃない、…
『……』
『ないにぃの初めてはりうらが貰うはずだったのに…』
「…えッ…/?」
りうらの口から衝撃の言葉が発せられた。
「り、りうら…?」
『……ねぇ…ないにぃ』
「な、なに…/?」
『…りうら、女の子達とシた時さ、』
「う…うん…」
『あんまり気持ちよくなかった』
『何回、何回やっても』
「…何回も出来るの!?」
気になりすぎて聞いちゃった…w💦
『……』
ぽかーんと音がなっているような顔をするりうら。
『体力が持てば出来るよ…?』
『りうらの場合だけど、…』
「そうなの!?!?」
『え…?』
「ぁ……いや、なんでもない」
「……で、どうしたの?」
無かったことにしようと話を戻す。(
『りうら思ったの』
ぞろぞろとりうらが近づいてくる。
「っ……?」
「りうら…??」
『……』
壁際まで追い詰められ……、っ!?!?
ドンッ
「ひゃっ…/!?!?」
変な声出ちゃったしッ…///
『男…の方が気持ちいいのかなぁって…♡』
「えぇッっ!?!?おおお男…//!?」
「えっちって女性とするもんじゃないの!?」
『……大体はそうだけど…』
『てかさっきからないにぃ…s_x…シたことない人…みたいなんだけど…。』
「そ、!?!?そんなことないし…」
『……』
図星やめろ
怖いわ
『じゃあ問題出すよ…?』
「う、うん…?」
読者の皆様もご考え下さい
『これ…名前なんて言う?』
スッ…
「(…なんだこれ)」
「(ゴム製の…ちくわみたい…)」
「…」
「???」
『…(分かってなさそうだな…笑)』
『オ〇ホ…って言うんだよ…?』
読者の皆様はもちろん正解ですよね✨💪(
いやぁ、…はい。(?
続きをどうぞ🙌🏻
「…ぁあ…オ〇ホね!うん知ってた知ってた…」
『…』
『ないにぃ…もしかしてシたことない…?』
「へっ…?」
「あッ、ああ、あるって!」
感が鋭すぎだろこいつ
『本当に?』
「本当!」
『でもさ…シた事あるんだったら、何回できる…とか男もイける…とか、玩具の名前…位は知ってるんじゃない…?』
『ないにぃ全く答えられなかったじゃん…、』
問い詰められ声が詰まる。
「そ、それは…」
目を逸らす。
『…』
『こっちちゃんと見て、?』
「……チラッ」
『…本当のこと言って』
「…っ…」
『嘘つきなないにぃは嫌いだよ』
「…ないッ、…です…、/」
「一回も…」
『…』
グイッ
「へぁッっ…、/?」
チュッ…♡
「んんッ…?!?!//ビクッ」
チュッ…チュグッチュルッチュルッ…♡
接吻をされたと思っていたら…、
さらに舌が入ってきた。
「んっ…はふッ…//」
ジュルルッ…チュクッ…♡♡
熱くて柔らかい…、彼の舌。
「んむっッ…それ…やらッ…//」
『うるさい…』
チュッ…クチュクチュッ…♡♡
「ん…ッ…、!?んふ、…///」
チュッ…
「ぷはっ…り、りぃらッ…、何してッ、…/// !?!?」
『Dキス』
「いや、それは分かるんだけどさッ、…//!」
初キスがまさかの年下の弟だなんて…、//!!
しかもディープの方だし、…//
『ないにぃだって乗り気じゃん…。』
「は、!?!?何処が、…!?」
チョンッ…
『これ…なに…、?♡』
「…ッ、///」
俺いつの間に…
*ジーッ*、…(チャック)
「やめてッ、…゛…///」
慣れた手つきで俺のズボンを膝下まで下ろしていく。
下着も。
ビンッ…、
『んふ、…どんだけ興奮してんだよ…♡』
先程のキスで俺の息子は勃起していた。
サワッ…
「ッ…やめッ…、//」
『りうらフェラは無理だから』
そう言い、りうらは自分の手を使い上下に擦り始めた
シュコッ…シュコッシュコッ…♡
「ぁッ、…んっ…んぅッ、…/」
恥ずかしすぎるが故、声が出ないように自分の手を噛む。
『声抑えないでよ…、』
ガシッ…
噛んだ片手には俺の歯型が残っていた
シュコッシュコシュコッ、…♡
「あっ…ッ、…んんぁッ…//」
「らめッ…、っッ…、りうらッ…//」
彼の手を動かないようもう片方の手で抑えるが全く止まる気はしない。
むしろ早くなっている
シュコ…シュコッシュコッ…シュコッ…♡
「ぁあッ…、まっれッ…//」
シュコッシュコ…シュコッ…、
「んん…ッ…、りうりゃっ…//」
シュコッ…グリュッ…グリッ…♡
「んぁッっ…?!?!、イくッっ…、//」
ビュルルッっ…♡
「ッ…、んはぁっ…、ぁあッ…、//」
『…、』
*ペロッ*、…
『…、♡』
ドサッ…
床に押さえつけられる
「ん…、ッ…、やめ…//」
押さえつけられただけでも感じてしまう。
俺…、どしたん。
『…、ないにぃ、』
『弟に…、年下の弟に攻められるの…、どう?』
「…やだっ…、/」
「お兄ちゃんなのに…ッ、恥ずかしい…/」
『別に良くね、…』
「良くないの…、/!!」
「さっきも言ったでしょ!」
「こういう行為…、は好きな人同士でやるの!!」
「なのに…兄弟で…、」
『…は、?』
「ぇ…り、りうら…?」
急なりうらの低い声
『…』
『ないにぃは何も分かってくれない。』
「は…ぇ、…?」
チュッ…クチュッ…ジュルルルっ…、♡
「んんッ…!?!?、…まッ…んっ…♡」
先程よりも強引なキスをされる。
チュグッチュクッ…、チュッ…、♡
「んっ…、んふッっ…、はッ…//♡」
横になっているため、りうらのものだと思われる液が喉の奥を伝っていく
ヂュゥ〜…、クヂュックヂュ…、チュッ…♡
「ふッ…、ん゛んッっ〜…、/♡」
ヂュ…、ヂュルル、…♡
「ん゛ふッ…、りッ…うら…ッ…/」
俺の上に乗っているりうらの、…りうらが見事に大きくなっているのが分かる
『ん、…』
スリッ…スリスリッ、…
擦り付けてくんな…、ッ、//
「んはっ…ッ、…、はぁッ…、//」
酸欠…、
『…』
カチャッ…スルスル…
りうらは自身のズボンを脱がしていく
「りうら…、?りうら…//!?!?」
『はぁ、…』
恥じらいってもんがないのよ、恥じらい。
でもまぁ、…下着1枚の彼は、…えっち、…かも
「…、////」
『ないにぃ、』
「は、はい…、///??」
『これ…、なんて言うんだっけ、?』
そう言って、先ほどクイズで出されたモノを見せられる
「え〜っと…、ぇ〜っと、…///」
「(言いたくねぇ…、//)」
俺の顔はみるみるうちに真っ赤に染まっていく。
感じがした。(ゑ
「わ、忘れちゃったな〜お兄ちゃんー、あはは…、」
『…』
『忘れたの、?』
「…お兄ちゃん忘れん坊だからさ〜、」
『そっか、…じゃあ』
俺の上から離れ、足と足の間にはいるりうら。
『授業するね、?♡』
「、…え、」
グププププ…、♡
さっきの、ちくわの様な、シリコン製のものを俺の俺に被せてくる
「あ゛ぇ゛ッっ♡ん゛はッっ、…♡!?!?ビクビクッ」
初めての感覚に、少し驚く
『んふ、…気持ちいでしょ、これ』
『これをね、…動かすと…』
グリュッ、グリュ…グリュッ、グリュ、♡
「ぁ゛あっッ、♡動かさっッ、ないれ”っ、♡」
グリュッ、…グリュ、グリュ、♡
「ん゛ぐッっ、…♡駄目ッ゛、♡」
なんも考えられないッ、…//♡
グリュッ、…グリッグリュ、…♡♡
「死ん゛じゃッ゛、♡♡ん゛んッ〜っ♡♡」
『死なない、死なない、…笑♡』
グリュッ、…グリュ、…♡♡♡♡
「ん゛ッ、…♡♡りぅら゛ッ、♡!」
『な〜に、?♡』
「無理ッ゛、♡止めてッ゛っ゛♡♡♡」
『、…や〜だ♡』
「ん゛ぇ…ッ、…/♡」
グリュ…グリッ、グリッ、♡♡
頭回んないッ、…/
「駄目ッ゛、駄目っ゛…、/♡!!!」
「気゛持ちい゛からッ、ッ…゛//♡!!」
グリュグリュッ、…グッッ!!!
「ん゛ぉ”ッっ”、!?!? ビュルルッ…!♡」
「ん”ッっ、く…ん゛はッ、…//♡ピクッ…ピクッ…」
ヌポッ…、♡
トロォ…、、、
『めっちゃ出てる…笑、』
「はぁっ、…はぁ゛…ッ、♡」
「んん…ッ゛…、♡サワッ…」
手が動いた。
『…、!?』
「んふふ…りうりゃの…、…ぱんぱぁん…♡」
『…』
こんなこと、言わなければ良かった。
『スルスル…パサッ、…』
「ぅわ、… /// 」
ドンッ…
俺の上で被さるように跨るりうら。
『ないくん腰こっち寄せて』
「へぁ…、// ? ♡」
頭が回らない、見えているはずなのに。
「なんで、…///???」
『早く、』
「ん、…?んん…」
「こ、こう、… /// ??」
ピトッ…
グチュッ、…♡
グプププッ、…
「ん゛ッ、…!?♡なにこれ゛ぇ”ッっ、…//♡、」
『きっつ、…♡』
グププ…、グプンッ、…♡
『入った、…♡』
「ぁ゛あ”ふッっ、!?♡ビク…、ビクッ」
熱く、硬い、ソレ。
「い゛だぃッ、…//♡りうら゛ぁ”っッ、…/♡!泣」
異物感が凄く、違和感しかない。
『そのうち気持ちよくなるから、ッ…♡』
『動く、…ねッ、♡』
「駄目ッ゛、無理゛ぃッ、…///♡!!」
パンッパンッパンッパンッパンッ、…♡
「ん゛ぐッ、♡駄目ぇ゛ッ”、…///♡!!!」
パンッパンッパンッパンッ…♡
「ぁ゛あ”ッっ”、// ♡ん゛はッ゛っ、…/♡ビクッ」
パンッパンッパンッパンッパンッ…♡
『はぁ、…っ、♡ヤバすぎんだろ…、♡』
パンッパンッパンッパンッパンッ…♡
「ん゛あ”ぁッっ、♡止゛まっれ゛ぇ”ッっ♡!!ビクンッ」
繰り返し、繰り返し、快感が俺を襲う。
パンッパンッパンッパンッパンッパチュンッ、…♡
『熱、…♡』
パチュンッパチュンッパチュンパチュン…♡
「ん゛ッ…ぃ゛ぐッイ”くッ…♡♡り”う りゃ゛ッ…あ゛ッ♡!!キュッ」
ビュルルルルッ…♡
「ん゛ぁあ…、ッ…、ん゛…、ッ…゛//♡ビクビクッ」
『…ッ…、りうらの名前呼びながらイくって… 、♡』
「はぁ゛あ…、ッ…、ん゛ぐ…、♡ピクッ…゛、」
頭がふわふわする…、
『ん…、ふぅ…、ヌプッ…』
「あッ…んぅ…ッ゛、♡」
『ベッド…移動しよっか…、』
『肩…掴んでいいよ、?』
「んぃ…ッ…、♡」
優しいな、と思った矢先
『…ドサッ』
「ん゛…ッぇ…、ッ…、♡」
彼は俺を力強く押し倒した。
「も…や゛らよッ…、りうらッ…、?♡」
『分かってくれないないにぃが悪いんだから…、』
なんの事かさっぱり分からない。
「…、」
『まぁ…そんな事はどうでもいーの、…スルッ…』
「や…脱がさないでッ…//♡寒いからッ…っ、…/// ♡」
『邪魔でしょ…、ガシッ』
「んや゛ぁ…、ッ…♡」
俺の両手を掴み、頭の上に寄せてくる。
『…スッ…』
「りうりゃ、…ッ…?♡」
顔がこちらへと向かってくる。
嗚呼、またキスをされるのか、…?
先程のような、長めのキスは御免だ。
『…ジューッ…カプッ』
「んひぁッ…、、♡!?」
口じゃなかった。(
『はぁ…ッ…、ヂュルル…ハムッ…』
彼の髪の毛が首元にふさふさと当たる。お花のような、可愛らしい匂いがする。
「んッ…まっれ…ッ…、ぁッ…/♡」
『ん…、ペロッ…ジュルッ…、、』
吸われたり、舐められたり。
『カブッ…ヂュルッ…』
「ひう…ッ、んや…ッ、/♡」
『ん …、付いた…』
「なにッ…、付けたの、…// ?」
『キスマ』
「、、?」
『エロい…印みたいな』
「スーッ…ッどこに付けました、??」
『教えな〜い…』
「ねぇ、!?教えてよッ…、//」
『や〜だ』
「は、!? お前…お兄ちゃんに向かって何」
『ないにぃ』
話を断ち切るかのようにりうらは言葉を発する
「…、?」
『この体制…好き、?』
『さっきからりうらのお腹に当たってるんだけど、…』
「…、//チラッ」
ご立派で。(
「…ッ…知らないッ…、////」
『ほら…どっちですか、』
「…、///」
「りうらに押し…ッ倒されてるのは納得いかないけど…ッ…//」
「…あんまり…嫌いじゃッ…ない…///プルプル…」
『…』
『…可愛すぎ…、グイッ』
「ひぇッ…、ッ、//!?」
そのまま腕を寄せられ、りうらの胸元にダイブする。
…腹筋…ッ、///
「ッ…、//?」
『膝立ち出来る、?』
「う、うん…、//???」
取り敢えずやってやるか、、
膝をベットに付き、腰を上げる。
「ッ…、///」
この体制りうらの方にわざと見せてる…ッみたいじゃん…、ッ…///
『そうそう…、』
『で、…りうら横になるから、自分で挿れて、?』
「う…、ぇ、//??」
「俺が、…//!?」
『うん、』
…え。
「…なんでこの体制なの、…//?」
『ん〜、この方が奥まで入るらしいから〜…、』
「人の話聞いてよ、!?」
「俺さっきあの体制が好き…って言ったやん、//!?」
「数秒前だよ、//!?!?」
『ぁ〜言ってたね…、』
『でもさ〜…、フニッ…(口』
「んッ…、//!?」
『りうら意地悪だからわかんないや、』
「ッひど…、//」
意地悪りうらッ…//
『ほら…、早く挿れて…?』
「やだよ、//!?」
『やってよ〜…サワッ』
「無理ッ、//!! あと腰触んなッ、//!!!」
『挿れないんだったら…激しくするけど、?』
「ッ…、/// !! 💢」
激しくされるのか、このまま挿れるか。
激しくされるよりかはこのまま挿れた方がいい。
りうらの上に乗るのだから、自分で調節出来るだろう。
「ん…しょっと … 、//」
りうらの上に跨る。
1回シたのにまだ大っきい…、//
『…ッ…、』
「…ぅ、/ …」
「ど、どうすればいいの…、//?」
『自分のアナに当てて…、そのまま』
「…ピトッ…」
「ん…、ッ…/ グチュッ…」
「ぁ゛ッ…、//!? パッ…」
「無理ッ…/!!!」
『…激しくて…いいの、?ニヤニヤッ』
「…ぅう…ッ//」
「…ッ…、// グチュッ…」
「ッぁ…う゛ッ…、ん゛ぐ…、// グプププッ…」
「入った゛、//??」
『うーん…もうちょい、』
「ッ…ん゛ッ…ん゛ッ…// グッ…グッ…」
入らない。
もうちょっと力を入れて…、、
「…ッん゛ん”ッ…/// グッッッ…、!!」
ゴチュンッッッ、!!!
「ぁ゛あッう”ッ、//!?!?ん゛や”ぁ゛ッッ〜ッ、ビュルルッ、♡」
「ぁ゛ふっ…ふッ、…ん゛ッく…ッ゛、♡」
入れすぎた。
『自分で奥まで入れるとか…、♡』
「ぁあッ、…んはッ…んくッ…/♡」
『ほら、…休んでる暇ないよ、』
『動いて、』
「んんぅッ…/♡、パチュッ…、パチュッ…、」
ゆさゆさと、腰を動かす。
「ぁあッ…んん…、ッ、…/ パチュッ…パチュッ…パチュッ…、」
『…』
「んぁッ…、ぁあぅッ…、/♡パチュンッ…パチュッ…、」
『…もっと…、ガシッ…( 腰』
「んひゃ…ッ、…触んな゛ぃれ゛…、ッ、…//パチュンッパチュンッ…」
突くたびに卑猥な音が響いている。
「ん゛ぁうッ、…はッ…、んぅ゛ッ、…//パチュンッ…パチュッ」
『…』
なんかりうらからの視線が…、、、
「ん゛ッ…、ひぅ゛ッ、…っ…// パチュン…パチュン…」
『1回止まって』
「んぇ゛ッ、?ピタッ…」
『…遅い、』
『ないにぃだけ気持ちよくても意味ないんだけど…、』
「ぁぅ、…、遅かった…、゛?」
『うん、…物凄く』
『もっとこうさ…、ギシッ…』
『…よいしょ…、ズププ…』
「ん゛ッ、…ぁッ、…゛…// !?」
りうらがベットから起き上がり、さらに立ち上がると同時にモノが奥まで入り込んできた。
彼の手は俺を優しく包み込む。
「わ゛ッ、…落ちるッ…落ちる…/ !! ギュッ」
『ないにぃ軽いから平気だよ…、』
「怖いッ、…怖い…//」
『…トチュンッ…』
「ん゛ぁッ、…//!?!?」
『突くよ、?』
「ぇ゛ッ、…無理ッ…無理、!!!」
ゴチュンッ、!!!
「ぁ゛あ゛ッ、!?!? ん゛ぃ~ッ゛、ッ…!!! チカチカッ…ビュルルルッ…」
これ…重力でッ、…
『…ん…、ゴチュンゴチュンッゴチュンッ…、!!』
「ぁ”ッう゛、!?♡早ッ゛ッ…待っ…//!!!」
『ッ…ごめん…無理…ゴチュンゴチュンッゴチュンッッ!!』
「ん゛ぉ”おッ、4ぬ”ッ…、りうらぁッ゛ッ…//♡!!ビュルルル…」
『ぁ…あぅッ、…ふぅ…ッ、…/ ゴチュンッゴチュンッゴチュンッゴチュンッッ、…!』
「ぁ゛が…ッ、ん゛んッ゛無理ぃ゛、ッ…//♡!!ビクッ…」
『ッ…ん…ぁ、…ゴチュンッゴチュンッゴチュンッ…グリグリッ…!』
「ぁ゛ッ…!?!? ん゛ぃぐッ゛、ッ゛// ♡ ビュルルルルルッ…♡」
『前立腺ぐりぐりされんの…ッ…好き、? グリグリッ…ゴチュンッ』
「ッ好きだから゛ッ、!/♡ ん゛ぐッ…、ぁ”ッ、//♡!!ビクッ…、」
『ッ…ん゛…ッ…、ふぅ…、ゴチュンッゴチュンッゴチュンッゴチュンッッ…//♡!』
「ぁぐッ、…ぉ゛おッっ、…り゛うらぁ゛ッ、…// ♡ !!」
『ッ…ないにぃ、…っ…可愛いよ…、ッ、ゴチュンッゴチュンッゴチュンッゴチュンッゴチュンッッ、…、!!!』
「ぁあ゛ッっ、なんか来゛るッ…ぃ゛ぐッ…イ”ぐッ…ッ…//♡!!ビクビクッ…」
『りうらもッ、…イ”きそッ、…ゴチュンッゴチュンッゴチュンッッ…♡!!』
「ぁ゛ぅッ、ん゛ッ…!! 、…゛ッ…ん゛ぁあ゛ッ、//!!ビクッ」
『ッ…゛出して…、いい…ッ、?♡ゴチュンッゴチュンッ、…ゴヂュンッ…、グポッ!!!』
「ん゛ぁ゛あ゛ッ、ッたくさッ゛…、ん゛ッ、…出しれ゛ッ…ッ…、、っ、///!!!!ビクビクッ」
『んッ゛…ぁうッ…、グポッグポッグポッ…、♡』
「ぁ゛ッ、!?!? ぉ゛お゛ッ…、ィ゛ぅ゛ッ…イ゛ぐッ、// !!!」
『ッ゛…ゴヂュンッッッッ!!!…、♡』
「ぁ゛あぅ゛ッ、!?!? ッ゛~…ビュルルルルルルルルッ…ブシャッ…♡」
『ッく…、ッ… / ビュルルルルルッ…ビュルッ』
「ぁッ…はぁッ…ん…ッ…、/ 」
『ッ…、はぁはぁッ…、』
『ないにぃ、…ッ、?』
「…、、、、、」
『…ッ、…お休み、…』
ここで俺の意識は途絶えた__。
「ん、…」
「ッ…ふわぁ…、んぅ、…ゴシゴシ…」
「…暗…、」
手元にあった俺のスマホを見る
時計を見ると針は3時を指していた
「変な時間に起きちゃったな…、チラッ」
「てかここ…りうらの部屋…、??」
何となく横を見ると
『…スーッ…スーッ…』
「わッ、…」
気持ちよさそうな顔で寝ているりうらが居た
「りうら、…何で…、?」
俺昨日…りうらの部屋で何した……
「ッ…、/// !?」
「えっ…ち…したんだ、…///」
覚えている。
押し倒されてから…弄られて…それから…
「…でも…なんで急に」
異性や恋人同士なら分かる。でも何故俺?
恋人でも何でもな…い
「そういえば…言ってたな…、」
「『何も分かってくれない』って…、」
「…どういうこと…、?」
俺…なんかしたっけ…、
『ん…ギュ…』
「んわッ…、// 」
「(まさか…ね、)」
まぁ…後でりうらが起きたら聞いてみよ、…
ガタッ…、
「…ん…、?」
物音で目が覚めた。
『ぁ、…ないにぃ…おはよ』
「んッ…、おはよ…」
着替えの音か…、
『腰…大丈夫、?』
「ぁ…うん…あんまり痛くないよ…、/?」
『よかった、…』
「てかさ…今何時…、」
『え〜っと…、』
『8時半…だよ?』
「…は、…」
え遅刻やん
「待って…やばいッ、…行かなきゃッ…、ダッ…」
『ないにぃッ…そんな急に立ったら…ッ、…!!!』
「…グラッ…」
「わッ、…/」
『ッ…危な…ガシッ…』
「ご、ごめんッ…、//ビクッ」
『今日はお仕事休んだら…、?』
『りうらのせいだし…、』
「う、うんッ…そうしようかな…っ、…///」
なんで俺こんなに体暑くなって…、
『…、』
「ッ…、///」
『ん…、チュッ…(おでこ』
「ぃッ…、///」
『可愛い…、』
額にキスを落とす彼。
…ここで聞こう。
「ッ…りうら…、」
『ん…なぁに、…?』
「その…あの…、」
『なんですか…、?』
「り…、りうらが俺に向かって言ってたさ…『何も分かってくれない』って…どういうこと…、なの…、/ ?」
『…』
「俺の初めて…、? 貰った時めっちゃ嬉しそうにしてたし…、/ 」
「なんか…よくわかんないんだけど…、」
『言わない』
「へッ、…?」
『ないにぃには関係ないよ』
『ほら…ふらつき無くなったでしょ、?りうら学校行ってくるから…、』
『…昨夜のことは忘れて』
そう言い、俺の肩から手を離す彼。
「ッ…、」
このまま消えてしまいそうで。気配が寂しそうで。
無かったことにするなんて出来なくて。
気がついたら__
「ッ…ギュッ…」
『っ…、?』
「俺…りうらのお兄ちゃんだよ…、?」
「こんな…社畜で…、みっともなくて…しっかりしてないけど…」
「りうらの相談ぐらい乗れるよ、!!」
『…』
「中学の時…何があったか話して欲しい。」
「誰も否定なんかしないから。」
『ッ…否定したくせに…、』
「…いつ、…?」
『覚えてない、? 』
『中学の頃___』
りうらside
ないにぃの事が好きだった。
兄弟としてじゃなくて、恋愛として。
1人の男性として好きだった。
気づいたのは中学2年の頃。
ないにぃの事を見ると胸がドキドキして。
なんだか少しムズムズして___。
『んッ…、ぁっ…、ッ…ビュルルルッ…』
同性愛について 聞いてみたんだ。
『お母さん』
〔ん…なに、? 〕
『同性愛って…どう思う、?』
〔同性愛…、?〕
〔お母さんは…無理かな…、〕
〔抵抗があるっていうか…、そういうルールなんだし…、〕
『…そうだよね、』
『ないにぃ〜…』
「ぉ…、りうら、!! どしたん? 」
『めっちゃ急なんだけど…、』
『同性愛って…知ってる、?』
「ぁ〜…、男性と男性が…とか女性と女性が付き合うやつ…、?」
『そうそう…、!』
『あれについて…どう思う、?? ないにぃ的に、』
「ん〜…、」
「正直言って…別にいいと思う…かな、」
『本当ッ、✨!? …』
「でも俺は…人間らしく女の人と結婚したいかな…、w」
「子供のこととか考えたいし、…」
『…だよね』
『ありがと…ないにぃ。』
「え、?ぁ…うん、」
『…』
やっぱりそうだ。
同性愛を好む人なんて居ない。
気持ち悪いと思われて終わりだ。
『なんでだよ…ッ、…』
男性は女性と結婚する。女性はその逆だ。
これが本当の “ルール” 。
ないにぃだって…そう言ってた。
ここからりうらおかしくなっちゃったのかな、
でさ、思ったんだ。
『…無理やり好きにさせれば…』
〔ッ…あっ、…りうらくんッ…、/〕
『っ、…パチュンッパチュンッパチュンッ…』
ないにぃへの伝わらない気持ちも。
親に否定された気持ちも。
全部。
全部。全部。
S_xにぶつけていた。
ないこside
「ッ、…」
「ラブホに入ってったのも…、」
『…うん』
「…だから昨日の夜…」
『…そう。』
『…同性愛ってさ、…本当は存在しちゃ行けないものなんだよ…、』
『叶っても後から後悔する、叶わなくても後悔する。』
『好きにならなければ良かった…って』
『まぁ…半分以上が叶わないんだけど…、』
声が震えてる。
『この人は普通じゃないんだ…って罵られて終わり。』
『りうらが普通の人だったら…今頃彼女とか居たのかな、? 笑』
…言わなきゃ。
「…りうらッ、…」
ダッ…
2人の影が近づく。
「チュッ…」
『へ…、』
「ッ、…///」
「…ッ、好きなら最後まで諦めないでよッ、/ !!!」
「人それぞれの好きがあるんだからさ…ッ、別にいいじゃんッ、/ !!!!」
『…』
「世界的にあんまり認められてないだけなのッ、/ !! 同性愛はッ、// !!!」
「俺はッ…俺は…、ッ、/ !!」
もういっそ言ってしまおう。
「りうらの事がッ…、// 泣」
「…好、…きで…ッ、// 泣」
『…え…、?』
「…ラブホから出てきた時…ッ、…胸が痛くて…、っッ… 泣」
「でも…ッ…えっ…ち…した時っ…嬉しくて…ッ、/ 泣」
「無かったことにするなんて…無理でッ、…/ 泣」
「兄弟なのに…ッ、…同性なのに…っ…て…/ 泣」
「だから…ッ…、っ…/ 泣 」
『ッ…ないにぃ…、…グイッ』
「んッ、…/ 泣」
『チュッ…クチュックチュ…ジュルルッ…』
「ん…っ、…はッ…、// 泣」
唇を奪われる。
抵抗しようなんて考えはどこにもなくて。
そのまま口を委ねた。
『ん…、グイッ』
「ッ…// 泣」
お互いが見つめ合う。
『ないにぃ…、』
「っ…ッ、なに…、/? 泣」
『もう1回…ちゃんと言わせて…、』
「ッ、…」
『…ないにぃの事が好きです』
待ってた言葉。
『ないにぃは、?』
「…っ、// 」
「俺も大好きッ、…// 」
満面の笑みで精一杯言葉を返した___。
𝑒𝑛𝑑
おまけ
『お母さん』
〔…りうら…、〕
『ごめん…なさい…、』
『冷たく接しちゃって…』
〔…いいのよ…別に、…w〕
〔親子なんだから…そのくらいあるでしょ…、w〕
〔ねぇ、ないこ…、w〕
「まぁ…そうだね…w」
「で、…俺からも話があるんだけど…、」
ちゃんと話さなきゃ。
〔ぇ、…? 結婚、…?〕
「ん…まぁ…それに近いかな…、w」
〔ぇ゛、!?〕
「落ち着いて聞いてよ、?」
〔え、うん…、?〕
「俺と…りうら、」
「付き合うことに…なった、//」
〔…〕
「同性だったり…兄弟だったりするけど…、」
「好きってなったら止められなくて…/」
ゆっくりと、着実に話していく。
「…許可…お願いします…ペコッ…」
『りうらからも…お願いします…』
〔…だろうな…ってなんとなく思ってたわよ…w〕
「え、?」
〔急にりうらが謝ってくるし…、w〕
『…』
〔お母さん的には…〕
〔駄目って…言いたいけど…、〕
「…っ、」
〔…りうらに言われてから…ちょっと考えたんだよね…、〕
『…、?』
〔同性愛者について。〕
〔最初は…異性と交際したり、結婚したりするのがルールだと思ってた、…正直。〕
〔お母さんもそうだからね…、w〕
〔でもさ、…ニュースとか見てると…そういうのが少なくなってきてるっていう…話を良く聞くんだよね、〕
〔人それぞれの好きがある。って〕
「っ、…/」
〔だからさ…お母さんもそういうの許そうかな…って思ってる。〕
「…、/」
『…』
〔お互いが好きならいいかな…ってね、〕
「って事は…、/ 」
〔付き合ってもいいよ、笑〕
『…ッ、…/』
「…ッ…ありがとう…母さん…/ 」
〔結婚はまだ駄目よ、? 〕
「…分かった…、泣」
『ぁ、…ないにぃ…泣かないでよ…、/』
「良かった…ぁ…、/ りうらと付き合えて…ッ、…泣」
『ッ、…/ 』
〔…笑〕
〔でも2人…あんまり頻繁にそういう行為をするんじゃ無いわよ…、?〕
「ぇ、?」
『は、?』
〔音とか…声とか…丸聞こえです…、笑〕
「っ、母さん…////!?!?」
『ッ…お母さん…ないにぃの見る、? w』
「見せんでええわッ、/// !!!」
はいッ、!! 如何だったでしょうか☺️
短いって言いながら結構長い…笑
兄弟パロですね✨ かなり上手く書けたと思います😆🌟
今回はかなりえっtだったと…😍((?
次回は…、???
ノベル旅3弾も楽しみにお待ち下さい🤲
ではでは~
おつあずきです👑