出「お母さん、早く行かないの?」
母「出久、貴方これから、」
母「自分を偽りなさい」
出「なんで、?」
母「あの2人に今後連絡もなし」
出「やだ、!」
母「やだじゃないの!」
出「なんで、お母さんはあのふたりを嫌うの?!」
出「ねぇ!?」
出「お母さん1人で九州行けばよかったじゃん、!」
出「僕は九州行きたいなんて望んでないよ!」
出「兄ちゃんが死んでから、」
出「お母さん変だよ、!!」
出「何に動かされたの?!」
出「ねぇ?!」
母「五月蝿い、、ッ!!」
出「お母さん、?」
母「早く行くわよ」
出「う、うん、」
九州
出「お母さん、少し外出てくるね」
母「分かったわ」
出「消太兄と話したいし、連絡しよっかな~、」
ホ「君そんなことでなにしてるの?」
出「あ、えっと、少し外出たくて、」
ホ「そっかそっか」
ホ「じゃあ俺と話そうよ」
出「いいんですか??」
ホ「もちろんだよ」
出「ありがとうございます、」
ホ「何考え事してたの?」
出「兄ちゃんが死んでからお母さんがヒーローには関わるなって言われちゃって」
出「消太兄ちゃんにも関わるなって、、」
出「こっそり連絡しよっかなって」
ホ「そっか」
ホ「まぁ、君がしたければいいんじゃないんかな?」
出「ありがとうございます!」
出「えっと、名前、、、」
ホ「俺ホークス君は?」
出「へぁ?ほ、ホークスッ!!」
出「僕は白雲出久です!!」
ホ「俺の事知ってたの?」
ホ「出久くんね!」
出「知ってます!!」
出「No.3ヒーロー!!」
ホ「ありがとうね!」
ホ「そういや、出久くんはさ」
ホ「雄英いくの?」
出「どうだろ、」
出「親にバレたら怒られちゃうしな~、」
ホ「こっそり 行けばバレないんじゃないのかな?」
ホ「例えば!校長先生に聞いて親には言わないで欲しいって言えば」
出「そう簡単に行けばいいですけどね、、」
ホ「まぁ試して見なきゃ分からんね!!」
出「まぁ、試してみます、」
ホ「うんうん!!」
試験日前
出「雄英、雄英、 」
出「ここかな、」
出「消太兄が先生やってる所、」
出「僕が出久ってことは隠さなきゃだもんな、」
出「消太兄にだけは伝えたいな~、」
相「そこで何してる」
出「わッ!!」
出「え、あ、すいません!!」
相「お前、出久か?」
出「ち、違います!」
相「嘘バレバレだ」
出「あちゃ~」
相「なぜ、正体を隠した」
出「どうしても雄英行きたかったから?」
出「ホークスの提案だよ!」
出「お母さんにバレなければ良いだけだし!!」
出「ね??消太兄」
相「あほだ、」
出「さいて~」
出「まぁ、お母さんにバレるのも早いだろうね」
出「それまでは雄英で過ごしたいな~、」
相「だからか」
出「そうそう」
出「じゃあ校長先生に会いに行ってきま~す!」
相「ついて行く」
出「分かった」
校長とお話後
根「じゃあ君は白雲出久じゃなく」
根「緑谷出久として雄英にいくんだね」
出「はい!!」
根「試験受けるよう頑張りなさいHAHAHAHA」
出「うぃっs」
相「ちゃんと敬語使えあほ」
出「は~い、」
出「ひざし兄に会いに行こ~う!!」
相「山田多分もう家だぞ」
出「えぇ~、じゃあまた今度か~、」
出「あ!やば!!何となく来たけど住むところないや!!」
相「俺の家来るか、?」
出「いいの?!神~!!」
出「お母さんにバレたら怒られちゃうけどね~」
出「お母さん特に消太兄の事嫌ってるしさ」
相「まじか、」
相「ばらさなければいいだけだ」
出「だね!」
コメント
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いいっすね!このお話!好きかもです!