そう考ていると、
ガチャ
?「ただいま〜」
?2「疲れんじゃ〜」
?3「あの依頼主、マジでゴミ、、、」
?「まぁまぁ」
ちょうど、みんなが帰ってきた。
みんなは、何でも屋のメンバー
リーダーのウィリィと
情報担当、ココット
筋力?体力?担当のマージャ
相談とか、話し合い担当のデルト
で店番や書類など担当の私
みんなで、何でも屋。
マージャ「そんなことより、マージャははよご飯食べたい」
デルト「はいはい、今準備しますから」
ウィーリィ「そういえば、シュラ依頼は、入ったか」
シュラ「、、、ぁあ一件入りましたよ」
ウィーリィ「そうかで内容は」
マージャ「そんなことよりごー飯」
デルト「依頼の件は、食べながらにしましょう」
ーご飯中ー
ウィーリィ「で、依頼内容は何だったんだ?」
シュラ「依頼内容はb国の王に手紙を渡すこと」
ココット「b国?、それって滅びた国でしょ、探すの難しいでしょ」
デルト「がんば」
ココット「はぁ、、、まぁやるけどさぁ」
マージャ「もぐもぐ」
そんなこんなで、私は部屋に戻った。
シュラ「はぁ」
私に手にはチャムさんから貰った手紙
マージャ「シュラ〜」
そう言って勝手に入ってくるマージャ。
彼女は此処に私を連れてきてくれた人。
謎のカチューシャしてるけど此処の最年少。
マージャ「シュラどうしたん、今日暗いけど、、、」
嗚呼やっぱマージャには、かまわない
シュラ「マージャは、自分が不幸にした人が、手紙をくれたら、読む?」
マージャ「読む、だって手紙は言葉ではいえないことを、伝えてくれる、最高のアイテムだから
それに、見ないでそっぽ向いて過ごすより、手紙を読んで前を向く方がかっこいいじゃん」
前向きで、即答な返事が私を、勇気づける。
シュラ「そっか、、、」
マージャ「まぁ依頼はわっちが言いくるめるから安心しろ」
シュラ「え」
マージャ「わっちを誤魔化せるとでも?」
ニヤッと笑うマージャは
マージャ「ちゃんとその子の気持ちにも気づいてやれよ」
そう言って、彼女は部屋から出て行った。
私は手紙を読むことにした。
拝啓努力家なお兄様へ
はじめまして、僕はルシアと言います。
僕は、お兄様がとっても頑張って、いるとこをよく目にしました。
きっとこの手紙を受け取った時、僕の友だちから聞いてると思います。
僕は、お兄様が頑張った分、今度は、僕がお兄様の分を頑張ります。
なので、お兄様は楽しく自由に生きてください。
そうそう、お兄様は花火?って知っていますか。
僕は見たことないので、代わりに見てきて下さい。
他にも色々なものを僕の代わりに見てきて下さい。
あったその時は、その色々な話をして下さい、何年経とうと待ってますね。
弟のルシアより
本当に彼は、チャムさんが言っていたとうりの、お人好しだ。
僕が彼の幸せの未来をを、壊したはずなのに、、、
気がついたら、僕の頬に温かい水が通った。
仕方ない、弟の頼みだ、僕が代わりに世界を見てこよう。
だから、あったその時は、ルシアが嫌と言う程、話すから待てよ。
そうして、王族兄弟の兄は、前を向いて歩く
〜〜〜
後書き
ここまで見ていただき、ありがとうございます。
はじめて書いた小説、、、終わった
でも、書くことないんだけど、、
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