今日は珍しくGrieferが街に来てくれた。久しぶりに会うのを僕は楽しみにしていた。空港で彼を見つけるなり、子供みたいに手をブンブン振って僕の居場所を伝えた。
「おーーーい!Grieferーーーー! 」
「そんな馬鹿でかい声出さなくても聞こえてるっつーの!」
「えへへ、久しぶりに会うから嬉しくなっちゃった!」
「ほんとお前ガキだよな」
空港をあとにし、王様に会うために北へ北へと進んでゆく。久しぶりに来たんだから三人で遊ぼう、ということになったのだ。
「すごい久々だね!どうしたの?」
「あ?息抜きだよ。にしてもここは相変わらず気温低いな」
「そりゃ君の地元に比べたらね。」
他愛もない話をしながら、北へ北へ。
二人でこっそりお城に忍び込んで、王様のお部屋に向かう。
「王様、久しぶりにGriefer見たらびっくりするんじゃない?」
「そうか?」
「そうだよ!」
部屋の前につき、扉をノックする。が、返事すら返ってこない。
どうしたんだろうともう一度ノックしたら、中から少し必死そうな声で、
「少し待ってくれ」
と聞こえた。
Grieferと顔を見合わせる。
「何やってんだ?あのジジイ。」
「さあ?」
言われた通り待っていると、数分してようやく王様が扉を開いた。出てきた彼の姿を見て僕は目を見開いた。
「あぁ…お前たちか…」
マントだけを羽織り、顔を赤くして肩で息をし、首周りにびっしりキスマークや噛み跡を付けた王様が、薄く扉を開けて出迎えた。
一瞬で先日の記憶が呼び起こされた。
「すまないが…今少し忙しいのだ…用事ならまた後で来てくれ…」
「あ…わ、わかった…」
そう言ったら王様は扉を閉めてしまった。僕はその場で固まってしまい、Grieferから声がかかるまで動けなかった。
「多分誰かとヤってたな」
「えっあっえ」
「お前勃ってるぞ」
「え嘘」
「嘘」
「は?」
仕方なく街へ下りた。気まずい雰囲気の中、僕はなんとなくGrieferを見ていた。彼はどう思ったんだろう、と。すると、その視線に気づいたのか、
「お前って童貞?」
なんてことを言ってきた。
「えっ…」
「童貞だよな?あれだけであんな反応になるのは童貞以外のなにもんでもねえよ。」
図星だ。僕は誰かとえっちしたことなんてない。しかしこうも面と向かって言われると恥ずかしい。
「やっぱ童貞だろ。俺とセックスしてみるか?」
「えっ」
彼はけらけら笑い、「冗談だよ」と言った。ほっとしたような、残念なような…
僕はその後ハンバーガーを奢らされた。
終わり
すまん書きたいとこだけ書いて満足した。
みんなからの供給も待ってるヨ😉
コメント
5件
(^ཫ^)(死んでいるようだ)
おぼぼぼ(鼻血で溺死)まじで最高あはあは誰とヤってるんだろうね…