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あんまり上手く書けないから伝えたいことが上手く伝えられません
もしかしたら消します
でも、とりあえず最後まで書いてみるのでいいね貰えると嬉しいです( > < )
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4年生
💚side
💚「もう4年生か〜」
さすがにあんな毎日を送っていれば慣れてくる
悲しい感情も楽しい感情も何も感じない
私に生きる意味はあるのかなんて考えることすらしなかった
ただひたすら笑顔をつくって楽しそうに、心配かけないように生きていくだけの毎日
つけられた傷に気づかず過ごすうちに感情が死んでいく気がした
💜side
私たちは毎日毎日杏子ちゃんといっしょに3人で過ごしていた
私はまだいい方なのだろう陰口を一緒にさせられるのは嫌だと感じるが、まちこはそんなの比にならないくらいつらいはずだ
毎日思う、助けたいと
どうにかして救いたいと
だが、大人に頼るのはまちこがとても嫌がるのをわかっているから言えない
まちこの無理やりつくるような笑顔を見るのがつらくなり気づいたら私は人の顔を見ながら話すことが苦手になっていた
そして、、
まちこは壁を作っていた…
4年生2学期
💚side
2学期初めての席替えが始まった
くじ引きで私は窓ぎわの後ろから2番目の席になった
隣の席は白井裕太という男の子だった
クラスはずっと一緒だし、喋ったこともあるけど、改めて深く関わるのは初めましてだった
それよりこの人とはもっと昔にあった気がした…
まぁ気のせいかと思い考えることをやめた
すると、
💙「ねぇ教科書見せてくんない?」
急に話しかけられて、何を言われたか頭が追いついてない私は少し遅れて
💚「全然…いいよ」
すると、彼がすごく嬉しそうな笑顔で
💙「ありがとー!」
なんて言ってくるからつられて顔が笑っていた
それからよく関わるようになって、私は彼をしろせんせーとあだ名をつけてせんせーと呼ぶようになった
2学期に入ると班での行動が増えるらしい
私の班はせんせー、じゅうはちの他に天声瑪龍、桜士新月、李依千聖
3人はせんせーの幼なじみでずっと仲良しらしい
そのせいかじゅうはちも私もすぐ打ち解けた
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次の話会話多めで長くなります
なので中途半端ですが、ここで切らせていただきました
最後まで見てくれてありがとうございました!
また次のお話で〜(*˘︶˘*).。.:*♡