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長らくお待たせ致しました
いいね、コメントありがとうございます!!
まぢモチベ上がりまくりです!
地 雷 一 覧
いさばち、くにちぎ、もぶりん 要素あり
さえりん匂わせ? もしかしたらガッツリあるかもです。未来の自分に託します
ばちら、ちぎり、りん 、れお♀ です
モブにより凛ちゃん妊娠します
冴さん若干クズ男味
作者は妊娠についてほぼ知識ゼロに等しいです。
間違ってる&誤字等あればコメントにて教えていただけると幸いです汗汗
オリの子供がでてきます
何か男女混合でサッカーしてますが気にしないでください
時系列とかバラバラですのでご了承ください
通報しないで貰えると喜びます
――――――勝った
U-20に勝った、ブルーロックが
周りは期待を裏切られたかの如く歓声と悲鳴が飛び交っていた
「凛。」
「俺が見誤ってたよ」
「この国にはロクなストライカーなんて生まれないと思ってた」
「お前の本能を呼び起こし、この国のサッカーを変えるのは―――――――――――」
「潔世一、あのエゴイストなのかもしれない」
――――――光に包まれた視界が一瞬にして真っ暗になっていくのが分かった
それはかつて、冴が凛を捨てた時と同等の
怒り、憎しみだった
目の前が真っ暗になり何も考えられない、考えようとしない、考えたくない
「アタシが苦労した事何にも知らない癖に」ボソッ…
「?何か言った「「ママ!!」」
樹と澪が走ってくるではないか
ハッと我に返り、脳が冷静になっていく
なぜあの子達が、、絵心が座っていた方向を睨みつけるが、絵心は既に退席しており、ベンチがちらほら居るだけだった
観客を除く周りは、突然の子供の乱入、そして子供がママと言い、糸師凛の方へ走っていくのを見て、混乱している、、さっきまでの優勝ムードはどこへやら、、
「おい、凛……これどういう事だよ、!」
潔世一だ。兄に認められた、私よりも、、、憎い
「………お前に話すことは無い」
「行こっか、樹、澪」
「――――おい待て」
兄の声、兄が私を呼び止めている、それだけで胸が高鳴る―――――――――――
「何だ、この体たらくは」
「お前は俺がスペインに居る間、子を抑えていたのか」
「まだぬりぃと思ったら、、とんだ期待外れだ」
「お前は何の為にサッカーやってるんだ」
――――――――言葉のナイフ、言い表すにはそれが最適だった
言葉のナイフは何本も、私の弱い所を正確に刺してくる
痛い、痛い……でも、今なら何でも出来る気がする
身体は焼けるように熱く、でも脳は凍死するほど冷たい
「…の………も………く…に」
「あ?聞こえねぇよ」
「アタシの苦労も知らない癖にって言ったんだよバカ兄貴」
脳は冷静で、こんな事は言いたくない、言っちゃダメだ、でも口が止まらない
「そんなに知りてぇなら教えてやるよ」
ダメだ、それだけは口が裂けても言えない
「この子達は”あの日”、誘拐され出来た子だ」
「あの日を忘れたとは言わせねぇ」
「俺はお前が大っ嫌いだ」
言ってしまった
とてもスッキリするのに、心は永遠に痛かった
「………行くよ樹、澪」
ロッカールームに戻っても、今の彼女に話しかけるバカは――――――――――――――居た
「凛ちゃん!その可愛い子達が凛ちゃんの子供って本当!?」
「凛、誘拐されたって……なんで相談してくれなかったんだよ泣」
「ばあやに連絡してそいつを捕まえる、、」
おかっぱに赤髪に紫頭、揃いも揃って私に声掛けてくるとは…馬鹿な連中だ
「お前らには…関係ない話だ」
「「…だれ?」」
「ママのお友達だよ〜!樹君に澪ちゃん!だよね?」
「ママのお友達?ママの事いじめない?」
「いじめないいじめない!」
「いじめるってどういう事か分かるかな?」
「澪!いい子だから分かるよ!」
「ちょ、澪、何言って「ママは夜になると泣いてるの!」
「やめてーごめんなさいって泣いてるの、」
「澪、ママに泣いて欲しくなくて頑張ったんだけど、泣」
「うんうん、分かったよ〜澪ちゃん偉いね〜!」
「えへへ、澪偉い〜?」
「えらいえらい!」
「さてと凛ちゃん、洗いざらい吐いてもらおうじゃないかー!!」
なんか路線がズレてる気がする……🤔
相変わらずの文才の無さに脱帽
ご視聴、ありがとうございますꔛෆ