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ムクっ(○○が起きる)

○○『蘭さん?竜胆さん?どこですか?』

目をこすりながら辺りを見渡す

○○『蘭、、、さん?竜胆、、、さん?2人ともどこに行ったんですか?』

キョロ(・ω・`三´・ω・)キョロ

○○『どこにもいない、、、また置いていかれちゃった、、、』

○○『もう寝よう、、、思い出したくない』


夢の中

○○『パパ、ママ?どこ〜?』

パパ『○○!!』

ママ『○○〜!』

○○『ママ!パパ!』

○○が走ってパパとママの元へ行く

○○『パパ、ママどこに行ってたの?私待ってたんだよ?ずっと待ってたんだ!だから一緒にお家戻ろ?』

パパ『ごめんな○○、、、』

ママ『ママとパパはもう○○の傍にいてあげられないのよ』

○○『どうして?』

パパ『パパとママは忙しいんだよ』

○○『そっか、、、じゃあ仕方ないね!でも私待ってるから!絶対帰ってきてね』

ママ『えぇ、もちろんよ』

パパ『ちょっとだけ待っててな』

○○『うん!』

ヨシヨシ(。・ω・)ノ(´-ω-)

蘭『○○〜』

○○『蘭さん?』

竜胆『○○!』

○○『竜胆さん?』

○○『あ、そうですよ!2人ともどこに行ってたんですか?』

○○が2人の元に駆け寄る

蘭『こっちに来るな』

○○『、、、え?』

竜胆『俺らもう無理だわ』

○○『蘭さん?竜胆さん?私を置いて行かないで、、、!』

蘭『じゃあな』

竜胆『これで二度と会うことはないな』

○○『そ、そんな、、、なんで、、、みんな私を置いていくの、、、』


夢終わり

朝だ( 「๑•₃•)「 ニョーン

蘭『○○〜?』

竜胆『なんで○○泣いてんの?』

蘭『俺が知るわけないだろ』

竜胆『まぁ確かにな』

蘭『とりあえず○○起こすか』

竜胆『そうだな』

竜胆『○○〜起きろ』

蘭『○○ちゃ〜ん♡おーきて♡蘭ちゃんが襲っちゃうよ☆』

パチッ(○○が目を覚ます)

蘭『俺が襲っちゃうよで起きて欲しくなかったんだけど』

竜胆『ドンマイ』

蘭『竜胆酷くない?』

竜胆『気のせいだろ』

蘭『○○ちゃん?』

○○『は、はい?』

竜胆『なんでお前泣いてんの?』

蘭『怖い夢でも見たの〜?』

○○『、、、は、、、て、、、すか』

蘭『なんて?』

○○『2人は、、、私を置いて行きますか』

竜胆『置いて?どこに置いていくんだよ』

○○『どこかで、、、わたしを捨てますか?』

蘭『俺らが○○ちゃん手放すわけないじゃん♡』

ギュ(蘭が○○を抱きしめる)

蘭『俺と竜胆は何があっても○○は手放さない、、、約束する』

○○『うぅ、、、ああああああああぁぁぁ』

○○(初めて人前でこんなに泣いた、、、優しい、、、暖かい、、、人ってこんなに暖かいんだな)


蘭『もう大丈夫?』

○○『、、、はい、、、』

○○『ごめんなさい、、、』

竜胆『別に○○はなんも悪くねぇよ』

蘭『なんかあったら俺らが聞くよ』

○○『2人とも優しいんですね(๑ ᷇ 𖥦 ᷆๑)』

蘭&竜胆➸ (⸝⸝⸝°◽︎°⸝⸝⸝=͟͟͞͞)♡ ➸ズッキューン





今回はここまでです!

優しい蘭ちゃんと竜ちゃんを書いてみました!

キャラ崩壊になってないですかね??

次回は明日に投稿します‼️

楽しみにしといてくださいね!あと投稿頻度遅くてすいません💦

灰谷兄弟に拾われた少女の話

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