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※attention
kzh攻めlrn受け
卒業済みライバーが出てきます
モニタリング(ボカロ曲)パロ
曲を視聴して動画の考察コメントなどを軽く読んでからのご観覧をお勧めいたします
是非lrさんの歌ってみたの方も、、、
曲に対する解釈が違う可能性あり
↑めちゃ重要です
↓必読
〜今作品の解釈〜
・kz♡→→→→→→→→→→ ←←(?)lr
・2人とも高校生、同じクラス
・実は同じ環境で育ったのkzとlr(これは私の私利私欲による設定で本家様の曲にそのような解釈は入っていないです)
・だるくて学校に行っていないkzh
・それを幼馴染として心配し家に来るlr
・インターホンを押して心配の言葉を使ってかけるlr
・それを愛の言葉に勝手に変換しているkz
・kzが大分やばめ
ここから先本編伏せ字なし
lrn視点
「ローレン!これやるぞ!」
「くっさん!なになに?」
「あたらしくかったゲーム!」
「、、、それ、さとうせんせいのゲームじゃん」
「あ、、、、えっと、おれにくれるって!」
「だはははっwwwぜったいウソじゃん、
みつかったら、おこられるよ?」
「だって、ローレンとやりたかったから、、」
「しょーがないなー、くっさんは、とくべつだよ?」
「っ、///、、
「ローレン、おとなになったらおれと、、、、
、、、
「んぁ、、?、もう朝じゃん、まじ?」
なにか夢を見ていた気がする、子供の頃の。
1人だ
やっっっと一人暮らしできるようになったけどやっぱりたりない。
俺は施設で育ってきた、施設にまだいたいなんて思わないけど、寝ても覚めても一緒にいたやつがいるもんだからさ、
柄にもないけどちょっと寂しい
なんか朝から嫌な気分だな
起きるか、
あ、眼帯そろそろ変えなきゃ、、
学校にて
高校に入って初めての授業、まぁ、学校の校則とかを言われるだけなんだけどなんかワクワクするな、
「席隣だねー、よろしく!」
「、?ぁあ、よろしく、クローネくん」
「アクシアでいいよー!」
初めての高校、初めてのクラス、初めての隣席の人はアクシアといった
なんか、こう、きゅるきゅるしてて、笑顔がにぱってしてる人
これでも俺より背が高い
モテそうだな
「ローレンってよんでいい?」
「全然大丈夫よ」
「あのさー、ごめんなんだけどここの漢字どうやって読むん?」
「あぁ、それはね、」
友達だ、あいつ以外の初めての、
施設のやつらとは違う、!
あいつと同じ、!
先生「あれ、葛葉はまた来てないのかー?
連絡きてないんだが」
、、葛葉、?
今、葛葉って言ったか?
葛葉ってここの高校なの?
「あー、葛葉くんってアレだよね、中学でいじめられてたっていう、、、最低だよね」
は?
そんな話聞いたことない
確かに施設にはいってた頃、急に俺が葛葉と別の学校に転校させられたけど、、
いじめって、そんなの聞いたこと、
「っ、大丈夫?ローレン顔色悪いよ?」
「、ぁ、ぃや、全然だいじょぶ、、」
先生「ホームルームはこれで終わりなー。今日
は部活ないから早く帰れよー」
「ばいばいローレン!」
「あ、じゃあな」
「っ、先生!」
「、?どうしたイロアス」
「葛葉って、どこに住んでるか分かります、?」
「あー、知ってはいるんだけど、勝手に生徒に言うことはできないんだよ」
「っ、、、そうですよね、すんません、帰ります」
「、、、あー、これは俺の独り言だけど、入学式にすら来ていない葛葉の◯◯マンションの704号室に訪問に行かないとなー。」
「先生、、、!」
「クラスメイトは大事にしろよ、あと顔色悪すぎだから、一旦頭冷やせよ」
「はいっ、!さよなら!」
ピンポーン
コン、コン、コン、
規則正しくノックをする
出てくれるかな、、、
kzh視点
俺はおかしかった、いつもならUberを頼んだ時にしかインターホンなんか気にしないのに
やっぱりおかしい。めんどくさい、かったるいハズなのに、どうして引き寄せられるんだ?
ベッドから起き上がると同時に、インターホンからどこか遠慮がちな声が聞こえた
「えっ、、と、葛葉、、くん、?」
「っっ、、、、!ローレン、?」
「あっ、よかった、。久しぶり」
俺とローレンは施設で一緒に育った幼馴染だ
独り立ちをきっかけに疎遠になったハズなのに?
どうしてここに、?
いやそんなことどうでもいい早く顔を見たい
だか俺の家のインターホンにはカメラ機能がない
「あ、のさ、葛葉さぁ、、、」
「ん、?どうした?」
「言いづらいんだけど、中学の、時って」
「は」
なんで知って、、、
「おい葛葉!お前男が好きってマジかよ!?笑」
「えー!そうなの笑笑
あ、もしかして隣のクラスの、、
なんだっけ名前ー、教えてよ葛葉くーん笑」
ボコッッッ
「お゛らっ、気持ち悪りぃんだよ!!男が好きとか!!キモイからちかよんじゃねえよ!!」
くっそ、、キモイことくらい俺が1番痛わかってんのに、、、
俺は、俺は!男が好きなんじゃない、!ローレンが好きなのに!!
いじめられてた理由知ってんのかな、
、、、俺がローレンの事好きなの、バレたんじゃん、、
「はぁ、、」
スッ、、と溜息を溢す
もういいか、
ソファ戻ろ、、
「っ、葛葉?なんか話してよ、!俺、話とかいつでも聴くから、頼ってよ!!葛葉!」
そんな声が聞こえる
「ねぇ!くず、、、
あぁ、インターホンが切れたのか
ピンポーン
コン、コン、コン、
それから葛葉は毎日々々俺の家に来るようになった、俺の気持ち知った上で来てんのかな
「ねぇ、俺知ってるよ!お前がいじめられるようなやつじゃない事!」
そうだよ、俺は虐められるほど弱くはない、ボコそうと思えば簡単にできる
「葛葉は優しいから、手出さなかったんだよね!?」
話しかけるな
「1人で涙とか、してたの、?俺そんなん、耐えられなくはあるよ、、」
やめろ
「、、、ヘコんでないでさ、」
勘違いさせんな
「弱音とか、吐けよ、、」
やめろ、喋るな
「っ、俺、!朝が来るまで一緒にいるから」
やめろって!!!
コイツ、俺のこと好きなのか
なんてありもしない御伽話の様な思考がふと頭に回る
ありえない、わかっているハズなのに
ごめんなさい一回ボツって遅れました
今回の葛葉さんあまり狂ってないですね笑
こっからもっとヤバくしていきます!