初ノベルです✨
こん餅〜
あまりこういうのには慣れていないんですけど、悲しい系を書こうと思います
苦手な方は無理をしないでください
甲斐田主人公?です
では行ってらっしゃい
[ろふまおスタジオ]
加賀美「剣持さん!!危ないですよ!笑」
不破「社長も今めちゃくちゃ今危ないぞ笑」
剣持「行ける行ける!」
甲斐田「ちょっ!アニキ〜!」
加賀美「木10ろふまお塾!」
剣持「次回もお楽しみにー」
スタッフ「はいOKです」
甲斐田視点
今ろふまおの収録中だ
かと言ってもまた体力系だ
でも僕は本当は、収録なんて行きたくなかった
みんなからも仲良く楽しい
本当に幸せだ、
まるで家族かのように接してくれてる
だけど…だけど..
これが最後かもしれないと
これでみんなにも会えないと
だから、みんなにも最後まで迷惑かけるんじゃないと
社長や、
もちさん
不破さん
ほんとにこのメンバーでよかったこと
これからもこの3人で行けていけること、
僕は多分大丈夫だろうと思う
途中で居なくなるけど..
収録も、もう大丈夫だろう
加賀美「甲斐田さん?」
甲斐田「んぁ..はい..?」
加賀美「大丈夫ですか?」
甲斐田「大丈夫ですよ!」
加賀美「それならいいんですが」
不破「甲斐田〜肩揉んで〜」
甲斐田「分かりましたよォ~」
不破「たまには気が利くじゃん」
甲斐田「”たまには”」
剣持「怒ってんじゃん笑」
甲斐田「笑い事じゃないですよ!」
甲斐田「そろそろ時間かな…」
剣持「どうしたの?」
甲斐田「そろそろ帰らなくちゃならなくて」
加賀美「抜けるんですか?」
甲斐田「まあ一応予定が入ってて」
不破「いいな〜」
甲斐田「良くないですよ、」
甲斐田「…..」
スタッフ「甲斐田さんそろそろ..」
甲斐田「あっはい」
ガサゴソガサゴソ
甲斐田「よしっじゃあ、、、さようなら!」
ニコ
加賀美「また会いましょ〜」
剣持「次の収録電流だからな〜」
不破「コラボもするから予定空けとけよ〜」
甲斐田(“また”か…
(じゃあいつかやれる日が来るかもね..
ガチャ
1週間後、
楽家にて
コンコン
?「失礼します、入っても良いでしょうか」
不破「あれっこの声…」
剣持「弦月くん?」
弦月「はい..弦月藤士郎です」
加賀美「入ってきてもいいですよ」
弦月「失礼します」
長尾「失礼しまーす」
加賀美「お二人共揃ってどうしたんですか?」
VΔLZ甲斐田以外「….」
弦月「コクッ」
長尾「コクッ」
弦月「改めてお話をしますが、甲斐田くんのことについてです」
不破「甲斐田か..最近あまり見てないな」
剣持「通話しても出ないし」
長尾「これっ…甲斐田からの手紙です」
加賀美「手紙?」
弦月「はい…あと僕達移動するので、手紙を読んでてください」
加賀美「分かりました?」
不破「なんの手紙だろうな?」
剣持「早く見ましょうよ!」
弦月「では」
ガチャ
皆さんへ、
元気にしていますか?
僕は今何を書いてるかって、手紙を書いています
この手紙が届く頃には僕は、帰らぬ人になってしまっているでしょう
そして僕は、にじさんじにデビューしてから、不安で仕方なかったです
ちゃんとライバーとしてやっていけるだろうか
リスナーにも楽しませてあげれるだろうかと
本当にたくさんのストレスで時には
熱を出したり、みんなに迷惑をかけてしまいました
でも他のライバーさんを見てみると
すごく楽しそうで,自然と笑顔になっていました
僕も、あんま風に、みんなを笑顔にさせたい
みんなとそしてリスナーとの思い出を作りたいと
新人の頃はそう思っていました笑
まあ今では、その新人の頃の思い出でが今でも残ってます
そしてろふまおの皆さんとも一緒に活動していって
僕があのステージに立てていて大丈夫なのか
みなさんと一緒に居ていいのか
たまに疑問に思いますね笑
でもこうしてろふまお塾も、僕が居なくても
やっていけそうだと、思います
あと社長!!
いつも周りのことを気にかけてくれたり
僕にも他のメンバーにも、優しく接してくれていました
頼れるリーダー的存在で
いつも太陽のように光っていましたよ笑
もちさん!
ろふまお塾でもいじられることが多いけど
勇気づけてくれたり、みんなにも、いいリアクションで
反応してくれたり気にかけてくれたり
僕が、倒れそうになった時も、心配してくれたりしていましたよね
あの時は説教もされてw
でもありがとうございます!!
そしてアニキ!!
いつも僕のこといじってくるけど、
僕のことを何よりもわかってくれています!
アニキのコブンでよかったです!
また褒めてもらいませんか? なんちゃって..でも!
アニキの隣にいるのは、僕ですからね!!
わかりましたか!?
そしてデビューしてから、このことが沢山ありました
毎日毎日辛かったけど、何よりもメンバーで過ごすことも嬉しかったです!
では!!最後に!!
僕がいなくても!“ろふまお”は続けてください!
みんなにも..最後ぐらいは,抱きしめたかったけど
急に抱きついても気持ち悪いよね!
でも!僕は、いつでもそばにいますよ…
ではお元気で…
甲斐田晴より
rfmo甲斐田以外 「…」
バタッ
社長が急に膝から崩れ落ち、手紙を持ちながら、
下を向いている。
加賀美 「あぁ”~!!!!甲斐田さんッッ!!ポロボロ泣」
剣持 「ポロ..嘘でしょ…泣」
不破 「甲斐田がッッ..ポロポロ」
僕たちの声よりも、社長の声が,響いている
本当に,悲しいのだろう
加賀美 「ごめんな”さい!!ポロ泣 もっともっと..!!話したかったのに、ポロポロ”!」
剣持 「甲斐田くん..“ごめんなさい泣ポロ 最後くらい,もっともっと!!
一緒に笑ったり..したかったのに”..」
不破「あぁ..“俺wさいっってい..やな 大切なコブンにも..傷つけてさ」
ガチャ
長尾 「終わりましたか」
弦月「晴くん、その手紙を書いたあと、」
甲斐田 「みんなにも迷惑をかけたな〜ッッ …? 弦月!!
あのね!!これ手紙..僕が居なくなったら、ろふまおのみんなに渡してくれる?」
弦月 「うん…でも晴くんは居なくならないかもよ」
甲斐田 「もう! 弦月ったら! 馬鹿なこと言わないでよ!!
この任務は絶対に帰って来れないんでしょ…?」
弦月 「…ポロあぁ,そっかぁ..じゃあ一生会えないかも、」
甲斐田 「じゃあさ約束!!また会える日が来るまで!待っててね!!」
弦月 「もちろん..待つよ」
加賀美 「そうですかッッ..ポロ」
剣持 「僕も迷惑かけたな〜ッッ」
不破 「恥ずいな〜俺らなんにも知らんい間にこんなことがおきてたなんて」
長尾 「手紙はお渡しします」
rfmo 「はい」
甲斐田 (ありがとう”..ポロ みんな..)
コメント
1件