主が癖を詰め込んだ、ただの俺得作品
※登場人物→kid、ngo、gnzk
※ここから先は名前を伏せません
※3pではありません
※tj×kiです
苦手な方は自衛お願いします🙏
【第10話 心の準備】(甲斐田side)
甲斐田「ん゛……」
目を覚ますと、ベッドの上に寝ていて、掛け布団をかけられていた
甲斐田「……あれ……ぼく…」
ぼーっとする…
とりあえず起きよ…
甲斐田「…ん〜……」
弦月「あ、おはよ、晴くん」
甲斐田「ん…おは…」
長尾「よっ!ハル!」
甲斐田「っッ!!」
景を見た瞬間、眠る前の記憶が呼び覚まされた
甲斐田「ぁ……ぁ……」
甲斐田「ぁぁああア゛ア゛!!!//////」
恥ずかしさが一気に込み上げてきて、叫ばずにはいられなかった、、
長尾「だいじょぶ……じゃあなさそうだな…w」
甲斐田「逆になんでお前は大丈夫なんだよぉ……!!//////」
甲斐田「でも、これでここから…!」
長尾「あー……」
長尾「それぇー…なんだけどさぁ〜…」
弦月「あはは……」
甲斐田「え?…」
ふとモニターに目がいった
甲斐田「……え………」
モニターには、景と藤士郎の名前が並んでいた
甲斐田「な……なにこれ……」
甲斐田「……え…え………え……??」
頭が追いつかない……僕たちが終わったらもう出れるんじゃ…ないのか……??
弦月「多分…僕たち……」
弦月「皆でそういうこと……しないとかも…」
甲斐田「なっ………!!」
聞いてないぞ…!?
甲斐田「………て……ことは……」
甲斐田「この次は……僕と………」
藤士郎の方を見た
弦月「……多分……/」
甲斐田「え………」
甲斐田「う、…うそぉ……」
景だけじゃなくて藤士郎とまで……!?
長尾「まーー、フェアでいいんじゃね?どっか1組だけやるよりかは」
甲斐田「おま、もう吹っ切れてるやん」
長尾「アハ」
弦月「……っふ、そうだね」
甲斐田「…はぁ〜……!」
甲斐田「まったく、景らしいや笑」
(弦月side)
弦月「んん……」
弦月「(…眠れない……)」
明日、景くんとするんだと思うと眠れなかった
ましてや、晴くんの…あの声を聞いた後だし…
弦月「(〜〜…///)」
弦月「(1回起きよ……)」
掛け布団をどけて、上体を起こした
弦月「ん……」
弦月「…ッ!?」
え……
2人が………ハグしてる………?
暗くてよく顔が見えないけど……ここには二人しかいないし……
弦月「(……!???)」
目が暗闇に慣れて、はっきり見えた
2人だ。
景くんと、…晴くんだ……
なんで………もう終わった…のに……
弦月「(え゛っっっ!!!?)」
二人が互いに顔を近づけた
弦月「(き……キスするつもりじゃ……!?)」
弦月「だっ……ダメーーーッッ!!!」
弦月「ダメーーーっッ!!!」
弦月「……あ……れ……」
気づけばベッドの上にいた
長尾「んん゛〜〜……なんらよとぉじろぉ……zzz」
夢…??
弦月「え、あ、…ごめん…何でもない……」
な……なんだぁ………
弦月「(夢かぁ……)」
弦月「スゥ-ッ………」
弦月「(よかったぁ〜〜……!!)」
弦月「…はぁ〜……」
次は…僕の番か………
隣のベッドで寝てる景くんを見た
弦月「……//」
弦月「(上手くできるかなぁ……//)」