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4話目です浴衣選びとか前回いいましたが今回は赤司君との勉強会になってます。
ごめんなさいm(._.)m
今まで高校生と書いてましたが中学生ですすみません(;_;)
赤司君出ないとか言ったけど出てきます。
訂正ばっかでごめんなさい💦
ではどうぞ
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どうも普通の恋する女子中学生の〇〇です
今前回の勝負で負けたので昼休みの時間を使って赤司君に勉強を習っています。ぶっちゃけると、距離が近くて…心臓が止まりそうです。
赤「手が止まっているよ?」
『あ、ごめん』
あなたの距離が近いからだよ!!!やばい、恥ずかしくて、なんかトイレ行きたくなってきた…。トイレ行こう。
『ね、ねぇ赤司く…ん』
赤「ん、何かな」
『あ、いやあの』
顔を上げると赤司君の顔が目の前にあった…。
やば、やっぱいけめんって罪だな。爆発しろ
『ちょ、ちょっとトイレに行きたくて…。』
赤「あぁ、行っておいで」
『うん、』
ふぅ、やっと息ができるぜ…。やっぱ好きな人相手だとあぁいう風になっちゃうのかな…さっさと用済ませて戻ろ。ついでに前髪も直しとこ
『ごめん赤司君今戻ったよ』
赤「おかえり、じゃあ続きをしようか。」
『うん』
〜数十分後〜
『ふぅ、やっっと終わった!!』
さっきから赤司君の方見るの恥ずかしくて見てなかったけど、ずっと何してたのかな、
チラッ
寝てる…、あの赤司君の寝顔って結構レアだよな。写メりたい。めっちゃ撮りたい!!でも、人の写真勝手に撮るのってあれだよね…。でもなぁ、……悩んでてもあれだな、ええい!!私は欲に忠実な人間〇〇だ!撮っちゃえ!
カシャ
赤「堂々と盗撮とはね」
『あ、え、えと………おはようございます』
赤「まぁいい、勉強は終わったかい?」
『終わりました…』
死んだかと思ったぁ、だって思わないでしょ!写真撮って写真を見たら目を開けていた赤司君がいるなんて!!怖すぎるだろ!!ほんと何者だよ!!赤司様!!
赤「そろそろ昼休みも終わる教室に戻ろうか」
『うん…、』
あ、そうだ赤司君のおかげで補修無くなったんだしちゃんとお礼言わないと
『赤司君、今日はありがとね赤司君のお陰で補修無くなったし…勉強もできたし、なんかお礼するよ』
赤「いや良いよお礼なんて俺が好きでやってるだけだからね」
『す、好きで……』
赤「そろそろ始まるから早く戻ると良いよ」
『う、うす』
やべぇ、思わずときめいて敬礼してしまった。イケメンの破壊力えぐいよ!!!早く教室帰ろあとこのことさつきちゃんに言お!!
桃「〇〇ちゃん!!!どうだった!!」
『…どうって、お礼するよって言ったら、「俺が好きでやってることだけだからね」って言われた!』
桃「きゃ〜!それはキュンってしちゃうね!!」
『あとね!こんなものを手に入れてしまって』
私はさつきちゃんにさっき撮った写真を見せた。そしていつの間にか黒子も見ていた。
『かっこよくない…?』
桃「わぁ!恋する〇〇ちゃんかわいい!!」
『え、あありがとう』
黒「(赤司君がこうやって写真を取らせるなんて相当惚れ込んでますね。早くくっつけば良いのに…)」
桃「今度の夏祭りでは沢山写真撮ってね!」
『あはは、撮れたら撮ってくるよ』
桃「あと、今日の放課後!ちゃんと覚えてる?」
『覚えてるよ!!浴衣選びでしょ?』
桃「うん!二人で好きな子に沢山可愛さアピールしようね!! 」
『う、うん……』
なんか恥ずいな…。
桃「テツくんもちゃんとお祭り来てね!!」
黒「当たり前じゃないですか2人の恋路が楽しみです。」
『恋路って…』
まぁ、今日の放課後が楽しみだな!!
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すみません一旦ここで区切ります。
次回も見てくれるという人は見てください!!