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微kgty
ろふまおメンバー出てきます
hr視点
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今日はろふまおメンバーで集まって遊ぶ日。
10時に駅に集合することになっている。
hr「そろそろかな…」
僕は準備を整え、集合場所へと向かった。
最寄り駅ではなく、少し離れた駅だったからぼくは早めに家を出た。
駅ーーーーーー
Kg「甲斐田さん!」
集合場所に着くとそこには社長が居た
hr「社長〜!早いっすね!」
Kg「甲斐田さんこそ大分早いですね笑 」
2人が来るまで僕達は少し喋っていた。
Kn「お待たせしましたー」
Kg,hr「もちさん!/剣持さん!」
Kn「あれ、僕最後だと思ってた」
Kn「あとふわっちだけかな?」
Kg「そうですね」
次は3人で雑談をしながら不破さんを待った。
fw「うぃーす」
hr「不破さん遅いっすよ!」
Kg「そうですよ!予定より遅れてますよ!」
fw「いゃ〜メンゴメンゴ!」
Kg「とりあえず、集合できたわけですし」
Kg「行きましょうか」
そうして僕達は電車を待つため駅内へと向かった。
電車待ちーーーーーーーーーー
Kn「なんか混んでますね」
Kg「なるべく離れないようにしましょう」
fw「はーい」
社長にそう言われたので気をつけようと思ったら電車が来た。
hr「おっ電車きましたよ!乗りましょ!」
Kg「はぐれそうな気がしますねぇ..」
Kg「2人行動でくっつきながら移動しましょ う」
2人って誰とだろうと思っていると声をかけられた。
fw「甲斐田一緒に行こ」
hr「はい!」
車内ーーーーーーーーーfwhr視点
fw「ほんまに混んでんなぁ」
hr「ほんとですね〜」
なんて会話をしていたら僕は違和感を感じた
サワッ
hr「ひっっ….!」
fw「どかした?甲斐田?」
hr「いえ..別に何も無いです…」
流石に気の所為だと思って僕は放っておいた
混んでいるし、当たってしまっただけかもしれないし。
サワッサワ
hr「ひっっ!」
やっぱり気の所為じゃなかった。
fw「どした?甲斐田」
fw「体調悪い?」
hr「いや..そういう訳じゃないんですけど…」
必死に誤魔化そうとするが気持ち悪くて耐えられない。
気持ち悪い
気持ち悪い
気持ち悪い
ガサガサ
クチュ♡
hr「ッッ〜?」
hr(指….入ってきてる?….?)
気持ち悪い
気持ち悪い
僕は心配をかけたくなかった不破さんに助けを求めた。
hr「…..ふゎ…..さん….」
fw「ほんまにどうしたん?..甲斐田?」
hr「…たすっ..けてっ…」
fw「ッ!」
fw「ごめんなッ!気づけんくてッ」
ギュ (引き寄せる)
fw「次の駅で降りよか..」
事態に気づいた不破さんは僕をぎゅっと
引き寄せてくれた
fw家ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
fw「ごめんなっ」
fw「ごめんっ」
fw「ほんまにごめんっ」
僕に必死に謝ってくる不破さんを見ていられなかった
すごく自分に怒っているような怖い顔をするから。
不破さんが悪いことなんて1つもないのに。
hr「大丈夫ですよ!」
hr「さっきはちょっと驚いただけです! 」
必死に取り繕った。
不破さんがこれ以上。
自分を 責めないように。
fw「嘘やろっ 分かってんねやでっ」
fw「俺がッ甲斐田のッ後ろに立ってられたらッ」
fw「こんなんならんかったのにッッ」
逆効果だったのかもしれない
hr「 不破さん…不破さんに悪いところなんて1つもないんですよ?」
hr「そんなに自分の事、責めないでください..」
fw「でもっ俺がッしっかり甲斐田を守れたらッッ」
ギュ
考えるよりも先に行動していた。
hr「不破さんがこうやって引き寄せてくれて」
hr「僕は頼もしかったです。」
hr「触られたのは気持ち悪かったけど、」
hr「不破さんがいてくれたから平気だった。」
hr「だからそんなに自分を
責めないでください 」
fw「………..」
不破さんはただ静かに泣いていた。
でもこの涙は自分への怒りの涙ではなく
安心の涙だと思う。
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end
切り方変ですごめんなさい🙏