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ある日突然、同期の花魁坂京夜から、ゲームをやろうと誘われた
「まっす―!ダノッチ―!俺らで、愛してるゲームやろー!」
「やらねぇ」
「やらない」
無陀野は時間の無駄だと言っていたが、京夜は強制的に二人を参加させる
「まぁまぁ!そんな釣れないこと言わずにやろね〜!」
「じゃ、始めるよ!」
最初のペアは、京夜と真澄
「じゃ、まずは俺からね!すぐ照れたらごめんね笑」
「早くしろ」
そして、ゲームが始まる
「まっす―!愛してるよ!」
「そりゃ、ありがてぇな?」
「俺もだ。京夜、愛してる」
「!」
真澄は京夜に愛してると言われて少し微笑みながら愛してると伝える
京夜達は同期でも、真澄の微笑んだ顔は見たことがないため、京夜は不意打ちで照れてしまった
「ずるい!!そんなのずるいよ!」
「もう一回!」
「うるせぇ。負けたんだから早く無陀野と変われよ」
「うぅ〜!」
京夜はほっぺを膨らませながら無陀野と変わった