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ヤバいwww面白すぎる!腹壊れるww四季愛されてるなぁwwwみんなの珍回答ww死んじゃうww
pixivでみたんですけど、テラーでもみて、お腹痛くなりましたww、ここで、三大美人?みたいので、四季さん以外が、四季って答えてそうですねww。面白いのを見せていただきありがとうございます。長文&コメント失礼します!
wwwwww腹筋崩壊するwww真澄隊長も壊れたwwwwww明日、筋肉痛になるwwwwww
ここは羅刹学園、鬼を育てる機関である。
そこにある職員室に2人の大人がこんな話をしていた。
「京夜、見てもらいたいものがあるんだが。」
「え〜なになに?」
「昨日、俺の生徒達の学力を測る為テストを行ったんだが、、、」
「おお〜。で、どうだったの?」
「それがな、、、多すぎるんだ。」
「何が?」
「、、、珍回答が」
「、、、え、ちょっと待って。もう1回言ってくれない?」
「だから珍回答が多すぎるんだ。」
「ええ、、、?確かに四季君とかはしそうな気がするけど、他の子達そんな珍回答しそうなタイプだったかな〜?」
「俺もそう思ったんだがしているんだ、これが。」
「見てもいい?」
「だから見てもらいたいと言っているだろう。」
「じゃあ遠慮なく!」
◻︎◻︎◻︎
「まず国語からなんだが、、、」
【問題、画竜点睛の意味を答えなさい。】
『一ノ瀬:ムダ先の技!』
「四季君、、、w合ってるような合ってないような、、、」
「字が違うだろう、×だ。」
「ダノッチ、絶対そこじゃないと思う。」
【問題、父と(せんとう)に行く。ひらがなの部分を漢字にしなさい。】
『皇后崎:父と(戦闘)に行く。』
「ちょっ、、、w絶対これ一緒にじゃなくて戦う相手がお父さんだよねww」
「見た時は物騒だと思ったが皇后崎が書いたということが分かったら納得したな。」
「分かるけど!分かるけども!」
【問題、先生が私に聞く。という文を尊敬語に直しなさい。】
『屏風ヶ浦:先生が私にお聞きになる、、、ごめんなさい!私なんかに聞くことなんて無いですよね、、、本当にごめんなさい、、、』
「そんな謝らなくても大丈夫でしょ!?ダノッチだって聞くことあるよね!」
「そうだな、俺だって聞くことはあるぞ。」
「ほら!だから謝らないでぇ!」
【問題、○肉○食、○の部分をうめて四字熟語を完成させなさい。】
『矢颪:焼肉定食』
「お腹減ってたのかなw」
「にしてもふざけすぎだろう。」
「まあまあ、一回目は許してあげよう?」
【問題、鳴かぬなら( )ホトトギス、織田信長が言った言葉を書きなさい。】
『矢颪:鳴かぬなら(焼いて食べよう)ホトトギス』
「あ、矢颪君ごめん。守れないかも。」
「矢颪は後で呼ぶとしよう。」
【問題、この物語を書いた作者の気持ちを答えなさい。】
『手術岾:締め切りがやばいかも、、、』
「現実的すぎる!!」
「正解かは分からないから×だ。」
「だからダノッチ、そこ?」
【問題、可愛い子には旅をさせよの意味を答えなさい。】
『一ノ瀬:小さい子に旅をさせていいもんなのか?』
『皇后崎:四季を旅に出すわけねぇだろ。』
『屏風ヶ浦:い、一ノ瀬さんどっか行っちゃうんですか、、、?』
『矢颪:四季は俺と一緒に旅に出んだよ。』
『遊摺部:四季君を旅に!?大変だ、変態に襲われる!』
『手術岾:四季君、旅に出しても大丈夫なのかなぁ、、、』
『漣:しょうがねえから私とロクロが一緒についていってやるよ!』
「意味を答えるんだよw!?」
「四季は確かに可愛いが、、、意味ではないから×だ。」
「確かに可愛いよね、、、(だからダノッチそこじゃないでしょ!)」
「声が逆だぞ、京夜。」
────────────────────
「次は数学だな。」
「数学で珍回答ってどんなのなんだろう?気になるなぁ。」
【問題、時速70kmの電車が3時間走ると何km移動しますか。】
『矢颪:測ったらいいんじゃね?」
「ww多分測れないんじゃないかなぁw?」
「数学の問題と言っているだろう。計算しろ。」
「確かにねw」
【問題、リンゴが15個あります。7人に同じ量を配るにはどうすればいいでしょうか。】
『一ノ瀬:お腹が減ってる子にあまったやつをあげる。ついでに俺のもあげる。』
「え、四季君優しい、、、ほんといい子すぎる。」
「四季はもう少し自分の事を考えろ。」
【問題、点Pから点Bを出発してから5秒後の△DBPの面積を求めなさい。】
『一ノ瀬:点Pって動くのか!?』
『皇后崎:6㎠ おい点Pの問題は極力出すな。四季がテスト中に『点Pって動くのか!?』って叫んでたぞ。』
『屏風ヶ浦:6㎠ですか、、、? すみません!私に発言権なんて無いのに、、、あ、あのそういえば一ノ瀬さんが叫んでました、、、』
『矢颪:この点P5秒経っても動かなかったぞ!?後、四季が『点Pって動くのか!?』って叫んでたな!』
『遊摺部:6㎠ あの、流石に点Pの問題はやりすぎでは、、、四季君が叫んでましたよ?』
『手術岾:6㎠、、、 あ、あと先生、四季君が叫んでましたよ、、、』
『漣:6㎠だろ?後、あのバカが『点Pって動くのか!?』って叫んでたな。』
「点Pって動くのか!?って言われてもww」
「実際に動くわけないだろう。解けるからな。」
「しかも叫んでたのw四季君面白すぎるww」
◻︎◻︎◻︎
「やっと、2教科見終わったけど、、、面白すぎてあと3教科見れるか不安になってきたww」
「俺はこいつらが卒業出来るか不安になってきたな。」
すると職員室の扉がノックされ、開けられた。
「おい。頼まれた資料持ってきたぞ。」
「あ、まっすー。まっすーも見る?珍回答。」
「は?何言ってんだ、京夜。」
「なんか昨日ダノッチが四季君達にテストやったらしいんだけど、珍回答が多かったらしくて今一緒に見てんのよ。めっちゃ面白いからまっすーも見ようよ。」
「はっ、くだらねぇな。まあ少しぐらいなら見てやるよ。」
「おっ、じゃあ続き見ていこう!ダノッチよろしく〜」
「分かった。」
────────────────────
「次は理科の問題だ。実を言うと俺もここからはどういう解答をしているのか知らない。まだ見きれていなかったからな。」
「へ〜、じゃあダノッチも初見ってことだ。」
「そういうことになるな。」
「おい、とっとと見せろぉ。」
「そう急かすな。今見せる。」
【問題、有機物をできるだけ書きなさい。】
『一ノ瀬四季:有機物有機物有機物有機物有機物有機物有機物有機物、、、』
「四季、そういう意味じゃない。」
「四季君wやりそうwwというかやってるw」
「書きすぎだろ、一ノ瀬ぇ。裏まで書いてんぞ。」
「裏まで!?すごい書くじゃん四季君、、、」
「最後まで書いていたのはそういうことか。」
「ある意味真面目だな、こいつ。」
【問題、炎の中に銅を入れたらどうなるか。】
『矢颪碇:溶ける、だって四季は溶かすだろ。』
「別に四季君が出す炎なわけじゃないよw!?」
「確かに四季の炎に入れたらどうなるんだろうな。」
「実際に入れて確かめるしかねぇな。」
「あれ〜、お2人さーん?」
【問題、水素に火を近づけるとどうなるか。」
『屏風ヶ浦:爆発して私は死にます、、、』
『手術岾:爆発する、、、それで僕も死ぬ、、、』
「2人とも死なないで!?」
「爆発はするが大きくはないから死なないぞ。」
「この2人卑屈すぎだろぉ。」
【問題、地震が強くなるとどうなるか。】
『一ノ瀬:大変なことになると思うけど絶対ムダ先が助けてくれる。』
「四季君めっちゃダノッチのこと信頼してるじゃんw俺のこと頼ってもいいんだよ?」
「チッ、俺もいるだろうが一ノ瀬ぇ。」
「、、、」
「あれれ?ダノッチちょっと表情緩んでない〜?四季君に頼られて嬉しかったんでしょ〜?ね〜」
「うるさいぞ京夜。」
「痛ぁっ!?ちょっとダノッチ、拳骨しないでよ!」
「次いくぞ。」
「無視!?」
【問題、非接触力を三つ答えなさい。】
『皇后崎:四季、等々力、雷殿』
「非接触力を能力で考えるんじゃない。」
「というかこれだと非接触力って8つあることになっちゃうじゃんwww」
「しかも普通に能力でも接触する技あるだろぉ。」
「だよねw」
【問題、光とは何か答えなさい。】
『一ノ瀬:太陽!!』
『皇后崎:四季』
『屏風ヶ浦:一ノ瀬さん、、、』
『矢颪:四季だろ』
『遊摺部:四季君ですね』
『手術岾:強いて言うなら、、、四季君とか?』
『漣:アイツじゃねぇか?』
「確かに皆にとっての光は、、、ってそうじゃなーいww!!」
「、、、△だな。」
「えっダノッチ!?」
「テメェ何言ってんだ、無陀野ぉ。」
「そうだよねまっすー、分かるけど流石に、、、」
「⚪︎に決まってんだろぉ。」
「まっすー!?」
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「次は社会だ。」
「笑いすぎて段々疲れてきた、、、w」
「ここにまともなやついねぇのかよ。」
「まあまあ、そんなこと言わずに、、、次見ようよ!」
【問題、戦国三英傑の三人は誰か答えなさい。】
『一ノ瀬:ムダ先、チャラ先、真澄隊長!』
「はははwwww俺ら歴史人物になってるww」
「まだ俺達は生まれていないぞ。」
「一ノ瀬は俺らのこと何だと思ってんだ。」
「それだけ凄いって言ってくれてるんじゃない?俺らのこと。まさか歴史人物にされるとは思ってなかったけど、、、w」
【問題、この画像はどこの国か。】
『矢颪:南極』←オーストラリアです。
「南極は国じゃないよ矢颪君、、、w」
「位置が全然違うぞ。」
「これに関してはただの馬鹿だろ。」
【問題、長野県の県庁所在地を答えなさい。】
『皇后崎:松本市』
「あー惜しいなぁ、長野県ではあるけど、、、けど何で松本市?」
「桃源暗鬼を書いている作者が松本市在住だからな。」
「大方、そういうことだろうなぁ。」
「急にメタいね!?」
【問題、世界遺産の登録は国連の何という機関が行っているか答えなさい。】
『一ノ瀬:鬼機関』
『皇后崎:鬼機関』
『屏風ヶ浦:鬼機関』
『矢颪:鬼機関』
『遊摺部:鬼機関』
『手術岾:鬼機関』
『漣:鬼機関』
「鬼機関凄すぎでしょwww」
「、、、何で全員回答が同じなんだ。」
「、、、やばすぎだろぉ、こいつら。」
「あれwダノッチとまっすーなんか肩震えてない?ww」
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「最後は英語だ。」
「いよいよ最後か〜」
「はっ、ようやく終わりかよ。」
「そんなこと言って、面白いって思ってるんでしょ〜?このこの〜」
「黙れよ、京夜ぁ。」
「痛ったぁぁぁぁ!?まっすーも拳骨しないでよ!?」
「おい、早く見るぞ。」
「ダノッチ少しぐらい心配して!?」
【問題、I live in Tokyo.を過去形にしなさい。】
『皇后崎:I live in Edo.』
『遊摺部:I live in Edo.』
「そこをw過去にしないでww」
「俺もこんな返しがくるとは思わなかったな。」
「こいつらの発想色んな意味で凄すぎだろぉ。」
【問題、和訳しなさい。My name is Tom.】
『一ノ瀬:俺ってトムなの!?』
『皇后崎:名前違うぞ』
『屏風ヶ浦:そんな立派な名前、私には勿体ないです、、、』
『矢颪:マイネームイズトム』
『遊摺部:僕の名前は従児ですよ?」
『手術岾:僕はトムだった、、、?』
『漣:誰だよ、その男。私はロクロしかいらねぇんだよ!』
「ははははっwもうダメかもw俺ww」
「、、、w」
「誰も問題に答えてねえじゃねぇかよ、、、w」
珍回答を見終わった3人の腹筋は無事、崩壊した。
◻︎◻︎◻︎
「ムダ先!聞きたいことがあるんだけど、、、」
職員室の扉を開けた四季が見たものは、お腹を抱えて大爆笑をしている京夜と肩を震わせながら口元に手を当てている無陀野と真澄であった。
「え、何これ?何があったん?」
その景色を見た四季はしばらく呆けていたのだった。
羅刹学園は今日も平和である。
あの、、、本当にすみません!
どうしても読み切りにしたくてアドバイスの方を消してしまいました、、、( ; ; )
本当にごめんなさい、、、
後、どうしても珍回答が思い浮かばなくて少ない教科があります、、、
こんな足らぬところが多い小説を最後まで読んでいただきありがとうございます。m(_ _)m
皆様には本当に感謝してもしきれません、、、
これpixivに投稿しても大丈夫ですかね、、、?(・・;)(絶対大丈夫じゃない、、、)
それでは皆様またお会いしましょう!(*‘▽’*)