(( ̄▽ ̄;;)ア、ハハハハ…
遅くなったねぇ
まぁ許してよ
ころんside
はぁ、、やっぱり好き
彼を見る度に
彼に触れる度に
彼の声を聞く度に
どんどん彼を好きになって
どんどん胸が痛くなる
る「り〜ぬ!」
あの子に向ける笑顔も、
る「ころちゃん!」
僕に向ける笑顔も、
会議中の真剣な顔も、
ダメなのに、、”好き”そう思ってしまう
こ「るぅとくッ、ポロポロ」
毎晩毎晩、、彼のアニマルクッションを抱きながら泣く
誰にも届かない思いを口にして
こ「すきッグスッ」
こ「大ッ好きだよ、、ポロヒグッ」
僕はいつの間にか眠ってしまっていた
次の日
こ「ん、、ふぁ」
お腹空いたなー
あっそういえば今日服買うんだった!
るぅとくんに似合ってるって言われたいな
そんなことを思いながら準備をした
こ「いってきまーす」
誰もいない家に言って外に出る
ちょくちょく携帯を除きながらショップへ向かう
スッ、、、
こ「あれって、、」
見た事のある髪色
僕はその人について行った
やはりその人は、、
るぅとくんだった
彼は近くのアクセサリーショップの中へ入っていった
これじゃあまるでストーカーじゃん
そう思いながら彼を待つのは相当僕が彼のことが好きだからなのだろう
出てきた!
彼は先程まではつけていなかったネックレスをつけていた
あれを買ったのか、、
カシャッ
彼がネックレスを見て微笑んでいる写真
撮ってしまったんだ、、
こ「ッ、、」
僕、、盗撮しちゃった、、、
だが、僕はその写真を消さずにさっき彼の入ったアクセサリーショップの中へと足を運んだ
こ「これ、、」
彼がつけていたネックレス
こ「これください」
店「かしこまりました」
店「ありがとうございました」
買っちゃった、、
彼とお揃いのものが増えた
僕は服を買うのを忘れたまま家に帰った
こ「るぅとくん、、」
後悔した
僕は犯罪者に成りうる行為をしてしまったのだから、でも
優越感もまた感じてしまった
この時のネックレスを見つめるるぅとくんの表情は、僕しか知らない
はぁ、、ダメだな
こ「好きッポロ」
るぅとくんの写真を見ながら呟く
してはいけない恋、、
そんなのとっくに分かってる、、
叶わないのも分かってる、、
この気持ち、頑張って抑えるからさ
もう少し近くで居させて、、
こ「大好きだよッるぅとくん、、ポロ」
るぅとside
また今日も僕を思って泣いている
今日は盗撮しちゃったんだね♡
君のことなんか嫌いになるわけがないのに、、
いつ、、その顔を壊そうかな
毎日毎日泣いて僕に好きって言ってくれる
やっぱり君は可愛い♡
君の愛、、ちゃんと僕に届いてるよ♡
だって、、君の家にカメラもマイクだってあるんだから
君に近づくやつは全部やってきたしね
ふふっ
僕だって大好きだよ♡
ずっとずっと一緒だからね、、
る「ころちゃん♡」
コメント
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最っ高!神!