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教室から賑やかな声がする
教室にある声が響いた
「出席を取る」
先生が順々に名前を呼んでゆく
「水瀬ェ……あれ?初日から欠席か?」
先生が悩んでる間ある少年が不思議そうにしてる。
元気な声が屋上の扉越しに聴こえる。
「はぁぁああああ」
大きなため息だ。
「ここが一番落ち着くな」
「今ぐらいは、『水瀬 翔…いないのか?』ってなってるだろうなw」
【この少年の名前は、水瀬 翔
翔は、7:3のセンター分けでネイビー色の髪
制服の上にパーカーを着ている。】
そう言った瞬間扉が開いた
ビクっとなって恐る恐るみた。
(だっ…誰も居ない… )
よかった~と思い一安心した
「ばぁ」
「ぎゃぁぁぁあああ」
ある少年が背後から嚇かして来た。
翔の叫び声は、校舎全体に響き渡った。
するとそれを聞き付けた先生が
怒った様子で屋上に来て屋上から追い出された。
ある少年が話た。
「翔……反応うるさいせいで」
「はぁ?!お前のせいだろ!結弦!!」
【ある少年の名前は、神谷 結弦
鼻の下ぐらいまで重い前髪が掛かっている黒髪。制服の上に黒色のベストを着ている。 】
階段の踊り場で喧嘩してた。
廊下になった。
結弦が翔の背中を掴み引きずって行った。
翔は、掴まれたら暴れて抵抗していたが、結弦の力に圧倒されたのか
抵抗を止めた。教室前の廊下になって行き、クラスの女子から嫌な目線を向けられている。
翔は、内心恥ずかしかった。
授業が終わり放課後になった。
翔達は、生徒玄関に居た。
生徒玄関を出た瞬間…
「やぁぁあっと終わった~!」
翔がそう叫んだら
周りの生徒達が吃驚した。
結弦がそれに気が付いたのか、会釈をしながらその場を去って行く。
校門の近くになったら、翔と結弦が
話始めた。と言っても、翔が一方的に話すだけ。
しばらく歩いて、人が少なくなって行く。
するとカーブミラーの前で結弦が止まった。
翔が気付き止まって、結弦の方を見たら、顔が真っ青だ。