※BL作品です。
キヨ×牛沢(メイン)
レトルト×ガッチマン
付き合ってます。
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《牛沢視点 》
俺は都内にある居酒屋へ向かった。
今日はTop4で飲み会をするのだ。
今は、途中でばったり会ったkyと一緒に歩いている。
ky「綺麗だな…」
kyが街の灯りを見て言う。
丁度明後日からクリスマスだ。
そのため街中もより一層輝きを増していた。
俺は「そうだな」と返し、2人でクリスマスの話に花を咲かせる。
「ッブッシュっお”らぁ…!」
俺は不意にくしゃみをした。
やはりこの上着だけじゃ駄目だったかと後悔する。
俺は腕を擦りながらkyにクリスマスの出来事を話そうとすると
kyは心配して自分の上着を脱いでいた。
俺はびっくりしてすぐに断ると
kyは意思に関わらず俺に上着をかけた。
「おい!」
kyは俺を置いて先に歩き始める。
俺は仕方なくkyの上着をしっかり羽織って後を追いかけた。
~居酒屋🍶🏮~
店に着くと
先に2人が席へ着いていた。
rtとgtさんは隣り合わせで座っている。
俺達も2人と向かいの席へ座ると
店員さんがお酒とジュースを持って来た。
先に注文していたらしい。
us「キヨ何飲む?」
ky「ん~…水でいいや」
俺はお酒を店員に頼む。
数時間後…
gt「…ねぇ~wうっし~」
酔っぱらったgtさんが話しかけてくる。
あれから、俺とgtさんは完全に酔っていた。
俺は眠気にも誘われ、ふわふわした状態でお酒を飲む。
[ 座り方が変わって、kyrtとusgtで分かれて座っている。 ]
gt「前から思ってたけどうっしーって酔うと顔赤くなるよね~?w」
gtさんがへらへらして頬をつついてくる。
us「や~めろよガッチさん//w」
俺はgtさんの手をはらう。
「ん~でもそうかも~…w//トイレ行って鏡見たときとか赤くなってるかもしれn…」
gt「っていうかさ~、うっしーってこんな大きい服持ってたっけ~?」
gtさんは俺の返事を聞いていたか分からないスピードで話を展開してくる。
us「…んぁ?んへ~wこれキヨのだよ~」
「さっきいっしょに来たときに貸してくれた~」
gt「暑くない?」
us「ん~…暑いけど脱ぎたくね~の 」
「案外大きいの落ち着くんだぜ?」
俺は服の匂いを嗅ぐ。
正直、kyの匂いに包まれるから気に入っている。
あんまり返したくない。
gt「い~な~!俺もほしい…」
gtさんがrtの隣へ移動して
服を引っ張りに行った。
gtさんは上着をねだると
戸惑ったrtから置いていた上着を渡され gtさんは嬉しそうに笑っている。
gtさんは俺の元へニコニコで戻ってくる。
上機嫌で手にお酒を持って俺へ近づけた。
gt「もっと飲も~!」
俺はそれに賛同してジョッキを近づけて、
2人で更に飲み進めていった。
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「もう帰ろうか」
誰かが言ったその一言で目を覚ます。
俺は寝てしまっていたらしい。
隣にgtさんは居らず、代わりにkyが座っていた。
kyは俺が起きたことに気づくと
俺を向いて何か言って席を立つ。
頭がポヤポヤして上手く言葉が拾えない。
us「んあ?何でキヨがここ座ってんの?」
俺が目を擦りながら言うと
先に席を立っていたrtが奥で笑う
rt「うっしーがキヨくんの所に来てたじゃんww」
rtは、からかって再現しながら話す。
確かに、俺は入り口を背にして座っていたはずだが、なぜが入り口が前に見えた。
ky「レトさんもういいって!やめろ」
kyが焦って止める。
rtはつまんないといった顔で動きを止めた
us(???)
「はあ…帰ろ!」
そう言ってkyは俺を引っ張る。
あれ、いつ握ったんだろう?
それも疑問に思いながら立ち上がる。
rtはそれにも気づき、俺から握ったんだと
また茶化して言った。
kyはもどかしそうな顔をしてまた止める。
不機嫌そうにも見えた。
俺はずっと握っていたのか?
俺はそれらを無視して酔っ払っていた時の状況を理解する。
俺は自らkyの元へ行って
それから俺はkyの手を握り
kyの隣(肩)で寝た。
……俺がそんなことするはずがない。
しかし、思いとは裏腹に行動が思いだされていく。
顔が熱くなるのを感じる。
gtさんはニヤニヤしてrtの後ろで俺を見ていた。
俺はきっと酷い顔をしているのだろう。
kyが俺の顔を隠した。
ky「レトさんやめろって言っただろ!」
「くそっ…俺がやりたかったのに…」(ボソッ)
kyは強引に俺の手を引っ張り居酒屋を出ていった。
~牛沢の家~
us「ありがとキヨ、送ってくれて」
解散後、フラフラな俺をkyが支えながら送ってくれた。
ドアの前で礼を言う。(家の外)
ky「そうだうっしー、これクリスマスプレゼント」
「まだ早いけど明後日会えないでしょ?」
us「ありがとう!」
「おれ何も用意してないけど…」
ky「分かってるこれは俺の先走りクリスマスプレゼントだから」
us「ふふっ…wなんだそれ~w」
「じゃあ今度渡すわ、日は変わるけど」
ky「…わかった楽しみにしてる」
「戸締まりちゃんとして気をつけてね」
us「うん分かった!…じゃあね(ニコッ」
「プレゼントありがとう」
ky「あ、服返して?」
us「え…あ、そうだったありがとな」
名残惜しくkyに返す。
kyの匂いが離れていき、寂しさを感じる。
us「じゃあまた今度な」
再度お別れの挨拶を告げ
俺はドアを閉めようと手を掛けた。
が、その手にkyの手が重なる。
どうしたのかとkyを見上げると
「ごめん」と言い
kyはもう片方の手で俺の顎を掴んで強引にキスをしてきた。
キスをされながら中へ押し倒される。
ガチャ…
ドアの閉まる音がした。
kyは口を離す。
俺は口を拭きながら、kyを見る。
us「急になんだよ…!//外から見えたかもしれないだろ//!?」
再度口を重ねられ、リップ音が鳴る。
ky「うっしー…//」
甘い声で俺を呼ぶ。
ky「ホントに、さっきから可愛すぎ」
「おれ家まで我慢できない…したい…♡」
kyは直球で欲を投げてきた。
その言葉に俺の身体は熱くなる。
kyの顔を見ると、もどかしそうな顔をして
待てをしている犬のようだった。
明日は午後まで何もないとねだってくる。
ky「ねぇ…プレゼント、今度じゃなくて今
ちょうだい?//」
甘い声が耳元に届く。
us「っ…///」
俺の身体はkyの誘いで完全に熱を持ってしまった。
この破壊力に対抗できるだけの忍耐力を今は持ち合わせていない。
先程までの可愛い顔は後ろを街灯に照らされ、影を落とし、鋭く獲物を狙う捕食者のように見えた。
us「っ…わかった…//」
「プレゼントは俺…好きにしていいよ?」
俺は胸の高鳴りに身を任せ、返事した。
~寝室~
kyは嬉そうに俺を持ち上げ寝室まで来た。
kyは俺をゆっくりベッドに下ろすとそのまま覆い被さり、キスをする。
kyの舌は俺の口内を自由に動き回り、快楽を与える。
us「っキヨ……♡」
俺も甘くkyを呼んだ。
深いキスで身体はkyだけを求める。
kyはキスをしながらスルスルと脱がした。
俺は全ての身ぐるみが剥がされると
kyの首へ腕を回す。
us「キヨ…さっきの上着貸して?」
kyは頭に?を浮かべながらも脱ぎ捨ての中から引っ張り出してきてくれる。
俺は上着を顔に持ってきて匂いを嗅ぎながら声を抑える。
ky「っ…///」
kyは手に液をつけ、俺の後ろに指を入れる
kyの長い指に快楽を与えられた。
でも欲しいのはこれじゃない…
もどかしい…
ある程度解れたのが分かると俺はkyの手を掴み、止めさせた。
kyは心配そうにこちらを見てくる。
us「…もういいから…いれて?」
ky「でも、もっとしないと痛くなるかもしれないよ?」
us「大丈夫だから。」
「今日は俺を好きにして良いんだよ?」
そう言うとkyの目が捕食者へと変わった。
ky「本当にいいんだな?手加減しないよ」
そう言いながら突撃準備を進める。
us「うん…来て?♡」
その一言で開始された。
kyのソレは奥まで入り、大きなかたちを感じさせる。
お腹に圧迫感がでる。
kyは俺を気遣うようにゆっくり始めて、徐々に速くした。
速度にあわせて俺も声を抑えられなくなる
ky「うっしーッ、気持ちいい?//」
気持ち良さそうな声を出しながら気遣ってくれるky。
俺は喋る余裕なんてなくて上着を口にあてながらコクりと頷いた。
左手はシーツを掴む。
ky「はぁ…はぁ…//…うっしー上着どかして」「声聞きたい♡」
俺の上着を強く掴む
俺は見られたくなくて抵抗するも呆気なく取られた。
がっつりkyと目が合う。
っ…やばい……!///
ky「う”っ…締めんなッ!//」
kyの動きが速くなる。
kyの目は俺を愛おしそうにする熱がこもっていた。
us「んっ、あ、やぁっ//!」
上着を失った俺は手では声は抑えきれず、情けない声が部屋に響く。
ky「ッうっしー!♡もッ…でるっ!///」
合図が聞こえると
中に注ぎ込まれるのを感じた。
と同時におれも達する。
2人の荒い息づかいだけが部屋に響く。
kyは俺と目が合うと まだ熱を帯びている目で俺を捕捉した。
俺は抱き締められる。
もっと濃い匂いがする。
キュゥゥゥ…♡
ky「っ…うっしー、あと一回ッ//」
「あと一回だけ続けさせて?」
耳元で声が聞こえ、匂いも相まって身体が反応してしまう
俺はすぐに許可を出す。
us「あと一回でいいの?明日朝休みなんでしょ?」
俺はkyを煽った。
正直俺の方が足りないと感じたから。
kyの口から深いため息が聞こえる。
ky「もう今日なんでずっとこんな可愛いことするの?♡」
「煽ったのはうっしーだよ?」
「もう止められないからね!」
そう言いながら一気に奥へ挿し込む。
us「お”あ “っ!//♡♡」
それからずっと高速のピストン運動が始まる。
俺が意識を手放すまで気持ちいいところを突かれ続けた。
ky「うっしー大好き♡愛してるよ♡」
us「ん”っ…おれもッ…大好きッ♡♡… (コテッ」
コメント
2件
( . ⊿ ·)<ワァァァァ オラァじゃん てか自分から隣行って手繋ぐの可愛いねぇ……
くしゃみした時にちゃんと「おらァ…!」って言ってんの可愛すぎます…キヨ牛可愛い!