テラーノベル
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■事務所様、ご本人様、関係者様とは全く関係ございません。
□リク内容『内容はお任せでできれば無理矢理とか激しめの exlr 』
□リクエストありがとうございました!危うく年齢制限アリの話にしそうになって自分を止めました。
※現在はリクを受け付けておりません
最近、ローレンと過ごす時間が極端に減ってしまった。
まぁ忙しいし仕方ないよな。
…なんて最初は思っていたけど、あまりにも無さ過ぎて限界が来た。
でも表にはそういうのは出さない。
こんなの表に出したらローレンは勿論、コラボ相手がいた場合に気を遣わせてしまったり嫌な思いをさせてしまうかもしれないしね。
「ん-…」
ローレンを抱きしめたい、キスしたい、これでもかってくらい愛でて可愛がりたい。
全然聞けてなさすぎてローレンはどんな声で啼いてたかなぁなんて考えてしまう。
こんな重要なことを忘れてしまうくらいオアズケ喰らってんのやばくない?
「…会いに行っちゃうか」
我慢ができない英雄なんて笑われても別にいいんだ。
だって愛しのローレンに会うことを我慢する方が身体に悪くない?
そうそう、我慢って身体に悪いよね。
「ローレンも俺に会いたいと思うし、ここはサプライズなんかいいかな。しないけど」
俺は久しぶりにローレンに会えることにわくわくウキウキしながら家へと向かう。
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インターホンを押して数分、ドタバタと慌ただしい音をたててローレンが顔を出す。
配信で見てたけどやっぱり実物が良いなぁなんて思う。
「えっ、何々!?突然どうしたのエビオさん!?」
「あれ?行くよーって連絡しなかったけ?」
「来てないよ!?そんな連絡全然来てないね!?」
「……あっ、そうか。何も送ってないわ」
「送ったつもりだったマ?」
「あはは、文章打った覚えすらなかったわ」
「エビオってやっぱエビオだわ…」
変なところに感心しながらも俺を家にあげてくれるローレン。
結局サプライズみたいな形になっちゃったけど追い返されなくて良かった。
「今出せるの水くらいしかないよ」
「いいよ。俺が突然来ちゃったんだし」
ローレンが俺の目の前に水を出してくれる。
今日は配信はお休みのようで、ゆっくりと二人の時間がとれそうなことに顔がニヤける。
「なになに?何でそんな嬉しそう?」
「いや、ローレンは今日は配信お休みなんだなって思って」
「それの何が嬉しいん?」
「二人の時間、久しぶりにゆっくり過ごせるなって」
「なんそれ。俺のことめっちゃ好きですやん」
そう嬉しそうに目を細めて笑うローレン。
あぁ、やっぱり可愛いよなぁ。
「ローレンも俺に会いたかったでしょ?」
「ん?あぁ、まぁね。最近全然一緒になれなかったもんね」
「だろー?」
こういう時、ローレンってだいぶ大人なんだよなって思う。
なんだろ、相手を困らせないように強がるっていうか、寂しいって態度を見せようとしないっていうか。
でも、今は俺しかいないんだからそういう姿を見せてくれてもいいじゃんね。
「ローレン?今は素直になっていいんだよ?」
「え?素直?」
ゆっくりとローレンに近付いて、正面からぎゅうっと抱き締める。
ちらりと見ればローレン目を見開いてかなり驚いた表情をしていた。
「エ、エビオ…さん?」
「俺に会えなくて寂しかったって素直になって良いんだよって言ってるの」
「……そ…」
お、素直になるか?
「そんな、まるで恋人に向けて言うような言葉がここで出るの流石エビオって感じ」
………ん?
「いや、マジで驚いたっていうか不覚にもドキッとしちゃったよね。なになに?本当に何かあった?」
……予想してた反応と違うっていうか…あれ?
「俺とエビオさんの仲だしさ、何かあるなら相談のるよ?望んでるような答え返せるかは分かんないけどさ」
…あ、そっか。
俺、ローレンと恋仲じゃなかったわ。
「そっかそっか、そりゃそうだよね」
「ん?エビオさん?」
ローレンの腕を掴み、立ち上がらせて、そのまま近くにあるベッドの上に投げるように倒す。
「ぎゃっ!?」と騒がしい可愛い声を聞きながら俺もベッドに乗り、ローレンの両腕を掴んでそのままシーツに押し付ける。
「会えなさ過ぎてローレンの喘ぎ声忘れたなぁとか思ってたけど、まず聞いたこと無かったわ」
「は…?」
俺ってば会いたいがあまりに脳内で勝手にローレンを恋人にしてしまっていたらしい。
いや、そんなことあるんだなぁなんて自分に感心しながら顔をゆっくりと近づけていく。
「まっ、待て待て待て!早まるなエビオ!!」
「いや、早まってないよ。むしろ今こうしなきゃいけないんだよ、俺」
「どっ、どういうこと!?」
じっとローレンを真っ直ぐ見ながら口を開く。
「既成事実ってやつ、作ろうと思って」
さっとローレンの表情が怯えたものに変わる。
あ、こういう顔もすごく可愛いなぁなんて思いながら再び顔を近づける。
「まっ、待てエビオ!エビオさん!!エ、エクスアルビオ!!」
「あはは、沢山名前呼んでくれるじゃん。でもちょっとうるさいかも」
顔を背けて今からされそうになっていることを回避しようとするローレンの両手首を片手で掴み抑えつけ、空いた方の手で顎を掴んで自分の方を向かせる。
「まって」と声にならない言葉を紡ぐその口を自分のそれで塞いでやる。
「ん゛っ…!ぅ…ん゛ん~っ!!」
「あは…これがローレンとのキスか。すごい、なんか俺、今めっちゃ感動してるかも」
「はっ…エ、エビオさん…待って、話を聞いて…」
「え?嫌だけど?だって絶対に俺にメリット無いこと言おうとしてるじゃん」
ローレンの上着の中に手を入れて腰に触れる。
うわ、ほっそ…後でご飯でも連れて行ってあげようかな…この細さはさすがに壊しそう。
まぁ、やめないんだけど。
「今度は深いのしようよ」
「だから待てっ…ん゛っ……ふぁ、ぁ゛っ…!エビ、オ…」
「好きだよ、ローレン。早く俺のものになって」
ローレンの舌を自分のそれで追いかけて、捕まえて、絡めとる。
唇の端から零れる唾液を美味しそうって思ってしまうあたり、俺は結構やばいところまでいってるのかもしれない。
でも、全部ローレンが受け止めてくれるから大丈夫だよね。
「はあ…俺、ちゃんと大事にするから安心してよ。ローレン」
「……はっ…はぁ…」
初めてだったのかな。
上手く呼吸が出来なかったようで呼吸を整えながら目から涙を零すローレンにぞくぞくする。
いや、酷いことってしたくないよ。
したくないんだけどさ、こうやって煽ってくるから止まらなくなるっていうか。
ある意味これはローレンのせいじゃないか?なんて言ったらぶん殴られるかな。
「最後まで既成事実作らせてもらうから、もう少しだけ我慢してね」
「嫌、だ…エビオさん……待って、って…言ってんじゃん…」
「……まだ可愛くないこと言える余裕あるんだ。でもそっか、キスくらいじゃ余裕無くならないか」
もっともっと奪わないと。
俺がどれだけローレンを想っているのか、想ってきたのかを分かってもらう機会だから。
「ローレン、愛してるよ。沢山、俺の気持ち…受け取ってね」
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行為を終えた後、俺は見事にローレンに頬をぶん殴られた。
そして今、正座をさせられている。
何故、正座しろという指示に従っているのかというと…
「無理やり進める奴があるか馬鹿野郎!」
「だって、まさか両想いとか思わなかったからさ~」
「うるせぇ強姦英雄!!」
「あっ、酷いな。ローレンにしかしないよ」
「俺にもすんな!!」
こういうことなんだよね。
ちなみに何度も言っていたローレンの『待って』は、
「キスも、そういう行為もっ…ちゃんと恋人になってからが良いって…!何度も訴えようとしたのにっ…!!」
ということらしい。
いやー、めちゃくちゃ俺にメリットある言葉だったわ。
「……俺のこと嫌いになっちゃった?」
「…嫌いになれなかったから、困ってんのよ」
「…はー!良かったー!これでもう無理とか言われたらもう一度ぶち犯しておこうってなってたって~」
「怖い怖い怖い怖い怖い。やめて?本当にやめてね?」
でも、少しだけ怖いって思われてるのかな。
ちょっと距離とられてる感じするし、手を伸ばせば一瞬でも肩がびくっと跳ねるし。
まぁ、俺がやらかしちゃったんだし仕方ないか。
それでも俺のことを嫌いになれなかったと言ってくれたローレンに感謝しないと。
しかし、あれだな。
「こう、怯えてるローレンも最高に良いね」
「好きになる奴を完全に間違えた…終わってる…」
「あはは、もう逃がさないよ?」
「何で恋愛でこんなホラー味わわないといけない…!?」
始まり方はとんでもなかったかもしれないけど、すぐに分かるよ。
俺がどれだけローレンを幸せにできる男なのかってこと。
「これから恋人としてよろしくね。ローレン」
「………」
「あ、もう一回ヤっとく?」
「あ゛~!よろしくエビオぉ~!!」
愛してるよ。
コメント
2件

めちゃくちゃ好きです、ありがとうございます泣泣泣 えっ、2人の掛け合いとかexのいい感じの重さとかそれにドン引いてるlrも全部好きです…ありがとうございます泣