今回は!初のノベル型と!
二次創作、オリキャラ注意、あと史実と違います。
あと架空の設定あります。
カップリングいっぱい作りたいため、カナエさん、錆兎、真菰など生きてる設定です。(錆兎と真菰は出せないかもですができるだけ頑張ります)
生き残る人が多すぎるので、もういっそお館様が2周目って設定にしちゃおうかなって。
地雷さんはここでお帰りください。
それではスタートオオォ!
はじめまして。僕が主人公みたいですね。
まず自己紹介からでしょうか。
先に言っときます。冨岡義勇の妹です。
蔦子姉さんが殺されて……しまった日
僕、鬼にされて。
まぁでもなんか強かったんで。無惨の支配下しないし。それになんか人間食わなくても自分の身体で生きられるんですよ。ほら、身体が再生するから自分の腕切って食べてます。
でも僕は「いつ裏切るか分かんない」って言ったのに無惨は引き取ってくれたんすよ。こっち側になっても友だちだし。根はいい奴……なのかな……?まぁとにかく僕には優しい。
ちなみに僕は「満月の鬼」ってやつで、無惨とおんなじくらい強いです。どの時代の満月の鬼も、「どっち側につくか分からないけど、無惨の唯一の友達」みたいです。
あ、いろいろ言わなきゃですね
名前 冨岡咲良
年齢 14歳
好きなもの 鮭大根
あと……ほんっと役に立たないような血鬼術を150個ほど。もの浮かしたりとか、足速くなったりとか。
でもなぜか、僕も鬼なのに、昼夜逆転っていうなんかすごいやっ持ってるんすよ。本人には効かないからいいけど体力消費エッグい。
っあ、言葉づかい悪かったかな……
そんな僕を…風柱様が拾ってくださいました
このお話は、風柱様が拾ってくださるところからスタートです。
それでは……行ってらっしゃいませ。
そこら辺の鬼は始末したし……帰るか……
あぁーあ。話し相手ほしぃなぁ〜
人間、敵じゃないのに
心のなかでそう言いながら、とぼとぼ歩いていた。
「おい」
うーわ。ガラ悪っ。こわぁ。
「お前だよ!聞こえてねぇのかァ?あ゛あ゛ん?」
「えぇ~……僕っすか……?」
なんかめんどくせぇやつに絡まれた……
「お前……鬼だろ……!(怒)」
「はぁ……だからなんすか…」
そう言って男は自分の腕を切る
「鬼なら俺の血ィ舐めるはずだろ?」
「お゛ら゛っ!さっさと舐めろよッ!」
冷静に、冷静に……ポーカーフェイスを崩さぬように……人の前で怒るなんて……しないように…
「はぁ」
「生憎さまですが自分の身体で生きてけるんで」
そう言って、自分の日輪刀で腕を切り落とす
「なッ………!」
「モグモグモグモグモグ」
「自分の腕って案外美味いっすよ。」
「人襲いたくないし」
「僕、鬼殺した後でして。疲れてるんでもういいっすか?」
「いや、待て……」
「俺は風柱・不死川実弥だ」
「あ、鬼殺隊の方でしたか」
「僕は冨岡咲良です」
「冨岡……?」
「はい。冨岡義勇の妹です」
「蔦子姉さんが殺された日に僕も鬼にされたんでね」
「無惨の支配下にはいません」
「冨岡……妹いたんだなァ」
なんか、あっち側……実弥?って人に親心が芽生えたらしい。
「お前……帰る家あんのかァ?」
「あったら良かったんですけどね」
「………俺ん家来るかァ?」
「いいんすか?」
「おう」
「継子にしてやる」
「でも誰にもいうなよ」
「はぁ……」
「分かりました……」
「んじゃ帰んぞォ」
「家の場所を正確に教えてください。」
「えっ……」
「◯◯◯◯◯◯◯◯だけどなんだァ?」
「血鬼術・転送」
ドゴォォォォォォォン!
「いったぁぁぁぁぁ?!」
「おいテメェ何してくれんだよ?!」
「すんません」
「出力ミスりました」
「で、家、ここで合ってますか?」
「大っきいですね。柱ですもんね。」
「あァ、ここで合ってんよ」
「人居ねえから安心して入れ。」
「柱の方なのに継子居ないんですか?!」
「まァな……」
ガラガラ
「うっわぁ玄関豪華だなぁ〜」
とりあえず中入ってみる
なんかリビングっぽいところに座らされる
「で、」
「僕を引き取ってなにするつもりですか?」
「あっ……」
「え、まさか考えずにつれてきた感じですか?」
「すまんなァ」
「とりあえず……?ご飯…作りますね?」
「あァ、ありがとう…?」
「血鬼術・呼び出し」
ゴトゴトゴトッ
「ふぅ~、材料はこんくらいか……」
「血鬼術・分身」
「分身①はほうれん草水切りしといて?」
「分身②はお湯沸かして?」
テキパキテキパキ
10分後……
「出来ました!」
「………いやお前血鬼術何個持ってんだァ?!」
「しょーもないやつ150個くらい」
「3個くらいすごいのあります」
「すげェな?!」
「ま、とりあえず食べましょ?」
「そうだな」
2人「いただきまーす」
モグモグモグモグモグモグ
「うっまぁぁぁぁぁぁぁぁ?!」
「お前すげェな?!?!?!」
「そりゃどーも」
「まず、鬼舞辻無惨についてです」
「鬼舞辻?!」
「「いつ裏切るか分かんない」って言ったのに引き取ってくれた張本人です」
「あぁ見えて子供好きなんでね」
「ちなみに裏切ったあとでも友だちのままでいてくれてます」
「どうもお気に入りらしいです」
「つ、つまり……?!」
「はい、情報めっちゃもってますよ」
「今度柱合会議こい(ガチトーン)」
「あ、お断りします」
「あと支配下にはもともといないんで」
「あと人食わなくても強くなれるんで」
「で!」
「なんで!」
「僕を継子にしたんですか?!」
「答えてください!」
「それは………」
次回もお楽しみに!
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