TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

こんにちはどこぞのKです。

今回は両片思いのdoublefedoraを書いて行こうかなと思います。

内容が薄いと思いますが、楽しんで頂けたら幸いです。






Chance「今日の仕事はこれで終わりか?」


Mafioso「あぁ、そうだな。」


Chance「いやーーー今日は散々だったな…家に帰るのが億劫だ、ここで寝ちまいたいくらいにまでは」


Mafioso「ならここで寝ていけばいいんじゃないか?」


Chance「はぁ!?マフィひでぇなお前!!冗談に決まってんだろ!!!」


Mafioso「はは、こっちも冗談だ。」



いつものように他愛の無い会話を交わす。


(本当のことを言えば俺はマフィと少しでも長く一緒にいたいってことなんだよな。でもまぁ、あいつは俺の気持ちには気づいてないだろうし、この気持ちは墓場にまで持っていくとしよう。)



Chance「じゃあ、俺はそろそろ帰るな、時間も時間だからよ。」


Mafioso「あぁ、気をつけて帰れよ。」







Mafioso宅にて。



今日の仕事も難無く終えたな。なんだかんだ言ってこうしてあいつ…Chanceと仕事をしているが悪くは無い。だが時間の問題だ。俺はあくまでもマフィアであって危険な立ち位置にいる。いつかはあいつを危険に晒すだろう。その前に俺が引かないとな、


「次で最後だな。」






一方その頃Chanceは。



あーっ!!!マフィってば俺の扱い雑じゃあないか??パシったりなんだったり、、、

はぁ、まぁ一緒にいれるだけで俺は別にいいんだけどな。次マフィに会えるのは……


「ははっ、俺って案外乙女?笑」









互いに思いを寄せているが互いに気づいてない。すれ違っている。想いを伝えてしまえばそれでいいのに 。

だがそれが簡単にはできない。それぞれ事情があり伝えていないのだから。


一方は嫌われたら嫌だ。

もう一方は自分と共にいることで愛おしい人が危険な目に合う可能性が高い。


互いに自分と結ばれてしまっては幸せになることができないと考え想いをしまっているのだろう。












いつか言える日が来るのだろうか、?














評判が良ければ続き書きたいと思います

ここまで読んで下さりありがとうございました。

この作品はいかがでしたか?

476

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚