蒼「……」
やばかった….本当にやばかった
見つかったとき死ぬかと思った
うますぎだろ…弓
怖….
よかった
相手が殺すのとか苦手な方で…
蒼「あっ…」
ゲン「蒼ちゃ〜〜ん💢」
蒼「ゲ、ゲン…」
ゲン「あのね〜…俺ずっと探してたんだよ〜💢」
蒼「す、すみません…」
ゲン「はぁぁ〜まぁ、いいけどさ…」
ゲン「早く寝なさい!」
お母さんかよ
ゲン「誰がお母さんだって?」
蒼「えっ?声に出てた?」
ゲン「ばっちり」
蒼「すまん…まぁ寝るわ…」
ゲン「OK!じゃあぁ…おやすみ〜」
蒼「うん…おや、すみ」
あぁ…眠くなってきたな
寝よ
蒼「う〜ん…」
蒼「あっ…朝か」
?「….昼だよ!」
蒼「そうなの!?」
蒼「….てか、誰?」
?「俺?」
ゲン「ゲンだよ〜ん」
蒼「!ゲンだったのか!」
蒼「姿も見えないし、声も変わっていたから気づかなかった…」
ゲン「まぁね〜マジシャンだし!」
蒼「すごいな…というか昼なのか!?」
ゲン「そうなんだよね〜、ちょぉ〜と一悶着あってね〜」
蒼「!」
蒼「なにかあったのか?」
ゲン「まぁ、氷月ちゃんっていう子が来てね…」
蒼「!」
くっそ、知ってたのに助けてやれなかった
蒼「そ、うなのか」
ゲン「….どうかしたの?もしかして氷月ちゃんのこと知ってるの?」
蒼「いや、そういうわけではない」
ゲン「そうなんだ…」
蒼「…..氷月が来ることは知っていたがな」
ゲン「!」
ゲン「な、どu」
千空「どういうことだ?」
蒼「!」
蒼「千空か….」
蒼「実はな、昨日の夜」
蒼「ってことがあって」
千空「そうだったのか」
ゲン「だから昨日いなかったのね」
ゲン「ん〜羽京ちゃんね〜あの子」
ゲン「耳がとっってもよくてね〜」
ゲン「ちょっと話しただけでも聞こえてくるし!」
千空「そうなのか….それは厄介なやつだな」
ゲン「そうなんだよね〜…」
蒼「….」
蒼「羽京ってやつ、争いが苦手なタイプらしい」
二人「!」
ゲン「そうなの!?」
千空「じゃあ、どうにかしたら、こっち側に来れすこともできそうだな」
蒼「うん…」
ゲン「無理やりってのはやめようね(汗)」
千空「はっ!そそるじゃねぇか….!」
ゲン「それよりまず!色々準備しないとね〜」
千空「そうだな」
蒼「私も手伝えることがあればやるぞ」
千空「わかった」
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