コメント
3件
すきぃ
______🌃.
① 没になる可能性有り
② rbru作品です
______🌇.
hsrb … Sive
夜の街に溶け込む __
段々と慣れてきて、昔みたいな 好奇心 不安 は全てなくなっていた。
「 … なぁ。 」
恋人でもある、kyngくんが俺に話しかけた
『 どうしたんですか? 』
「 あれって、なんだ? 」
kyngくんが指をさしたのは
自分の好きな匂いの香水を作れる専門店だった。
目を輝かせて見ている彼をじっと俺は見つめていた
…昔の"俺"みたいですね
『 あれは,香水を作れるお店ですよ。 』
「 …そうなんだ。 」
作りたそうに見つめているので
やりたいの?と声を掛けると
「 …まぁ。 」
小柳うんがそういうと
導かれるように薄暗い店内に吸い込まれていった。
『 …俺の手を握ってくださいね。 』
「 ? あぁ… 」
kyngくんはまだ知らないあの世界を
もう一度体験することになるなんてね ___