🐙🌟×👻🔪
・ 過激 ( 性行為 ) 有り
・ 👻🔪がちょい病んでます ( 自傷行為は無 )
・ 自己満
・ ご本人様とは全く関係ありません
・ 伏字なし ・ ♡ 、// 、濁点有り
・ 🐙🌟→「」 、👻🔪→『』
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【 👻🔪side 】
『 は 、それ嘘だろ 。 』
「 だーかーらー 、本当ですって 。急にライに呼ばれたんです 。 」
なんで信じてくれないんだ 、と頬を膨らます星導 。
え ?何が起きてるって ?
簡潔に言うと 、今日はお互いに予定も任務も何も無い日だったから久々に一緒にゆったりしようかな 、って思ってたのに星導が急に任務が入ったとか言い出しやがって 。
今 ?って感じだったけど 、ライが伝えるのを忘れてたみたいで 。
それでも少しショックだった俺は慌てて準備している星導の手首を掴んだ 。
「 … ?なんですか ?俺急いでるんですけど … 。 」
『 … 、…… その任務 、誰かに任せるとかだめなのかよ 、 』
「 それが無理なんですよねー … 、 」
と 、少し俯く星導 。
俯いた彼の頭にぽん 、と手を置いてわしゃわしゃと撫でる 。
「 わ 、わ … 、なんですか 、?」
『 頑張れよ 、 』
「 ふは 、ありがとうございます 。ちゃちゃっと終わらせて帰ってきますね 。 」
微笑みながらそう言うと 、大きな綺麗な手で撫で返してくる 。
小さく頷くと 、
「 うん 。じゃあいってきまーす 。 」
と言って小走りで家を出ていった 。
俺はその場に座り込み 、ぼーっと玄関を見つめた 。すると 、台所にいたオトモがおりてきて俺の脚に擦り寄った 。
『 … 、なに 、寂しいの埋めてくれるんか 。笑 』
小さく笑いながらそう呟くと 、今度はぺろぺろと俺の手の甲を舐めてきた 。
『 ん 、なに … 。 』
いきなり俺の服の裾を噛んで 、ぐぐ … 、と引っ張ってきた 。
俺のこと動かせるわけねぇだろ 。そう思いながらオトモを見つめる 。
『 … っぁ 、…… なんだったんだよ … 』
諦めたのか飽きたのか 、裾を離してそのままリビングの方へ歩いていった 。
本当になんだったんだ 。
_ 数時間後 _
『 … 』
まだ 、まだ帰ってこない 。
あれからずぅっとリビングの床にちょこんと座ったまま 。足もちょっと寒いし帰ってくる気配もないし … 。オトモは呑気にくぁ 、と大きく口を開けて欠伸をしている 。
『 … ほしるべ 、……… 』
もう我慢の限界だ 。
携帯を手に取り 、星導にメッセージを何通か送る 。
『 ほしるべ … 、はやくかえってこいよ … 』
…
まさか 、俺に飽きたんじゃ 、
確かに 、最近一緒に出掛けたりもしてないしああいう行為もしていない 。
え 、
飽きた 、?星導が 、?
『 ぇ 、っ …… 、ほし 、ほしるべ 、 』
『 やだ … あきないで 、 』
『 いや 、すてないでよ …… 、 』
がちゃ 、
「 ただいま !!小柳く 、… 、っえ 、 」
鍵が開いた音がしてすっ 、と顔を上げるとそこには大きく目を見開いて俺を見ている星導がいた 。
『 ぅぁ … 、ほしるべ 、 』
星導を見た瞬間 、もう堪えきれなくなって泣きながら星導の胸に飛び込んだ 。
「 小柳くん 、ごめんね … 、 」
『 ぅっ 、っ … 、゛』
ぐずぐずと泣きながら星導を抱き締めると 、優しく背中を擦りながらもう片方の手で頭を撫でてくれた 。
『 おれ 、っ … ふ 、゛ほしるっ 、うぁぁっ 、… ゛』
「 うん 、大丈夫大丈夫 … 、ゆっくりでいいよ 。 」
『 おれ … っ 、すてられたの 、っ ?゛』
「 なんで ?捨ててないよ … 。 」
と 、眉を八の字にしてそう言う星導 。
そうなんだ 、捨ててないんだ 、
『 … うそ 、?うそじゃないよな … 、゛』
「 嘘じゃないよ 。俺小柳くんのこと大好きだから 。 」
『 うそ … 、うそつかなくても 、 』
「 嘘じゃないってば 。…… 不安になっちゃった ?」
と 、首を傾げて優しく聞いてくれた 。
こく 、と小さく頷くとまた溢れ出そうになってしまう 。必死に堪えようとすると 、星導が口を開いた 。
「 いいよ我慢しなくて 、ごめんね不安にさせて … 、 」
『 う … 、…… 、ほしるべ 、 』
「 はぁい 」
また顔を上げると優しく微笑んでいる星導の顔があった 。
その顔を見て本当に 、本当に俺のこと想ってくれてるんだな 、と感じた 。
『 … すき 、 』
「 ! 」
『 …… なに 、そんなにかよ 。ふ 、笑 』
「 いや 、まさかデレるとは … 」
『 んで ?ほしるべは ?』
「 だいすきですよ 。 」
久しぶりにちゃんと聞いたかも知れない 。
… 今なら 、少しくらい我儘言っても許されるな 。
『 なら 、俺のこと抱いてくれる ?』
「 っは 、勿論 。 」
ゆっくりその場に押し倒されて服を脱がされる 。
「 小柳くん 、ほんとに誘うの慣れてないんですね 。笑 」
『 うっせ … 、可愛い彼女じゃなくてすいませんでしたぁ 。 』
「 可愛くないなんて言ってませんよ 。小柳くんが世界一可愛いですよ 。♡ 」
『 ふ 、世界一は言い過ぎだろ 、 』
服を脱がせ終わると 、俺の腹や胸にちゅっちゅ 、と音を立てながらキスをしてくる 。
少しくすぐったくてびく 、と身体が反応してしまう 。
「 小柳くん 、まだ不安でしょ 。 」
『 … まぁ 、そりゃ 、 』
「 今回くらいは本音ブチ撒けていいからね 。 」
『 … ほんとに ?引かない ?』
「 引くわけないじゃん 。ほら 、指入れるよ 。 」
つぷ 、
星導の長くて細い指が俺のナカに入ってくる 。
久しぶりの感覚に思わず達しそうになってしまう 。
『 ふっ 、ふあぁ 、♡ ほしるべ 、♡ 』
「 はぁい ?」
『 ほしるべの手すき … 、♡ んぁっ 、♡ 』
「 そーなの ?じゃぁ 、手繋いどいてあげる 。 」
と 、優しく手を握ってくれた 。
長くて細い綺麗な指と少し大きな手の平 。見た目は儚くて綺麗だけどちゃんと暖かい 。
『 っふ 、ふぁ 、♡ そこやばッ 、♡♡ 』
「 ん 、ここ ?」
『 ぁっ 、あぁっ ♡♡゛やば 、声でぅ 、♡ 』
「 んふ 、舌回らなくなってきた ?♡ 」
『 ぁぅ … 、♡ 』こく 、
なんとか快楽を逃そうとして星導の手をぎゅぅ 、と握る 。すると 、少し痛かったのか星導の表情が一瞬歪んだ 。
『 ぁ 、いたいか 、ごめ … 、 』
「 ん 、ううん 。これくらい我慢できるよ 。 そろそろいれてもいーい ?」
『 ぅん 、はやく欲しい … 、っ ♡ 』
「 ッはぁ〜〜 、知らないよ ?」
『 ふ 、めちゃくちゃにして 、♡ 』
【 🐙🌟side 】
少し不安になってたし辛そうだったから今回は優しくしようかなと思ってたけど 、どうやらあちらはそれを望んでないみたい 。
まぁでも 、それでよかった 。
俺もここ数日 、小柳くんと性行為をすることが出来ていなかったから 。
「 いれるよ 。 」
『 んんっ … 、♡ っはぁ … 、♡゛』
「 っは 、えろすぎその顔 … ♡ 」
思わず本音が漏れてしまう 。
その漏れ出た言葉を聞いて 、少し嬉しそうにしている小柳くんがすごく愛おしい 。
『 んぁ 、♡ やばっ … ♡ ぅうッ 、!♡♡゛』
「 まだ全部入ってませんよー ?ほら 、がんばって 。♡ 」
『 ぅあッ 、やだやだっ ♡♡゛はいらね 、ってぇ ♡♡♡゛』
「 本当はそんなこと思ってもないくせに ♡ 」
やだやだ 、とか言いながら期待しちゃってんのバレバレだよ 。
ずチュんッ
『 ッぁあ !?♡♡゛はぅっ 、♡ 』
「 あ 、イった 。 」
『 んぁっ 、ぅ ♡♡゛はやくうごけっ 、♡ 』
「 んふ 、はぁい ♡ 」
言われた通り腰を動かす … が 、わざと小柳くんのいいところを避けながら動かしていく 。
すると 、喘ぐものの満足してなさそうな顔をする小柳くん 。
『 ぅ 、♡♡゛ッはぁ 、そこじゃなぁっ ♡♡゛ 』
「 んんー ?どこ ?」
『 ッぁう ♡゛もっと奥〜ッ ♡♡゛』
「 奥の ?」
『 んぁぁあっ ♡♡゛もぅいいからぁっ ♡゛』
「 はははっ 、わかったわかった 笑 」
仕方ない 、やってやろう 。
小柳くんの好きなところをぐりぐり押すように腰を動かす 。
『 はぅ〜ッ 、!?♡♡゛やめ 、ぁあッ ♡♡♡゛やだっ 、てぇ ♡♡゛』
「 んはイきすぎ ♡ 」
『 ぅあぁ〜〜ッッ ♡♡♡゛ほし 、ほしぅべ 、♡♡゛ほしるべぇっ ♡♡♡♡゛』
必死に俺の名前を呼びながら喘いでいる 。
可愛い 、可愛すぎる 。
『 ほしるべっ ♡♡♡゛だいすきぃっ 、ぁあッ
♡♡゛゛』
「 俺も大好きですよ小柳くん 。♡ 」
『 うぁっ 、またぃく〜ッッ ♡♡♡゛んぁあッ ♡♡゛』
はぁはぁ 、と肩で息をしながら天井を見つめる小柳くん 。
「 ん 、大丈夫 ?」
『 ぅん … 、ほしるべ 、ちゅして … 。 』
「 ん 、舌欲しい ?」
『 … ちょぉだい 、/ 』
「 んふ 、可愛い 」
小さく開いたその口に舌をいれてキスをする 。
「 ん … 、ん …… 、っ 」
『 んぁっ 、ぅ … はぅ … 、♡ 』
「 ッは … 、ん 、満足した ?」
『 ぷは …… 、ぅん 、 』
よかった 。
さて 、シャワー浴びよ 。風呂場に向かおうとすると 、後ろから小柳くんが抱きついてきた 。
「 ? 」
『 やだ … おれもはいる 。 』
「 ん 、わかった 。笑 」
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一匹狼とかよく聞きますけど 、狼も寂しいと思うことくらいありますよと … 。
その寂しさを埋めてくれるのがタコっていうね … 。
こやろうが寂しがっちゃうのいいよね … 。
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まっじでさいこうです