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コメント
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桃×赤 (水)
体調不良表現 付き合ってる表現。
本人様とは関係ありません。
コメント欄なのでの本人様のお名前出しは
お辞め下さい。
赤=「」 桃=『』水=『』
「ぅうっ…」
38度超の高熱。りうらは元の体温が低めだか らすっごくつらい。
それに加え、りうらの彼氏はもうすぐの周年準備で忙しそうで頼れないのがいまのりうら..。
しかも夜ほとけっちとないくんのプレゼントを買う約束をしている。
それまでには直さなきゃね。
フラフラしながら薬を飲んでまたベッドに戻る
起きた時に少しでもしんどくありませんように…
水サイド。
一向にりうちゃんからの連絡が来ない。
遅れるとか連絡くれるりうちゃんだから余計に心配。
『電話かけても出ないしなぁっ…』
すれ違えばごめん。で謝ればいい話。
僕は速足でりうちゃんの家へ向かった。
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ…
出ない。
これ僕やっちゃったやつ…?
でも…まだわかんないよね？
寝てるだけとか…?
ｶﾞﾁｬｯ…
「ほとけっち…?」
『あっごめんね？りうちゃん遅れるの珍しくて家来ちゃった…』
「あっ…ごめん。今日行けなさそうで..w.」
『全然大丈夫だよ〜？』
「…」
『あれ…?りうちゃん…?』
ﾍﾟﾀﾝ…
目の前でりうちゃんがへとっと床にすわりこんでてしまった。
『ちょっ!!?体調悪い…感じ..?』
「わかんないの…ずっと寂しくて。しんどくて..。」
『寝室上だったよね?』
「うんっ…」
『おんぶするから乗って？』
「ごめん…ありがと。」
ﾎﾟｽｯ
『しんどいのつらいよなぁ…』
ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ…
そういえば寂しいって…?
ないちゃんもりうらと全然会ってなくてさ〜って言ってた気がする。
僕も1回だけしょうちゃんと空回りして離れて寂しくなって調子狂った日あったなぁ..。
なら彼氏をお呼びして2人で過ごすのが1番のお薬になると思う。
『もしも〜しっ』
『いむ？俺今忙しいんだけどー？』
『りうちゃん調子悪いみたいでないちゃんといるのが1番いいかなーって思って電話かけたんだけど…』
『えっ？はあっ?!今すぐ行くっ！てかどこ?!』
『りうちゃん家、ベットに今寝かせてるよ〜』
『ほんとにすぐ行くから！それまでお願いっ！』
『任してって♪︎』
これで僕の任務は終わり。
こんなふたり見てたら僕も初兎ちゃん似合いたくなってきちゃったよ…。
ｶﾞﾁｬｯｯ！
『りうらはっ!?』
『まだ起きてないって感じ。そばにいてあげて？』
『うぇっいむは？』
『りうちゃんたち見てたら僕も初兎ちゃんに会いたくなっちゃった♪︎』
『だからりうちゃんのことお願いね〜』
ﾊﾞﾀﾝｯ。
嵐のように過ぎ去って言った。
3時間後…
「んぅ…ふゎぁあ…」
『あ..りうらおはよ。大丈夫…?』
「あれっ…?ないくん..?」
『うん。ないこだよ〜？』
「ないくんだぁっ..ひさしぶりぃ…」
むぎゅうっ…
「ごめんなさい..忙しいのに..。」
『俺こそ…。大丈夫？寂しい思いいっぱいさせちゃってごめんね。』
「りうらはだいじょーぶ。ないくんもしそがしーでしょ？」
『俺なんかどうでもいいの!!りうらのことが一番大切なんだから…もぅ..』
「んん〜ないく…すし…」
『俺はすしじゃないよ〜…?』
「んぅ…」
『いまはゆっくり寝てね…?』
『だいすきっ…』
記念日めっちゃすぎてもた。
良ければ見ての〜
