色鉛筆シスターズ
1話
スタート
「ん?色鉛筆シスターズ……?なんや、そのグループ、、」
そう興味を持っていたのはダリアだ。
「色鉛筆シスターズ、俺らみたいな異能力者を集めたグループらしいな、」
ダリアに返答した彼はロスという名前。
「なかなかに面白そうなメンバーが集まっていますね、」
ニコニコしている彼はキキョウ。
不穏な空気が漂ってるこの場所は、
3人のアジトとなる場所だって。
そんな話がされてると思って居ない色鉛筆シスターズ”5人”は、アジトの場所を探していた。
黒乃
碧乃
黄乃
白乃
赤乃
黒乃は闇、碧乃は水、黄乃は雷、白乃は毒、赤乃は炎、それぞれ能力を扱える。
「こことか良くない?みんなの属性に合った部屋とかもあるよ!」
碧乃はそう言った。
「確かに、毒とかも使えるような部屋になってるね、」
同意してるのは白乃。
「あまり目立たないような場所にありますし、良さそうですね!」
周りを見渡しながら赤乃は言った。
「ここら辺なら、学校からも近いね!」
にこにこして黄乃はそう言った。
「じゃあここにするか?」
リーダーの黒乃は皆に聞いた。
「うん!」
4人は元気よく返事をしていた。
とある暗い場所では、ある2人が色鉛筆シスターズについて調べていた。
その2人の名は、
青鮫
小林
そう言っていた。
色鉛筆シスターズ
1話
終わり
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