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韓国アイドル(モブ)×若井
⚠️若井さんが気持ちよくならないで終わる
⚠️少しだけスカ表現あり
「お疲れ様でしたー。」
『お疲れ様でしたー!!』
よし。今日の仕事はこれで……うん。終わりだな。
マネージャーからスケジュールを聞いて、今日はもう予定は無いことを確認する。
M:ZINEの収録を終え、各自楽屋へ戻っていく。そのとき、後ろから声が掛けられた。
「若井さん…!ごめんなさい、これから楽屋ってときに」
「ああ、お疲れ様。全然大丈夫だよ。」
この人は今日のゲストの、、急にどうしたのだろう?
「えっっ、と……話しにくいので!!人が少ないところで…いいですか?」
「あ、いいよー!」
話しにくい……?何を話すんだ……?
そう疑問に思いつつも、その子の後を着いていく。
…………男子トイレ?てか、こんなとこにトイレあったんだ。
「ここ、初めて来ますか?実は俺も最近知ったんですよ。ここなら人もあまり来ないし、話しやすいかなって」
「こんなとこあったんだ。普通に綺麗だし……で、どうしたの、、?」
「あっ、ごめんなさい、その……」
……?あれ、なんでガムテープなんか持って……
「ちょっと、静かにしててくださいね。」
「はっ……?ん゛ッ、!?や゛っ、め……ん゛!!?」
急に両手首を掴まれたと思ったら、ガムテープで俺の口を塞ぐ。頭にガムテープを2、3週は巻いているので取れない。
「ん゛〜!!!?」
両手首を掴まれたまま個室トイレに入れられる。男2人で入っているからかなり狭い。
「あ、洗ってないじゃん!!」
「っ……」
急に叫んだと思ったらなんだ、、?
……!?!!ちょ、なんでスボン下ろしてんだよ……!!!おい!!!
「ん゛〜〜!!!!!」
「若井さん、しー……ですよ。これ以上叫んだらどうなるか……?」
……クソ、クソクソクソっ、!!!!
アイドルということもあり、スタイルがよく体格差は明らかだ。今の状態はそんな奴に両手首を掴まれ下半身が露わに、便器の上に排泄する時と同じ姿勢で座らされている。
「休憩でお弁当食べましたよね?食べたなら今出してください。 」
……は??出す?へ、?は?目の前で、?
「丁寧に言うと、排泄?笑 俺も一応アイドルなんで汚い言葉は使えないです笑」
いや、は?何笑ってんだよ、?は……?
「さ、早く。指入れますか?」
「ん゛〜!!!!」
「うるさい。入れちゃいますよ」
……最悪だ。一生人に見られるはず無かった排泄シーンを目の前で、しかも無理やり。俺、これからどうすれば……
「韓国よりもウォシュレットが普及してくれて助かります、こんなとこにもあるなんて。」
「じゃあ準備もできたことですし……」
おい、何してんだよ、、、?なんで、指入れ、やめ、やめろ!!!!
「ん゛〜!!!ん゛〜!ん゛ぅ゛〜!!!」
「ちょ、動かないで!痛い思いするの若井さんですよ」
「っ……」
気持ち悪い、気持ち悪い、気持ち悪い!!!!
「これ2本入るかな〜」
ぐちゅ!!ぐちゃぐちゃっ!!
「ん゛、ん゛〜……泣!!」
「あ、行けそう。痛いかな?まあ我慢してくださいね。」
「じゃあ挿れますね〜、あれ、目死んでる笑」
……どうしてこうなったんだ、?ついてきたのが終わりの始まりだった、、?
もう戻れない、無理だ……
気持ちいいも痛いも何も無い。ただ自分の中を渦巻くのは 何故 の2文字。
そのとき、激痛が体を走った。
「!?!ん゛〜!!!!!!!!!???」
「痛い?ごめんなさいね、ちょっと慣れるまで待ちますよ」
痛い、痛い、痛い!!!!!!!目から涙が止まらない。きっと、いや絶対に血出てる、痛い……泣
「あ〜きっつ、、、、……!!?あれ、泣いちゃった……でも、、」
「そんなとこもかわいいですよ♡♡」
そう言って俺の顔を濡らす涙を舌先で舐めて。気持ち悪い、痛い、助けて……
ずちゅ!!ずちゅ!!ごっちゅん!!!
「かなり滑りやすくなりましたね。僕ももうイッちゃいそう……!あれ、若井さん?」
「…………」
「もー!!中出しちゃいますからね?っ、」
びゅるるるるっ♡♡♡♡
……意識はある。ただ何も反応したくない、
気持ち悪い……
「ありがとうございますっ、あ、ガムテープ外しますね?」
びりびりびりっ!
雑だな…髪の毛や皮膚が引っ張られて痛いはずだが、痛みよりもなにか、喪失感が大きかった。
「……覚えとけよ」
「きゃーこわいこわい。じゃあまた、会いましょうね……ちゃんと動画撮ってるので……ね?」
そう言ってトイレから出ていく彼。
これから、どうしよう…………
終わり方が、雑……
人を選ぶ作品でした、ごめんなさい。
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