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20XX年、1月17日
実況者“日常組”とコラボ【ピエロがいるサバイバル!】
(🦖 side)
🍪「また後で!」
そういい、5人が地下へ戻った後の俺たちは何もすることがなく、とりあえず目印を建てようということで塔を建てていた。
🦖「こんぐらいでいーんじゃない?」
ぺ「いいんじゃね?わかるだろ流石に!」
🍫「てかまじでやることない笑笑」
普通に話してるけど、この中にピエロいるんだからな?!
いつ襲われるかわからない状態で、こんなにリラックスできるのはある意味いいところだろう。
ぺ「てかさ……」
ぺ「俺絶対この中にピエロいないと思うんだけど?!!!」
🍫「あー笑笑」
そうぺいんとさんが言った後、えとさんが苦笑した。
🦖(ぺいんとさんがそれをいうか…?)
申し訳ないけど、俺も同じ気持ちだ。
今一番ぺいんとさんが怪しまれてるのに……
そんなことを考えていると、たっつんとクロノアさんが呼びにきた。
⚡️「多分そろそろいいと思うぞー!」
🦖「おっしゃ!!いくか!」
ぺ「エンドラ討伐とか久しぶりなんだけど!やばい緊張する!!!」
⚡️「あ、ちょっと俺作りたいものあるから後で行くわ!!先行ってて!!」
🍫「りょーかい」
そういいながら地下へ降りていく。
すると、先頭のクロノアさんが何かに気付いたのか、立ち止まった。
ク「そうだ、ぺいんとに伝言があるからえとさんとじゃぱぱさん先にエンド行っててくれない?」
ぺ「え、なに?」
🦖「じゃあ先エンド行っときますよ?」
ク「…うん。気をつけて」
最後に聞いたのは、クロノアさんの言葉だった。
俺とえとさんはしずくとのあさん、なお兄が待つエンドへと飛び込んでいった。
( ぺいんと side )
ぺ「それで?クロノアさん。伝言って?」
ぺ「早く行かないとエンド!!」
ク「……」
ぺ「え?クロノアさん…?」
ク「……くっ、ははっ笑」
そう笑ってこっちを振り向いたクロノアさんは。
🤡「ごめんな、ぺいんと笑笑」
____ピエロ、だった。
ぺ「いや嘘だろ?!?!?!」
落ち着け俺、落ち着け俺!!!
クロノアさんがピエロってことは、後1人のピエロはじゃぱぱかえとさんのどっちかになる。
……なぜなら俺はピエロじゃないから。
それをエンドにいる奴らに伝えれたらいいんだけど…!!
ぺ「やばいって!!!」
🤡「しつこい…笑」
くっそ、やばい…ハートが2しか…
⚡️「は?!?!ぺいんとさんと…ピエロ?!」
ぺ「たっつん!!!!!」
救世主、登場。