テラーノベル
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高井戸 と 宇崎 は 恋人 設定 です !!
伽羅 ・ 口調 崩壊 や 解釈不一致 な 所も あるかもしれませんが 暖かい目で 見守ってくださイ ︎^_^
宇崎 ▶︎ 「 」
高井戸 ▶︎ 『』
モブ ( ? ) ▶︎ ” “
モブ 2 ( ? ) ▶︎ ""
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宇 崎 s i d e
今日は初めての恋人とデート 。 少し早めに着いてしまったが 、 待ち時間も楽しんでいるという状況だ 。
「 ♪ ~ … 」
“ なァ 、 そこの兄ちゃ ~ ん 。 “
目の前から野太い声が聞こえ 、 顔を合わせてみると自分より大柄な男が2人立っていた 。
「 あ 、 どうしました … 、 ?? 」
“ 兄ちゃん 中々 いい面 してんじゃん 。 笑 “
"ねぇ 、 僕らと飲み行こうよ 。 "
これが俗に言うナンパか ?? でも 、 なんで俺なんだろう 、 と考えている間にいつの間にか1人の男に腕を掴まれていた 。
「 ちょ 、 辞めろ っ 、 !! 」
“ あ ?? いいから 来いよ 。 ”
" 僕らと楽しもーね ♡ "
必死に抵抗するけど 、 あまりにも力と圧が凄くて空手をやってた俺でも抵抗できない 。
「 くっそ … 、 」
“ よし 、 行くz … ”
『 おい 。 』
もうダメだ … 、 と諦めた時何処からか聞き覚えのある声が聞こえてきた 。 相手の方を見てみるとそれは恋人の高井戸だった 。
“ んだよ 、 お前 。 部外者は 入ってくんな 。 ”
『 部外者 ?? 笑 いや 、 俺 この人の恋人なんすけど 。 』
“ こ 、 恋人 … ?? ”
『 そう 。 てか 、 ナンパとか汚い手使ってんじゃねぇよ 。 』
「 … わ 、 ちょ 、 !! 」
そう言葉吐き捨てると高井戸は俺の手を掴み 、 ナンパ男から引き剥がしてそのまま早歩きで進み出した 。
「 ごめんなぁ 、 高井戸 、 」
『 … 別に アンタが謝ることじゃねぇだろ 。 』
「 ふ 、 やっぱ 高井戸は かっけぇなぁ ~ !! 流石 俺の恋人 !! 」
『 … るっせ 、 早く行くぞ 。 』
恋人になっても変わらず冷たい高井戸だけど 、 不意に顔を見てみると赤くなっていた 。 こういうところが好きなんだよな 。
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