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➡︎ANNIVERSARY①つづきです。


ベットボードに背中を預けさせると、ショーツ姿の彼女がイヤらしくスポットライトに照らされる。


蓮 🖤 『セットアップのキャミソールがあった方がイイね』


翔太💙 『もういい加減にして』


蓮 🖤 『翔太、ひとりでして見せて?こら、逃げないの。ねぇシテ見せて』


翔太💙 『イヤだ、もう着替えたい』


蓮 🖤 『えっ?このまま終わりはないよ。そうだ前髪かきあげ以外に、もうワンポーズ追加しちゃう』


翔太💙 『えっホント?じゃぁ〝翔太大好き〟って言うの欲しい』


蓮 🖤 『仕方ないなぁ〜特別だよふふ。じゃぁどうぞ』


翔太💙 『・・・さっきから上手く乗せられてる気がする』


気づくの遅いよ翔太くん。



翔太 side


蓮は俺と付き合う前から、こんな変態だったのか?

シンと静まり返った部屋に俺がひとり虐める音が響く。蓮の要望でショーツは脱いでいない。隙間から顔を出す自分のモノを、恐る恐る掴んだ。

蓮が真正面に胡座あぐらをかいて座り、鋭い視線で俺を捕らえている。

見られていると思うだけで気がおかしくなる。時折、声をかけて俺を昂らせる。


蓮 🖤 『上手だね翔太。もっと根本の方触って気持ちイイから』


翔太💙 『んっふっはっ恥ずかしィ///もうヤダ』


あまりの恥ずかしさに涙が溢れる。一度出た涙は止まらずにポタポタと流れてショーツに落ちた。


蓮 🖤 『あぁごめんね翔太くん嫌だったね』


翔太💙 『イヤって言ってるのにううっ゛』


蓮 🖤 『でも、もうココこんなん勃っちゃってるどうして欲しいか言ってご覧』


翔太💙 『蓮がシテ…ううっ゛ううっ゛』


背中にまわり込んだ蓮が後ろから抱き寄せるとショーツの紐を解いて俺の手に添えると屹立を扱く。自分でしていた時と違って、遠慮のない蓮の扱きはすぐに快感へと押し上げた。


蓮 🖤 『この態勢イイね。同時に耳責めできちゃう』


翔太💙 『あっ///ぁん//だめッ////…///ンァッッ』


ピチャピチャと耳を舐め回す音が響いて体の力が抜けていく。あまりの快感に自分の体が制御できない。


翔太💙 『はぁはぁっ//ああっ..//んっ気持ちイイ蓮』


蓮 🖤 『可愛い翔太….でこの後どうして欲しい?このままイキたい?』


翔太💙 『舐めて…』


蓮 🖤 『ふっふ大胆だね』


蓮 side


翔太くんを無理やり四つん這いにさせると隘路に舌を這わした。


翔太💙 『バカ////そっちじゃない///やぁあぁああ….//何でぇンんっ』


蓮 🖤 『ふはっ人に頼むときはちゃんと的確に言わないとね♡てっきりこっちかと・・・』


翔太💙 『やぁだぁあんんっあぁ離して//…んっ無理ィんはぁ、あん、あん//…』


指で隘路を解せばグチョグチョと卑猥な音を奏でた。シーツを両手で握り締め、顔を突っ伏して首を窄めて歯を食いしばっている。


蓮 🖤 『翔太顔をあげて…ちゃんと声出して….そろそろ挿れる』


二度目はまだきついけど、わりとスムーズに俺を受け入れた。翔太くんの方はというと、まだ痛いみたいで先程から〝ふうーふうー〟と深呼吸して痛みを逃がしている。ゆっくりローションを足しながら動く。

ずっと下を向いて痛みに耐え、快楽から逃れようとする姿がイジらしく、片腕を掴んで顔を上げさせると勢いよく突いた。


翔太💙 『ん゛あ゛っつ』


声にならない声を発するとそのままベットに倒れ込んだ。

えっ?


蓮 🖤 『しょう大丈夫???』


翔太💙 『ばか……死ぬ』


蓮 🖤 『良かった…ごめん…でも…うんまだ終わってないから…頑張って翔太』


今度は慎重に、理性を保ちながら優しく律動する。片手で翔太くんの花茎を扱きながら腰を振ると気持ちよさそうに鳴いた。手に生ぬるい感触がある。白濁が漏れ出ている。


翔太💙 『んっ///れん….気持ちイイ..れん、れ、ん』


快楽に溺れる彼女の後ろ姿を見ながら欲望を外に吐き出した。

汗まみれの体をベットに投げ出すと、翔太くんが胸の上に頭を乗せてきた。髪を撫でると満足そうに目を瞑っている。


蓮 🖤 『ごめんね・・・ちょっと激しすぎたね・・止まらなくなっちゃって』


翔太💙 『死ぬかと思った・・・最後は気持ちかったから許す』


蓮 🖤 『ねぇホント可愛い///館さんにお礼言わなきゃ。あと入手経路も確認しなきゃ』


翔太💙 『おい💢いい加減にしてよ・・・涼太のヤツ許さないからな』


翔太くんは悪態をつきながら、新しいシーツに交換している。汚いモノのようにミルキーブルーのショーツを摘むとゴミ箱に捨てた。横目で見ながら気付かないふりをする。まぁ後で拾うけど・・・

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