コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
未咲「ふぅここか…」 未咲は険しい崖を越え洞窟へ着いていた。この洞窟は崖や山に囲まれているだけあって他の挑戦者はいなかった。未咲は軽々とスライムや狼を倒し奥へ向かった。未咲「あっ…」守護龍はものすごく静かでおとなしく神々しい存在だった純白で金色の部分もある光の反射で一部七色に見え眼はサファイアの様に綺麗だった
守護龍「我の名はプリテ。お主の名は」 未咲「未咲です」 プリテ「ほう未咲かいい名前だな挑戦者か?」未咲「はい」 プリテ「手加減はせんぞ?」 未咲「分かってます」未咲「…!?不意打ちか」未咲は攻撃を避け攻撃の態勢になった(…このやり方あやつに似ているあいつは寿命で○んだはず弟子か…?でもこいつは人間)プリテはミガをエルフと気づいていなかった。ミガがまだ森に住まずフードで顔を隠していたため分からなかったのだ。プリテが考えている間に未咲は攻撃していた。 プリテ「ぐっ…水が邪魔で息もしづらい…」 プリテは無属性だから弱点はないものの未咲の攻撃にダメージを負っていた。 プリテ「なっ…」 未咲が腰から出したナイフを投げプリテは一刀両断された。 未咲「や、やりすぎた…」 プリテ「我の真の姿を見せよう。」 未咲は困惑したそんなのミガから聞いていなかったからだ。 プリテ「お主ミガの弟子であろう残念だったなあいつには真の姿を見せず帰した。でもお主は合格だ。この姿で勝てたらお主についていこう」 未咲「分かりました。」未咲の足は震えていたミガも戦っておらずプリテの圧も強かったからだ未咲は攻撃した。未咲「大水砲」ドカーンと爆発が起こったがプリテは余裕だ。プリテ「神の裁き」この必殺技で未咲は頭を打ち○にかけていた プリテ「人間にしてはよくやった方だ。もう敗北を認めるか?」未咲「嫌…だ…負け…たく…な…い」だが未咲は反撃できる状態ではなかったその時未咲に走馬灯が流れ込んだミガとの思い出が
未咲「うお〜〜〜」