「晴明…俺、晴明のこと好きなんだ 」
始まりはあの一言だった。
「…うん、僕も」
ただの一言だったのに。
ぱちゅんッッッ♡♡♡ばぢゅっ♡♡♡♡♡♡
「お゙ ォ!?♡♡ン゙ッッッや゙ら゙ぁ゙ッ♡♡♡さのくッ♡♡♡」
したからッぞくぞぐぅ゙ッぐる゙ぅっ♡♡♡♡♡だめぇ゙ッ゙♡♡♡♡♡
「晴明…ッ好きッ好きだ晴明ッ♡♡♡晴明も僕のことすきだよな…?♡♡♡♡♡」
「しゅッぎィッ゙…!♡♡♡だがら゙ッ゙や゙ぁ゙ッ゙♡や゙め゙でぇ゙ッ゙♡♡♡♡♡」
佐野くんの愛は重い。
色んな愛の形が有るのは知っているけど佐野くんは異常だ。
告白されたあの日から毎日僕の教師寮に来ては身体を求めてくる。
そして今日もだ。
「や゙ら゙ぁ゙ッ゙♡え゙ッぢ…ッ♡♡♡♡や゙り゙たくな゙ぁ゙い゙ッ゙♡♡♡♡♡♡」
あ゙たま゙まッ゙しろ゙ぉ゙…♡♡♡♡♡♡
くらくらする゙ぅ゙…ッ゙♡♡♡♡♡♡♡
ドチュッ♡♡♡♡♡ドチュンッ♡♡♡♡♡
「晴明は俺のこと好きだもんな?♡」
「しゅッ゙ぎッ♡♡♡あ゙ぁ゙ッ゙♡♡♡♡」
ピュルルルルルル♡♡♡
「愛してる、晴明…♡」
佐野くんは、愛の伝え方が異常です。
「もうッ!本当にシないからね…!」
「なんでさ、晴明も好きでしょ?♡」
「うぐっ…」
「ほら図星〜♡」
佐野くんは手強い。
シないと言ってもヤってくる。
未成年淫行じゃない?と思うでしょ?
僕も思った、だから聞いてみた。
「佐野くん…僕達付き合ってるけど、教師と生徒だからあういうことは…」
「ふーん…じゃあ晴明は俺と別れたいの?」
「ッ!?そういうわけじゃ…!」
「それならいいじゃん」
こうしていつも押されているのだ。
でも最近佐野くんの成績が下がっている。
僕と付き合い始めたくらいだから100%の可能性で僕が原因だろう。
てことでえっち禁止令を出そう!
そして今日それを佐野くんに伝える。
次のテスト平均点より上だったら取り消しにして、なんでも言う事聞いてあげるという条件付き。
これなら佐野くんも食いついてくるだろう。
ピンポーン
「ッ来た!」
僕は覚悟を決めて佐野くんが待つであろうドアを引いた。
「やほ、晴明」
「こ、コンニチワ…佐野くん…」
言わないと言わないと…!
「ヤっちゃっていいよな?」
佐野くんが僕の家に入ってきた。
そんな雰囲気が流れてきた。
でも僕は流されないように大声で言った。
「佐野くん!!君にえっち禁止令を出します!!!!」
出来るだけ大声で言った。
少し時間が経ってから佐野くんがやっと口を開いた。
「…は、?」
伝わってなかったかな?と思いもう一度言う。
「佐野くんともうえっちしません!」
「…冗談?」
「冗談じゃないよ!?」
「…なんで?」
「佐野くんの成績が僕とえっち始めたくらいから下がってるから!佐野くん学生でしょ?」
「うー…そうだけどな、…?」
「てことで、えっち禁止!」
僕はそのままえっちする気満々だった佐野くんを部屋から出してドアをバタンと閉めた。
「ふぅ、頑張るぞ〜!」
僕は意気込んだ。
この時はまだ知らなかった、すぐに我慢の限界が来るということに。
あとがき
凄く短いです…(¯―¯٥)
自己紹介します!
こんにちわ!
誰かさんのサブ垢です!!
喋り方で気づいて欲しいよ…。
まぁ、気づいたら天才ってことで!
不定期なので月1になりそうですがサブ垢頑張ります!
本垢のフォロワー様を裏切りたくないよ。
コメント
10件
もう最高꜀( ×_×)꜆
来たよ〜! 最高&最高
佐野くんが♡(՞ةڼ)グフフ最高なもの見せてもらったΣd=(・ω-`o)グッ♪