京夜「アレって…ダノッチ!?」
『っはぁ’’ー、っぅ、』
[ 血蝕解放 繚乱時雨 ]
真澄「完全再現じゃねぇか……!」
どろっ、びちゃっ
京夜「もも!」
『あれ、血が足りんくなっちゃったか~……』
『あといっこ、見せたかった、』
『けっしょく、かい……』(気 失
真澄「オイ気ぃ失ったぞ!」
無人「京夜急いでくれ」
京夜「わかった!!」
『っは、!』
京夜「おっ、起きた~?」
無人「さすが鬼機関最強だな」
無人「ものの2時間で目覚めたぞ 」
『じゃ!今からあと1個見せるね!!』
真澄・無人「「やめとけ」」
京夜「そうだよ?まだ安静にね」
『むり!はい
血蝕解放ゥ!“森羅万象”~』
京夜「ちょ、ももちゃん!?」
無人「息をするように血蝕解放を……」( 呆 )
真澄「そのうちマジで死ぬぞ」
『でも私の発動条件は全部“口頭発動”なんだよね~……』
『口で言わなきゃ行けないとゆーか、』
『オシ、行くべ!』
『血蝕解放 男ノ神』
『ねえ!!!3人の中でいっちばん力持ちなの誰ぇ!?!?』
無人「真澄じゃないか?」
京夜「まっすーだよー!!! 」
『まっすー!!ちょっと体失礼するね!』
真澄「あぁ!?」
真澄「オイ!これどうなってやがる 」
『形代っつー、入れもんにまっすー飛ばしたって感じよ』
『女ノ神もあるけど女の子少ないからさ~、鬼って』
『それに女の子を意のままに操るなんて…そんなこと出来ないよ~…//』
京夜「えぇ~…なんかその男ノ神、ってやつまっすーの形になってってない……??」
京夜「てか本体のまっすー微動だにしないけど」
『そんでまっすー、ちょっと痛いけど、手握ってて、』
真澄「…//」
『まっすー我慢してね、w』
真澄「っぐ、」
『はぁい頑張りました~!』
真澄「…俺 男ノ神も本体も動かせんのか」
『うん魂ちぎった♡
頭が良ければ!両方動かせるよ 』
『私が脳内に介入してサポートすることも出来るよ』
京夜「サラッと怖いこと言った」
無人「“魂ちぎった”???」
真澄「俺生きてるか…?」
『ぎり~ww』
真澄「マジでコロすぞ」
『まぁ私の能力は適当に解釈しといてくれや』
『くわしくは、まぁ~……いつかじゃん?w』
コメント
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私は桃ちゃんが心配です…、