コメント
2件
最高じゃないですかᥬ🥹ᩤ続きが楽しみです,,,🎶
凛七 ですー、凛七あまり書いてるヒトいませんよネ はまってくれたら嬉しいです
米 凛、七星の口調が違うかもでつ🙏🏽
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七 「凛さーん!!」
凛「…」
いつも俺の近くをちょろちょろ動き回ってくる男,七星虹郎…,いきなりなにを言ってくるかと思えば『俺を凛さんの弟子にしてください!!』適当に振り払っとけば諦めてどっか行くと思っていたが俺が断って違うところに移動しようとすると足にへばりついてきやがった…それで『全部凛さんに捧げますから…!!』と、正直呆れたがおもろいと思ってしまう自分がいた。それから七星の世話をしてやっているが想定外のことがおきた,
俺が七星のことを好きになってしまった
最初は勘違いだと思っていた だが気づいてしまったのだ…
トレーニング中俺が「前よりかはましだ」と言っただけで七星は犬のようにしっぽをブンブンふって喜んでいた。その姿をみて可愛いと思ってしまった,どうすればいいのか
人を好きになったことがない俺には分からない,今更優しくしたところで頭がおかしくなったんじゃ?と心配されるだけだろう…,
七「凛さん?大丈夫ですか?」
凛「ん⋯」
七「悩み事とかあるなら俺聞きますよ?」
凛「…」
お前は俺が悩んでいる原因はお前で
なぜ悩んでいるかというとお前が好きだからとか言ったらびっくりして腰をぬかしそうだな…、ああ、くそ、どうしてこうなったんだ…、
七「今日のトレーニングのことなんですけど⋯」
凛「かわいい⋯」
七「へ?」
しまった、つい口にでてしまった…
どうしよう,ひかれるにきまっている
誰にも言わず叶わないまま終わろうと思っていたのに
七「凛さんも可愛いの好きなんすね!!
なんか意外だっぺ!!」
凛「え…?」
七「なんかブルーロックのキャラクターらしいですよ!朝もらったんですよね〜」
と七星は言うと手からじゃらんとキーホルダーを見せてきた
凛「あ、ぁ…」
まさかこいつ自分に言われたと思ってないのか、不幸中の幸いだ…
七「あ!俺部屋に忘れもんしたんでとりにいってきます!!すんません!!」
凛「早めに帰ってこいよ」
七「はーい!!」
七「びっくりしたぁ…,」
いきなり凛さんが「かわいい⋯」って言ったからびっくりしたけどこのキーホルダーに言ってたんだべね!いきなりすぎて俺に対して言ってるのかとおもった…、俺に言われると一瞬でもおもった自分に恥ずかしくなってきた…、早く忘れもんとりにいこう
七「そーだ!!凛さんにもこのキーホルダーあげよう︎︎」